*SFC版『第3次』は、簡潔に言えば「パイロット攻撃力+武器攻撃力-敵装甲」という計算式であり、ダメージの基準としてはパイロットの能力が主・武器の威力が従という形になっている。そのためパイロットの攻撃力が高ければ、バルカン・[[ビームサーベル]]・ロックファイターといった低威力・高命中の武器は、各ユニットの最強武器と並ぶ有用な攻撃手段として多用されたが、本作は計算式が『F』準拠で「武器攻撃力×パイロット攻撃力-敵装甲」に変化。SFC版と異なり武器攻撃力の方がダメージ基準の主となり、またパイロット攻撃力も『F』より全体的に大きく下方修正されたため敵味方共に与ダメージが大幅に低下、上記の低威力・高命中の武器は殆ど役に立たなくなった。 | *SFC版『第3次』は、簡潔に言えば「パイロット攻撃力+武器攻撃力-敵装甲」という計算式であり、ダメージの基準としてはパイロットの能力が主・武器の威力が従という形になっている。そのためパイロットの攻撃力が高ければ、バルカン・[[ビームサーベル]]・ロックファイターといった低威力・高命中の武器は、各ユニットの最強武器と並ぶ有用な攻撃手段として多用されたが、本作は計算式が『F』準拠で「武器攻撃力×パイロット攻撃力-敵装甲」に変化。SFC版と異なり武器攻撃力の方がダメージ基準の主となり、またパイロット攻撃力も『F』より全体的に大きく下方修正されたため敵味方共に与ダメージが大幅に低下、上記の低威力・高命中の武器は殆ど役に立たなくなった。 |