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;「ちょっと待ってください。そんな無茶苦茶が許されるんですか? そんなことをすれば、ナデシコがせっかく[[火星]]まで行って学習した、敵との戦い方の効率的な対応の記憶も消されてしまいます」<br />「それ、大人の理屈ですよね? 都合の悪いことは忘れてしまえばいいって理屈…大人ってズルいな…」
 
;「ちょっと待ってください。そんな無茶苦茶が許されるんですか? そんなことをすれば、ナデシコがせっかく[[火星]]まで行って学習した、敵との戦い方の効率的な対応の記憶も消されてしまいます」<br />「それ、大人の理屈ですよね? 都合の悪いことは忘れてしまえばいいって理屈…大人ってズルいな…」
 
:第12話「あの『忘れえぬ日々』」より。軍へのストレスから反抗心が宿っていた[[オモイカネ]]のプログラムを修正するために初期化を命じる連合軍の軍人へと反論。年相応な子供らしい一面が垣間見える回である。
 
:第12話「あの『忘れえぬ日々』」より。軍へのストレスから反抗心が宿っていた[[オモイカネ]]のプログラムを修正するために初期化を命じる連合軍の軍人へと反論。年相応な子供らしい一面が垣間見える回である。
;「ありがとう。テンカワさんの思い込みって素敵です」「…ありがとう」
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;「そんな事ない! 人間のテンカワさんの方が、そのロボットの事ずっと前から知ってるし、ずっと好きなはずだし、アキトさんが負けるはずない」
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:同話、オモイカネの内部に入り込み、大木として表現されたオモイカネの記憶から枝の剪定≒連合への拒絶反応の削除をしようとするアキトたちだが、オモイカネの自衛機能によりゲキ・ガンガーが立ちはだかり、同じくゲキ・ガンガーで応戦。決着が付かずオモイカネの方が有利ではと言ったウリバタケに対して反論する。
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;「ありがとう。テンカワさんの思い込みって素敵です」<br />アキト「結構、面白かったよ」<br />「…ありがとう」
 
:同話より。オモイカネの騒動が解決し、立役者のアキトに対して感謝とともに照れ混じりの笑顔を見せた。
 
:同話より。オモイカネの騒動が解決し、立役者のアキトに対して感謝とともに照れ混じりの笑顔を見せた。
 
;「うん…そうだね」
 
;「うん…そうだね」
:同話より。オモイカネが発した「あの忘れえぬ日々そのためにいま生きている」に対して。
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:同話より。オモイカネが発した「あの忘れえぬ日々そのためにいま生きている」に対して優しく微笑む。
 
;「答えが変わるはずがない。オモイカネは何も記憶していない。そして私も覚えていない…バカだなぁ」
 
;「答えが変わるはずがない。オモイカネは何も記憶していない。そして私も覚えていない…バカだなぁ」
 
:第18話「水の音は『私』の音」より。過去の記憶についてオモイカネに対して問いかけを繰り返すが、ネルガル以前のデータや記録はないため、オモイカネの答えは決まって「空白」「不明」だった。なお、ルリはナデシコに乗船してから同じ質問を'''1257回'''もオモイカネにしている。
 
:第18話「水の音は『私』の音」より。過去の記憶についてオモイカネに対して問いかけを繰り返すが、ネルガル以前のデータや記録はないため、オモイカネの答えは決まって「空白」「不明」だった。なお、ルリはナデシコに乗船してから同じ質問を'''1257回'''もオモイカネにしている。
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