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355 バイト追加 、 2024年1月3日 (水)
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ガルバルディαの基本性能と完成度の高さに着目した地球連邦軍が、機体の軽量化や全天周囲モニター、リニアシートの導入等の改修を施し、戦力として運用した。体の各部には無数のバーニアが装備され、低重力である[[月|月面]]においては自在な飛行・疑似的なホバー移動が可能。
 
ガルバルディαの基本性能と完成度の高さに着目した地球連邦軍が、機体の軽量化や全天周囲モニター、リニアシートの導入等の改修を施し、戦力として運用した。体の各部には無数のバーニアが装備され、低重力である[[月|月面]]においては自在な飛行・疑似的なホバー移動が可能。
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基本設計は一年戦争時から変わらないものの、原型機が一年戦争の末期に開発された高性能機であったため、[[グリプス戦役]]でも通用する性能となっている。
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またαの段階でパイロットの肉体的な負荷がかなり大きかった問題もリニアシート導入により改善され、パイロットの継戦能力が向上し、ガルバルディの性能を限界まで発揮しやすくなった。
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基本設計と操縦難易度こそ一年戦争時から変わらないものの、原型機が一年戦争の末期に開発された高性能機であったため、[[グリプス戦役]]でも通用する性能となっており、実際に本機を運用した連邦軍士官からは好評であった。
    
=== 劇中での様相 ===
 
=== 劇中での様相 ===