250行目:
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:同話にて勝利条件を達成した後。
:同話にて勝利条件を達成した後。
:巨大彗星を破壊するためにαナンバーズと共に動くクォヴレーの耳に、悍しい怨念に満ちた謎の声が響く。
:巨大彗星を破壊するためにαナンバーズと共に動くクォヴレーの耳に、悍しい怨念に満ちた謎の声が響く。
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:それに一瞬動揺するクォヴレーだが、ヴィレッタの呼び掛けで巨大彗星の破壊に意識を向ける。
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:一瞬動揺するクォヴレーだが、ヴィレッタの呼び掛けで巨大彗星の破壊に意識を向ける。
;「いいだろう。俺の生き方を決めるのは俺自身の意思だ…」<br />アラド「ああ、そうだ!見せてやろうぜ…無限力さんに俺達の生き様ってのをよ!」<br />ゼオラ「未来を創る力もね!」
;「いいだろう。俺の生き方を決めるのは俺自身の意思だ…」<br />アラド「ああ、そうだ!見せてやろうぜ…無限力さんに俺達の生き様ってのをよ!」<br />ゼオラ「未来を創る力もね!」
:対バッフ・クランルート第58話「発動」より。
:対バッフ・クランルート第58話「発動」より。
258行目:
258行目:
:同上。
:同上。
:その直後、またしてもクォヴレーの耳に怨念に満ちた謎の声が聞こえる。
:その直後、またしてもクォヴレーの耳に怨念に満ちた謎の声が聞こえる。
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:アラドに問われたクォヴレーは何でもないと返すしか出来なかった。
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:アラドに問われたクォヴレーは、何でもないと返すしか出来なかった。
;「俺に生きる事を教えてくれたあいつらが、俺より先に死ぬはずがない……!」<br />「だから、俺は俺の任務を遂行する……!」
;「俺に生きる事を教えてくれたあいつらが、俺より先に死ぬはずがない……!」<br />「だから、俺は俺の任務を遂行する……!」
:対宇宙怪獣ルート58話「死闘、未来を賭けて」より。
:対宇宙怪獣ルート58話「死闘、未来を賭けて」より。
266行目:
266行目:
:59話「果てしなき流れの果てに」でのモノローグ。
:59話「果てしなき流れの果てに」でのモノローグ。
:破滅を乗り越えた先にあるものを思い、一人問いかける。
:破滅を乗り越えた先にあるものを思い、一人問いかける。
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;「待っていろ、虚空の破壊神…お前達を一匹残らず虚空の彼方へ葬り去ってやる…!そして、その後に…」
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;「待っていろ、[[宇宙怪獣|虚空の破壊神]]…お前達を一匹残らず虚空の彼方へ葬り去ってやる…!そして、その後に…」
:同話において。
:同話において。
:この時点で、戦いの果てに自分がどうするのかを心に決めていたようだ。
:この時点で、戦いの果てに自分がどうするのかを心に決めていたようだ。
;(人々の想いが一つになり運命に挑むか…)<br />([[イデ|無限力]]よ…これでも[[αナンバーズ|彼ら]]を認めないのか…!)
;(人々の想いが一つになり運命に挑むか…)<br />([[イデ|無限力]]よ…これでも[[αナンバーズ|彼ら]]を認めないのか…!)
:同話において。
:同話において。
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:[[アポカリュプシス]]に対して、諦めずに立ち向かうαナンバーズの姿を見てきたクォヴレーは、破滅の運命に対して抗う彼らを認めようとしない[[イデ|無限力]]に対して問い掛ける。
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:[[アポカリュプシス]]に対して、諦めずに立ち向かうαナンバーズの姿を見てきたクォヴレーは、破滅の運命に対して抗う彼らを認めようとしない[[イデ|無限力]]に対して問訴える。
;???(ならば、我が下へ来い…。[[ディス・レヴ]]を持つ者よ…)<br />(また、お前か…)<br />???(銀河の終焉はもうすぐ来る…。無限の力など無くとも…)<br />(そうか…。やはり、お前がそうなのか…)
;???(ならば、我が下へ来い…。[[ディス・レヴ]]を持つ者よ…)<br />(また、お前か…)<br />???(銀河の終焉はもうすぐ来る…。無限の力など無くとも…)<br />(そうか…。やはり、お前がそうなのか…)
:同上。
:同上。
−
:その直後、自分に対して呼び掛ける、怨念に満ちた謎の声。
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:その直後、またもクォヴレーに対して呼び掛ける、怨念に満ちた謎の声。
−
:その正体に、クォヴレーは遂に気付く。
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:トウマとクスハとセレーナと違い、クォヴレーはその声の正体に気付く。
−
;ゼオラ「どうしたの、クォヴレー?」<br />アラド「お前よぉ…最後くらいは笑顔でシメようぜ」<br />「アストラナガンのディス・レヴが反応している…」<br />アラド「お、おい…それって…」<br />ゼオラ「死んだ人の魂が集まっているってこと…!?」<br />「まだ戦いは終わっていない…。いや…[[ケイサル・エフェス|最も危険な存在]]が近づいている」<br />アラド「何だって…!?」<br />「来るぞ…。圧倒的な悪意を連れて…!」
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;「………」<br />ゼオラ「どうしたの、クォヴレー?」<br />アラド「お前よぉ…最後くらいは笑顔でシメようぜ」<br />「アストラナガンのディス・レヴが反応している…」<br />アラド「お、おい…それって…」<br />ゼオラ「死んだ人の魂が集まっているってこと…!?」<br />「まだ戦いは終わっていない…。いや…[[ケイサル・エフェス|最も危険な存在]]が近づいている」<br />アラド「何だって…!?」<br />「来るぞ…。圧倒的な悪意を連れて…!」
:ノーマルルート最終話「終焉の銀河」orハードルート最終話「今遥か遠い彼方……」のステージ開始時において。
:ノーマルルート最終話「終焉の銀河」orハードルート最終話「今遥か遠い彼方……」のステージ開始時において。
:謎の声の正体が真の霊帝だと知ったクォヴレーは、アラドとゼオラにまだ自分達の戦いは終わっていないことを告げる。
:謎の声の正体が真の霊帝だと知ったクォヴレーは、アラドとゼオラにまだ自分達の戦いは終わっていないことを告げる。
284行目:
284行目:
:まるでイングラムの、「虚空からの使者」のようなその姿に、ヴィレッタは絶句する。
:まるでイングラムの、「虚空からの使者」のようなその姿に、ヴィレッタは絶句する。
;「俺にとっての安らぎは俺自身が見つけるものだ…そんなものがこの宇宙にあればの話だがな」<br />「そうか。…では、お前を消去して、それを探しに行くとしよう」
;「俺にとっての安らぎは俺自身が見つけるものだ…そんなものがこの宇宙にあればの話だがな」<br />「そうか。…では、お前を消去して、それを探しに行くとしよう」
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:真の霊帝からの誘いを一蹴した時の台詞。
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:ケイサル・エフェスが「終焉の銀河」を使用した後、彼からの誘いを一蹴した時の台詞。
:この際の表情はイングラムを彷彿とさせる冷笑だった。
:この際の表情はイングラムを彷彿とさせる冷笑だった。
:因果律の番人たる彼にとっては、この戦いも、果てしなき戦いの前哨戦でしかない。
:因果律の番人たる彼にとっては、この戦いも、果てしなき戦いの前哨戦でしかない。
;「なんとでも言うがいい。俺の生き方を決めるのは俺だ」
;「なんとでも言うがいい。俺の生き方を決めるのは俺だ」
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:誘いを一蹴され、「愚か」と評した霊帝に対しての啖呵。
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:誘いを一蹴され、「愚か」と評したケイサル・エフェスに対しての啖呵。
:確たる己を、折れぬ使命を手に入れたクォヴレーに、もはや迷いはない。
:確たる己を、折れぬ使命を手に入れたクォヴレーに、もはや迷いはない。
:さらにこの後、全ての因果律を手にすると宣言した霊帝に対して「お前に出来るならな」と不敵に言い放つ。
:さらにこの後、全ての因果律を手にすると宣言した霊帝に対して「お前に出来るならな」と不敵に言い放つ。
:αシリーズの黒幕を歯牙にもかけぬこの態度は流石。最早豪胆の域にある。因果律の番人たる貫禄は十分である。
:αシリーズの黒幕を歯牙にもかけぬこの態度は流石。最早豪胆の域にある。因果律の番人たる貫禄は十分である。
;「やはり、お前は悪霊だ。命の意味をわかってはいない…!ひとつしかない生命だから人はそれに想いを込めるんだ…!」
;「やはり、お前は悪霊だ。命の意味をわかってはいない…!ひとつしかない生命だから人はそれに想いを込めるんだ…!」
−
:霊帝とのイベント前の戦闘前会話にて。
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:GONGイベント前の、ケイサル・エフェスとの戦闘前会話より。
:単なる「人形」でしかなかった彼が、自己を得、仲間を得、使命を得、一人の「人間」として霊帝に挑む。
:単なる「人形」でしかなかった彼が、自己を得、仲間を得、使命を得、一人の「人間」として霊帝に挑む。
;「お前か…」<br />イングラム「そうだ…。お前の中に俺の魂の一部が流れ込んだ…」<br />「だが、それは俺の中で解け合い、今はもうない…」<br />イングラム「それでいい。お前は俺ではない」<br />「俺はクォヴレー・ゴードン。ただそれだけだ」<br />イングラム「クォヴレー…。俺の全てはお前に託された…。もう会うことはないだろう…」<br />「さよならだ…。もう一人の俺…イングラム…」
;「お前か…」<br />イングラム「そうだ…。お前の中に俺の魂の一部が流れ込んだ…」<br />「だが、それは俺の中で解け合い、今はもうない…」<br />イングラム「それでいい。お前は俺ではない」<br />「俺はクォヴレー・ゴードン。ただそれだけだ」<br />イングラム「クォヴレー…。俺の全てはお前に託された…。もう会うことはないだろう…」<br />「さよならだ…。もう一人の俺…イングラム…」
299行目:
299行目:
:イングラムから全てを継いだクォヴレーは、もう一人の自分と言える彼に対して別れを告げた。
:イングラムから全てを継いだクォヴレーは、もう一人の自分と言える彼に対して別れを告げた。
;「約束は出来んな……」<br />「だが、待っていろ。俺は俺の任務を遂行する……!」
;「約束は出来んな……」<br />「だが、待っていろ。俺は俺の任務を遂行する……!」
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:ノーマルルート最終話「終焉の銀河」より、アルマナに対しての返答。
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:ノーマルルート最終話「終焉の銀河」より、援軍に現れたアルマナに対しての返答。
:虚空の使者となっても、やはり彼は彼である。
:虚空の使者となっても、やはり彼は彼である。
;「ケイサル・エフェス……お前の存在は許されない…俺はある男から、存在するすべての世界を歪める悪意の塊…お前の存在を知らされた」<br />「そして、俺はその男の使命を受け継いだ…愛すべき世界と愛すべき者達…そのすべてを俺の手で守るためにな!」<br />「そう、それを果たすのも…この俺だ!!」
;「ケイサル・エフェス……お前の存在は許されない…俺はある男から、存在するすべての世界を歪める悪意の塊…お前の存在を知らされた」<br />「そして、俺はその男の使命を受け継いだ…愛すべき世界と愛すべき者達…そのすべてを俺の手で守るためにな!」<br />「そう、それを果たすのも…この俺だ!!」