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:巨大彗星を破壊するためにαナンバーズと共に動くクォヴレーの耳に、悍しい怨念に満ちた謎の声が響く。
:巨大彗星を破壊するためにαナンバーズと共に動くクォヴレーの耳に、悍しい怨念に満ちた謎の声が響く。
:それに一瞬動揺するクォヴレーだが、ヴィレッタの呼び掛けで巨大彗星の破壊に意識を向ける。
:それに一瞬動揺するクォヴレーだが、ヴィレッタの呼び掛けで巨大彗星の破壊に意識を向ける。
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;「いいだろう。俺の生き方を決めるのは俺自身の意思だ…」<br />アラド「ああ、そうだ!見せてやろうぜ…無限力さんに俺達の生き様ってのをよ!」<br />ゼオラ「未来を創る力もね!」
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:対バッフ・クランルート第58話「発動」より。
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:無限力に抗う決意を固めたαナンバーズの面々の言葉を聞いた後の台詞。
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:続くアラドとゼオラの台詞にもクォヴレーは同意するが……。
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;???(それがそもそもの間違いなのだ…)<br />「また、あの声か…」<br />アラド「どうした、クォヴレー?何かあったか?」<br />「いや…何でもない…」
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:同上。
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:またしても、クォヴレーだけに怨念に満ちた謎の声が聞こえる。
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:アラドに問われたクォヴレーは何でもないと返すしか出来なかった。
;「俺に生きる事を教えてくれたあいつらが、俺より先に死ぬはずがない……!」<br />「だから、俺は俺の任務を遂行する……!」
;「俺に生きる事を教えてくれたあいつらが、俺より先に死ぬはずがない……!」<br />「だから、俺は俺の任務を遂行する……!」
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:対宇宙怪獣ルート58話「死闘、未来を賭けて」より。αナンバーズの別働隊が壊滅した報を受けてなお、彼らの生存を信じて戦う。
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:対宇宙怪獣ルート58話「死闘、未来を賭けて」より。
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:αナンバーズの別働隊が壊滅した報を受けてなお、彼らの生存を信じて戦う。
:仲間に対する絶対の信頼が垣間見られると同時に、クォヴレーがどこまでも「兵士」であることを理解できる名台詞。
:仲間に対する絶対の信頼が垣間見られると同時に、クォヴレーがどこまでも「兵士」であることを理解できる名台詞。
;(いよいよ明日か……)<br />(もし、アポカリュプシスを乗り越えたとしても、その先にあるのは…やめよう…今考えるのは明日のことだけでいい……)
;(いよいよ明日か……)<br />(もし、アポカリュプシスを乗り越えたとしても、その先にあるのは…やめよう…今考えるのは明日のことだけでいい……)
256行目:
265行目:
:破滅を乗り越えた先にあるものを思い、一人問いかける。
:破滅を乗り越えた先にあるものを思い、一人問いかける。
;「待っていろ、虚空の破壊神…お前達を一匹残らず虚空の彼方へ葬り去ってやる…!そして、その後に…」
;「待っていろ、虚空の破壊神…お前達を一匹残らず虚空の彼方へ葬り去ってやる…!そして、その後に…」
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:59話「果てしなき流れの果てに」より。
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:同話において。
:この時点で、戦いの果てに自分がどうするのかを心に決めていたようだ。
:この時点で、戦いの果てに自分がどうするのかを心に決めていたようだ。
;(人々の想いが一つになり運命に挑むか…)<br />([[イデ|無限力]]よ…これでも[[αナンバーズ|彼ら]]を認めないのか…!)
;(人々の想いが一つになり運命に挑むか…)<br />([[イデ|無限力]]よ…これでも[[αナンバーズ|彼ら]]を認めないのか…!)
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272行目:
;???(ならば、我が下へ来い…。[[ディス・レヴ]]を持つ者よ…)<br />(また、お前か…)<br />???(銀河の終焉はもうすぐ来る…。無限の力など無くとも…)<br />(そうか…。やはり、お前がそうなのか…)
;???(ならば、我が下へ来い…。[[ディス・レヴ]]を持つ者よ…)<br />(また、お前か…)<br />???(銀河の終焉はもうすぐ来る…。無限の力など無くとも…)<br />(そうか…。やはり、お前がそうなのか…)
:同上。
:同上。
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:自分に呼び掛ける怨念に満ちた謎の声。
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:自分に対して呼び掛け続けてきた怨念に満ちた謎の声。
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:[[トウマ・カノウ|トウマ]]と[[クスハ・ミズハ|クスハ]]と[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]に対して、クォヴレーは謎の声の正体に遂に気付く。
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:その正体に、クォヴレーは遂に気付く。
;ゼオラ「どうしたの、クォヴレー?」<br />アラド「お前よぉ…最後くらいは笑顔でシメようぜ」<br />「アストラナガンのディス・レヴが反応している…」<br />アラド「お、おい…それって…」<br />ゼオラ「死んだ人の魂が集まっているってこと…!?」<br />「まだ戦いは終わっていない…。いや…最も危険な存在が近づいている」<br />アラド「何だって…!?」<br />「来るぞ…。圧倒的な悪意を連れて…!」
;ゼオラ「どうしたの、クォヴレー?」<br />アラド「お前よぉ…最後くらいは笑顔でシメようぜ」<br />「アストラナガンのディス・レヴが反応している…」<br />アラド「お、おい…それって…」<br />ゼオラ「死んだ人の魂が集まっているってこと…!?」<br />「まだ戦いは終わっていない…。いや…最も危険な存在が近づいている」<br />アラド「何だって…!?」<br />「来るぞ…。圧倒的な悪意を連れて…!」
:ノーマルルート最終話「終焉の銀河」orハードルート最終話「今遥か遠い彼方」において。
:ノーマルルート最終話「終焉の銀河」orハードルート最終話「今遥か遠い彼方」において。