差分

30行目: 30行目:  
シュロッター鋼合金は極めて高い硬度を持つと同時に、ブレイズルミナスのエネルギーを停滞させることが可能な性質を有している。シュロッター鋼ソードもまたそれによって攻防一体の万能剣として機能し得る可能性を秘めている。ソードラックに計12本が試験的に搭載されており、単純に両手で保持して振るう以外にも、ソードラック自体が搭載しているシュロッター鋼ソードをスラッシュハーケン代わりに射出する機能を有しており、12本もの剣の運用にも無駄がない。
 
シュロッター鋼合金は極めて高い硬度を持つと同時に、ブレイズルミナスのエネルギーを停滞させることが可能な性質を有している。シュロッター鋼ソードもまたそれによって攻防一体の万能剣として機能し得る可能性を秘めている。ソードラックに計12本が試験的に搭載されており、単純に両手で保持して振るう以外にも、ソードラック自体が搭載しているシュロッター鋼ソードをスラッシュハーケン代わりに射出する機能を有しており、12本もの剣の運用にも無駄がない。
   −
一方で、武装の運搬をソードラックに頼り過ぎており、ソードラックの喪失がそのまま戦闘力の喪失に繋がりやすい。また、実用化されていない試作兵器を主兵装にしているという都合上、それらが損傷すると修理や補充の融通が利きづらく、信頼性も劣るなどといった問題を抱えている。
+
一方で、武装の運搬をソードラックに頼り過ぎており、ソードラックの喪失がそのまま戦闘力の喪失に繋がりやすい。また、実働部隊の機体でありながら実用化されていない試作兵器を主兵装にしているという都合上、それらが損傷すると修理や補充の融通が利きづらく、信頼性も劣るなどといった問題を抱えている。
    
後に同じグリンダ騎士団の戦力であるブラッドフォード、ゼットランド、シェフィールドとの合体機能が追加されている。
 
後に同じグリンダ騎士団の戦力であるブラッドフォード、ゼットランド、シェフィールドとの合体機能が追加されている。