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851 バイト追加 、 2023年11月8日 (水) 22:12
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:それでも修理機体というだけで通常はサポート役として使用に耐えうるシーンもなくはないが、『DD』のアフロダイはシステム上修理機能が未実装でサポートすらできず、かつ後述するように4周年時点でもSSRユニットパーツが実装されていないことから、歴代でもトップクラスの不遇状態にある。
 
:それでも修理機体というだけで通常はサポート役として使用に耐えうるシーンもなくはないが、『DD』のアフロダイはシステム上修理機能が未実装でサポートすらできず、かつ後述するように4周年時点でもSSRユニットパーツが実装されていないことから、歴代でもトップクラスの不遇状態にある。
 
;[[ゲッター3]]、[[ゲッターポセイドン]]、[[真・ゲッター3]]
 
;[[ゲッター3]]、[[ゲッターポセイドン]]、[[真・ゲッター3]]
:いわゆる「ゲッター3系」とくくられる機体群。[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッターロボ]]自体は一軍として扱う人は多いが、ゲッター3系列の形態は得意地形が水であり、滅多に活躍する機会を得られない。
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:いわゆる「ゲッター3系」とくくられる機体群。[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッターロボ]]自体は一軍として扱う人は多いが、ゲッター3系列の形態は得意地形が水であり出番が少ない。そもそも他形態が秀でた性能になりそちらに使用頻度が傾きやすく、3系形態を使用している間は他形態を使用できないということになるため、滅多に活躍する機会を得られない。
 
:しかし、武器改造が一括化されて以降は[[援護攻撃]]も実装されたことで、地形適応さえ改善すれば燃費がよく火力が高い援護攻撃ができるため「援護の時のみ変形する」という運用も有効になった。
 
:しかし、武器改造が一括化されて以降は[[援護攻撃]]も実装されたことで、地形適応さえ改善すれば燃費がよく火力が高い援護攻撃ができるため「援護の時のみ変形する」という運用も有効になった。
:なお[[真ポセイドン]]は、唯一ユニットとして使用可能な『[[D]]』ではゲッタートリプルサイクロンが使いやすいため、雑魚戦でも[[真ドラゴン]]よりも活躍する。
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:とはいえ全てのゲッター3系がこれに該当するわけではなく、例として[[真ポセイドン]]は、唯一ユニットとして使用可能な『[[D]]』ではゲッタートリプルサイクロンが使いやすいため、雑魚戦でも[[真ドラゴン]]よりも活躍する。
 
:また『[[NEO]]』の[[ゲッター3 (新)|新ゲッター3]]は(当時)歴代のゲッター3系で最強と呼ばれる程の能力で、『[[OE]]』でも真・ゲッター3がその方向性を引き継いだ強さを持っている。おそらく従来のゲッター3の扱いが悪すぎた為と思われる。
 
:また『[[NEO]]』の[[ゲッター3 (新)|新ゲッター3]]は(当時)歴代のゲッター3系で最強と呼ばれる程の能力で、『[[OE]]』でも真・ゲッター3がその方向性を引き継いだ強さを持っている。おそらく従来のゲッター3の扱いが悪すぎた為と思われる。
 
:もちろん、機会は少ないが[[海|水中]]戦に持ち込めば、大抵の作品では無類の強さを誇る。(『NEO』『OE』での優秀さは、その水中戦自体がそもそも皆無故のフォローという説もある。)
 
:もちろん、機会は少ないが[[海|水中]]戦に持ち込めば、大抵の作品では無類の強さを誇る。(『NEO』『OE』での優秀さは、その水中戦自体がそもそも皆無故のフォローという説もある。)
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:比較的海マップの多い『DD』では、逆に海戦用機体の多さで出撃枠を食い合う形となり、特に[[ライディーン]]が大きな壁になるため真・ゲッター3には厳しめの環境。単独機体であるため他形態と同時編成が可能な[[ゲッターノワール3号機]]にも言えることだが、パイロット側のオーブ育成状況はパイロット個別なため育成リソースが重く、3系パイロットは優先されづらいという作品特有の事情を抱えている。
 
;[[ゲルフ]]
 
;[[ゲルフ]]
 
:上述のダン同様。[[レビ・ゲルフ]]と[[ヤクト・ゲルフ]]の完全下位互換である。にも関わらず、『GC』ではレビ及びヤクトのような[[修理装置]]・[[補給装置]]の追加すらなかったため、さらに立場が悪い。事実上、機体性能の差がそのままダンの使い勝手に直結してしまっていると言っていい。
 
:上述のダン同様。[[レビ・ゲルフ]]と[[ヤクト・ゲルフ]]の完全下位互換である。にも関わらず、『GC』ではレビ及びヤクトのような[[修理装置]]・[[補給装置]]の追加すらなかったため、さらに立場が悪い。事実上、機体性能の差がそのままダンの使い勝手に直結してしまっていると言っていい。
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