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;クロスオーバー
;クロスオーバー
:ある作品の登場人物がその作品の設定を保ったまま別の作品に登場する事で、転じて複数の作品を一つの世界観に混在させる事を指す。スパロボシリーズの基本コンセプトにして醍醐味の一つ。『[[L]]』以降のシリーズ作品では設定・シナリオ面まで掘り下げられた巧みなクロスオーバーも行われている。
:ある作品の登場人物がその作品の設定を保ったまま別の作品に登場する事で、転じて複数の作品を一つの世界観に混在させる事を指す。スパロボシリーズの基本コンセプトにして醍醐味の一つ。『[[L]]』以降のシリーズ作品では設定・シナリオ面まで掘り下げられた巧みなクロスオーバーも行われている。
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:俗称の一つではあるが、現在ではほぼ公式の用語となっている。
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:英語で「交差する」ことを意味する '''Crossover''' に由来し、英語圏ではコミックや映画、小説などの創作分野で一般的に使われている用語である<ref>[https://en.wikipedia.org/wiki/Crossover_(fiction) Wikipedia - Crossover (fiction)]</ref>。
;ゴスロリオン
;ゴスロリオン
:[[フェアリオン]]のデザインがゴスロリファッションの少女にしか見えないことから。
:[[フェアリオン]]のデザインがゴスロリファッションの少女にしか見えないことから。
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:上記から転じて、改造ツールを用いたかのごとき反則的な性能や設定を持った存在のことを指す。「チート級」と呼ぶことも。[[グレートゼオライマー]]など、隠しユニットがその対象となることが多い。
:上記から転じて、改造ツールを用いたかのごとき反則的な性能や設定を持った存在のことを指す。「チート級」と呼ぶことも。[[グレートゼオライマー]]など、隠しユニットがその対象となることが多い。
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では[[メイヴィー・ホーキンス]]が[[エルネスティ・エチェバルリア]]のことを後者の意味合いでチートと評したシーンがある。
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では[[メイヴィー・ホーキンス]]が[[エルネスティ・エチェバルリア]]のことを後者の意味合いでチートと評したシーンがある。
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:英語圏ではチート('''cheat''')は「ズル」や「騙す」ことを意味するごく一般的な単語であり、ゲームの分野ではバグ等を用いた不正行為を指す言葉として使われている。
;中の人
;中の人
:漫画家・吉田戦車が自作『ゴッドボンボン』『感染るんです。』<ref>こちらでの用法は「下の人などいない」</ref>などのギャグとして使ったことに始まるスラング。
:漫画家・吉田戦車が自作『ゴッドボンボン』『感染るんです。』<ref>こちらでの用法は「下の人などいない」</ref>などのギャグとして使ったことに始まるスラング。