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| :ちなみに3人の名前の最初の読みを並べると、「お ば け」となる。 | | :ちなみに3人の名前の最初の読みを並べると、「お ば け」となる。 |
| ;神代玲花 / 仮面ライダーサーベラ | | ;神代玲花 / 仮面ライダーサーベラ |
− | :『仮面ライダーセイバー』の登場人物。第20カイ!で共演。彼女と共闘し、別れの際には別れを惜しんだ彼女に抱きつかれる<ref>'''演じるアンジェラ芽衣女史はマジーヌの超絶激推し'''であり、'''自称「マジーヌのママ」'''。プライベートではマジーヌの事を'''「マジーヌたん」'''と呼んでおり、特に先述のレンアイワルドの一件ではリアクションが軽く伝説となるレベルだった。SNS等であまりにもぶっ飛んだ愛を発露し続けた結果、出演作の主人公を差し置いて推しへの愛で共演を勝ち取るコトとなり、第20カイ!は半ばアンジェラ芽衣女史に対する制作サイドのご褒美の様な状態になっていた。</ref>。 | + | :『仮面ライダーセイバー』の登場人物。第20カイ!で共演。彼女と共闘し、別れの際には別れを惜しんだ彼女に抱きつかれる<ref name="マジーヌのママ">'''演じるアンジェラ芽衣氏はマジーヌの超絶激推し'''であり、'''自称「マジーヌのママ」'''。プライベートではマジーヌの事を'''「マジーヌたん」'''と呼んでおり、特に先述のレンアイワルドの一件ではリアクションが軽く伝説となるレベルだった。SNS等であまりにもぶっ飛んだ愛を発露し続けた結果、出演作の主人公を差し置いて推しへの愛で共演を勝ち取るコトとなり、第20カイ!は半ばアンジェラ芽衣女史に対する制作サイドのご褒美の様な状態になっていた。</ref>。 |
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| === スーパー戦隊シリーズ === | | === スーパー戦隊シリーズ === |
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| ;「ヌヌヌ…」 | | ;「ヌヌヌ…」 |
| :口癖。下記同様表記揺れがあるが、本編<ref>第28カイ!の台詞内。同話でマンガワルドにより'''漫画そのものに変化させられてしまった'''際の台詞表記。</ref>ではこの表記。 | | :口癖。下記同様表記揺れがあるが、本編<ref>第28カイ!の台詞内。同話でマンガワルドにより'''漫画そのものに変化させられてしまった'''際の台詞表記。</ref>ではこの表記。 |
− | :漫画『ボボボーボ・ボーボボ』の登場キャラ・ところ天の助が持つ「ぬのハンカチ<ref>全面に多数の「ぬ」が書かれている布ハンカチ。</ref>」を連想した視聴者は多数。 | + | :漫画『ボボボーボ・ボーボボ』の登場キャラ・ところ天の助が持つ「ぬのハンカチ<ref>全面に多数の「ぬ」が書かれている布ハンカチ。</ref>」を連想した視聴者は多数。このほか、言葉に'''「ハチャメチャ」'''をつける口癖も存在する。 |
| ;「ヌヌヌマジーヌ!」 | | ;「ヌヌヌマジーヌ!」 |
| :占いをする時や、魔法を使うときの掛け声。公式媒体での表記揺れが激しく、『DD』では中黒が入り'''「ヌヌヌ・マジーヌ!」'''表記(因みに宮本女史がSNS等で使う際は'''「ぬぬぬマジーヌ」'''表記)。 | | :占いをする時や、魔法を使うときの掛け声。公式媒体での表記揺れが激しく、『DD』では中黒が入り'''「ヌヌヌ・マジーヌ!」'''表記(因みに宮本女史がSNS等で使う際は'''「ぬぬぬマジーヌ」'''表記)。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *宮本女史がマジーヌを演じる際には、[[宝多六花]]などアニメの際に演じるキャラクターとは異なる実写のアテレコのような演技を行っている。 | + | *演者の宮本氏がマジーヌを演じる際には、[[宝多六花]]などアニメの際に演じるキャラクターとは異なる実写のアテレコのような演技を行っている。 |
| **ちなみに第16カイ!では六花と声優が同じことを由来とした[[声優ネタ]]が仕込まれており、ジシャクワルドの力で強烈な磁気を帯びてしまったことでマジーヌに自転車がくっ付いて倒れた矢先に、「'''Rikka coffee'''」と書かれた自販機に押し潰されている。 | | **ちなみに第16カイ!では六花と声優が同じことを由来とした[[声優ネタ]]が仕込まれており、ジシャクワルドの力で強烈な磁気を帯びてしまったことでマジーヌに自転車がくっ付いて倒れた矢先に、「'''Rikka coffee'''」と書かれた自販機に押し潰されている。 |
| *スピンオフ作品『ゼンカイレッド大紹介!』では人間態が登場する。 | | *スピンオフ作品『ゼンカイレッド大紹介!』では人間態が登場する。 |
| *マジーヌ自身の名前と微妙に異なるせいか、機界モードの「マジンドラゴン」を「マジーヌドラゴン」などと誤植されるコトがしばしばある。 | | *マジーヌ自身の名前と微妙に異なるせいか、機界モードの「マジンドラゴン」を「マジーヌドラゴン」などと誤植されるコトがしばしばある。 |
| *ゼンカイジャーの中で唯一モチーフの選出理由が明言されており、「歴代戦隊ロボに女性型が居なかった為に初期の企画会議で早速躓いたが、'''『マジキングを魔女っ子にしません?』'''との案が出た事で難を逃れた」というエピソードが語られている<ref>[https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/story/1225767_3141.html 機界戦隊ゼンカイジャー 第4カイ! ブルブルでっかいおせっかい! 2021年3月28日放送]</ref>。 | | *ゼンカイジャーの中で唯一モチーフの選出理由が明言されており、「歴代戦隊ロボに女性型が居なかった為に初期の企画会議で早速躓いたが、'''『マジキングを魔女っ子にしません?』'''との案が出た事で難を逃れた」というエピソードが語られている<ref>[https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/story/1225767_3141.html 機界戦隊ゼンカイジャー 第4カイ! ブルブルでっかいおせっかい! 2021年3月28日放送]</ref>。 |
| + | *上述した『仮面ライダーセイバー』の登場人物・神代玲花 / 仮面ライダーサーベラが主役となる同作の番外編『仮面ライダーサーベラ&仮面ライダーデュランダル』において、第20カイ!における共演とそれに関係する玲花役アンジェラ芽衣氏の諸々の逸話<ref name="マジーヌのママ" />があったためか、宮本氏は『サーベラ&デュランダル』において顔出しの配膳女性役でカメオ出演している。その際、小道具や衣装など徹底的にマジーヌを意識した装い<ref>[https://natalie.mu/eiga/news/500223 神代玲花、結婚!仮面ライダーセイバーのスピンオフ「サーベラ&デュランダル」予告編]、2022年11月6日の「映画ナタリー」の記事より。</ref>であり、台詞に至っては'''「ハチャメチャ」「ヌヌヌヌヌ!?」など完全にマジーヌの口癖そのものを使用し、おまけに「なんて素敵なお声!」と玲花に詰め寄られている'''<ref>[https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/3985 配膳女性|仮面ライダー図鑑|東映]より、2023年10月23日閲覧。</ref>。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |