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| :メインはデフォルトかつ強制出撃も何度かあり、上記の通り乗り換え区分で唯一の[[魂]]持ちであるジロンが最有力候補だが、[[サブパイロット]]で[[ひらめき]]や[[集中]]を補いたい。ボスキラーを他のユニットに任せる場合はフル装備にして援護が伸びる他のキャラを乗せての運用も強力。 | | :メインはデフォルトかつ強制出撃も何度かあり、上記の通り乗り換え区分で唯一の[[魂]]持ちであるジロンが最有力候補だが、[[サブパイロット]]で[[ひらめき]]や[[集中]]を補いたい。ボスキラーを他のユニットに任せる場合はフル装備にして援護が伸びる他のキャラを乗せての運用も強力。 |
| :[[バグ (ゲーム)|バグ]]を利用することでノーマルは20mm機関砲、フル装備は12.7mm機関砲の弾数を増加させることができる。 | | :[[バグ (ゲーム)|バグ]]を利用することでノーマルは20mm機関砲、フル装備は12.7mm機関砲の弾数を増加させることができる。 |
− | :低難易度ルートは[[ビエル]]からの贈り物、高難易度ルートは[[キッド・ホーラ|キッド]]達から盗んだものと入手経緯に違いがあり、高難易度ルートの初登場マップのみ、ジロン・ラグ・チルの3人乗りとなる。なおICBM投げに関してはいずれも'''何の言及もされず初期武装になっている。''' | + | :低難易度ルートは[[ビエル]]からの贈り物、高難易度ルートは[[キッド・ホーラ|ホーラ]]達から盗んだものと入手経緯に違いがあり、高難易度ルートの初登場マップのみ、ジロン・ラグ・チルの3人乗りとなる。なおICBM投げに関してはいずれも'''何の言及もされず初期武装になっている。''' |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
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| ;パンチ/格闘 | | ;パンチ/格闘 |
| :剣などの接近戦用武器を持たないウォーカーマシンの格闘戦は徒手空拳での殴り合いが基本となる。原作ではザブングル以上に格闘戦の機会が多く、ジロンの操縦技術(とギャグタッチの作風)により荒々しくもコミカルな格闘戦を度々披露した。 | | :剣などの接近戦用武器を持たないウォーカーマシンの格闘戦は徒手空拳での殴り合いが基本となる。原作ではザブングル以上に格闘戦の機会が多く、ジロンの操縦技術(とギャグタッチの作風)により荒々しくもコミカルな格闘戦を度々披露した。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では「パンチ」名義で、相手に接近して拳で何度も殴りつける。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』以降は「格闘」名義となり、ライフルの握り部分でぶん殴るようになった。両方ともジロンが'''「ギャリアパーンチ!」'''と叫んでくれることも。 | + | :『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では「パンチ」名義で、相手に接近して拳で何度も殴りつける。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』以降は「格闘」名義となり、ライフルの握り部分でぶん殴るようになった。両方ともジロンが'''「ギャリアパーンチ!」'''と叫んでくれることも。コミカライズ版の『鋼の救世主』では、空中にいた[[イーグレット・ウルズ|ウルズ]]が駆る[[ベルゲルミル]]を脚を掴んで地面に叩きつけ、さらには凄絶な殴り合いを演じ、'''拳のみで撃破する'''という絶技を見せつけた。 |
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| ==== 武器 ==== | | ==== 武器 ==== |
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| ==== 必殺技 ==== | | ==== 必殺技 ==== |
| ;ウォーカーギャリア・フルパワー | | ;ウォーカーギャリア・フルパワー |
− | :ウォーカー・ギャリアーの[[出力|馬力]]とコミカルでパワフルな演出を前面に押し立てた攻撃。拳での連撃とアッパーで敵機を浮かせ、さらにジャンプして蹴り飛ばし、組み付いてデンプシー・ロールで殴りまくり、最後は至近距離からバズーカを撃ち込む。この際撃墜が確定すれば[[トドメ演出]]に以移行、アイキャッチで用いられたバズーカが正面に入るカットが入る。『Z』から追加。 | + | :ウォーカー・ギャリアーの[[出力|馬力]]とコミカルでパワフルな演出を前面に押し立てた攻撃。拳での連撃とアッパーで敵機を浮かせ、さらにジャンプして蹴り飛ばし、組み付いてデンプシー・ロールで殴りまくり、最後は至近距離からバズーカを撃ち込む。この際のバズーカを撃つ際のカットインは原作の次回予告が原典。『Z』から追加。『第2次Z破界篇』では下記ICBM投げが無いためこの技が最強攻撃になっている。 |
| ;ICBM投げ | | ;ICBM投げ |
| :ウォーカー・ギャリアの武器ではなく、原作で飛んできた[[ICBM]]を投げ返したシーンの再現(ジロンの名台詞「死なばもろともー!」はこの時のもの。なお'''原作でも別に自爆はしていない''')。 | | :ウォーカー・ギャリアの武器ではなく、原作で飛んできた[[ICBM]]を投げ返したシーンの再現(ジロンの名台詞「死なばもろともー!」はこの時のもの。なお'''原作でも別に自爆はしていない''')。 |
− | :威力と爆発は明らかに[[核ミサイル]]であり、キノコ雲が立ち昇る。『[[スーパーロボットスピリッツ]]』では「ミサイル投げ」となっていた。 | + | :威力と爆発は明らかに[[核ミサイル]]であり、キノコ雲が立ち昇る。[[キッド・ホーラ|ホーラ]]座乗の[[エンペラー改]]を轟沈せしめたが、それでもホーラが生存していたのは「アニメだから」だろう。『[[スーパーロボットスピリッツ]]』では「ミサイル投げ」となっていた。 |
− | :SRWではすべての作品でギャリアの最強攻撃であり、弾数1発限りの大勝負。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では通常版専用(しかも、まるでギャリア自身がICBMを[[召喚攻撃|召喚した]]かのような描かれ方をしている)。ミサイルの出所は一切不明で、'''最初から使用可能'''。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では[[全体攻撃]]で、[[ロゴス]]が隠し持っていたミサイルを制御できるようにしたことで使用可能となる(つまり、'''本当にギャリア自身がICBMを召喚する形となった''')。アニメーションもますますギャグタッチとなり、両手を振ってミサイルを呼び寄せるが、途中からとんでもない方向に飛んで行き、ギャグ漫画のようなコミカルなダッシュでそれを追いかけてキャッチするという演出になっている。また、戦闘アニメが始まるとうっかり暴発すると危ないからかライフルとバズーカを地面に置く描写が入るのだが、[[ミノフスキークラフト]]等でギャリアを飛行させておいた場合、慎重に地面を確認しながら下に向けてそーっと落とすという芸の細かい演出変化がある。『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』中盤から使用可能となり、こちらはカミナシティから調達したミサイルとなっている。 | + | :SRWでは『第2次Z破界篇』以外のすべての作品でギャリアの最強攻撃であり、弾数1発限りの大勝負。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では通常版専用(しかも、まるでギャリア自身がICBMを[[召喚攻撃|召喚した]]かのような描かれ方をしている)。ミサイルの出所は一切不明で、'''最初から使用可能'''。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では[[全体攻撃]]で、[[ロゴス]]が隠し持っていたミサイルを制御できるようにしたことで使用可能となる(つまり、'''本当にギャリア自身がICBMを召喚する形となった''')。アニメーションもますますギャグタッチとなり、両手を振ってミサイルを呼び寄せるが、途中からとんでもない方向に飛んで行き、ギャグ漫画のようなコミカルなダッシュでそれを追いかけてキャッチするという演出になっている。また、戦闘アニメが始まるとうっかり暴発すると危ないからかライフルとバズーカを地面に置く描写が入るのだが、[[ミノフスキークラフト]]等でギャリアを飛行させておいた場合、慎重に地面を確認しながら下に向けてそーっと落とすという芸の細かい演出変化がある。『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』中盤から使用可能となり、こちらはカミナシティから調達したミサイルとなっている。 |
| :命中した際のチョコンという間の抜けたSE、一瞬間を置いて爆発するというギャグアニメのような演出、'''[[回避]]されると背景に着弾し(『α外伝』のみ)'''、『Z』では「敵に当たろうが当たらなかろうが爆発する」…と、スタッフの遊び心満載である。 | | :命中した際のチョコンという間の抜けたSE、一瞬間を置いて爆発するというギャグアニメのような演出、'''[[回避]]されると背景に着弾し(『α外伝』のみ)'''、『Z』では「敵に当たろうが当たらなかろうが爆発する」…と、スタッフの遊び心満載である。 |
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