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父親は大将軍の[[ボルボナ・フォーグナー]]。自分の家系に誇りを持ち、プライド高く、功を焦るきらいがある。
 
父親は大将軍の[[ボルボナ・フォーグナー]]。自分の家系に誇りを持ち、プライド高く、功を焦るきらいがある。
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後に部隊を率いて「嘆きの大監獄」へ向かい、[[C.C.]]の確保及び[[紅月カレン]]達、侵入者への対処にあたる。当初は監獄長である[[ベルク・バトゥム・ビトゥル]]に大監獄の外での待機を通達されるが、その後ビトゥルに指揮権をゆだねられた<ref>実際は復活したルルーシュに自爆させられた副官との連絡が付かなくなったことで、ビトゥルが「何かおかしい」と疑念を抱き、「下手にミスって処分されるよりマシ」と指揮権をゆだねるという形で対処を押し付けられたのだが、気づかなかった。</ref>。投降の通達を入れるも[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]からの返答という形で挑発を受け、投入を部隊に命令。自らの愛機も持ち出し、意気揚々と監獄内に乗り込むが、サクラダイトを利用した爆弾で部隊の大半も含めて爆死するという呆気ない最期を迎えた。
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後に部隊を率いて「嘆きの大監獄」へ向かい、[[C.C.]]の確保及び[[紅月カレン]]達、侵入者への対処にあたる。当初は監獄長である[[ベルク・バトゥム・ビトゥル]]に大監獄の外での待機を通達されるが、その後ビトゥルに指揮権をゆだねられた<ref>実際は復活したルルーシュに自爆させられた副官との連絡が付かなくなったことで、ビトゥルが「何かおかしい」と疑念を抱き、「下手にミスって処分されるよりマシ」と指揮権をゆだねるという形で対処を押し付けられたのだが、気づかなかった。</ref>。投降の通達を入れるも[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]からの返答という形で挑発を受け、部隊投入を命令。自らの愛機も持ち出し、意気揚々と監獄内に乗り込むが、サクラダイトを利用した爆弾で部隊の大半も含めて爆死するという呆気ない最期を迎えた。
    
要は復活したルルーシュの指揮・策略の引き立て役であり、その意味では十分な活躍をしたと言える。ちなみに「[[C.C.|教祖様]]なら耐えられる」という台詞や、自身が突入した際には真っ先に[[枢木スザク|スザク]]が捕らえられていた部屋に向かったことから「ゼロを助けにC.C.が監獄に侵入し、解放されたゼロを相手にしている」という認識だったようで、そもそもルルーシュを相手にしていることすら気づいていなかった(死人が復活していると気づくほうが無理ではあるが)。
 
要は復活したルルーシュの指揮・策略の引き立て役であり、その意味では十分な活躍をしたと言える。ちなみに「[[C.C.|教祖様]]なら耐えられる」という台詞や、自身が突入した際には真っ先に[[枢木スザク|スザク]]が捕らえられていた部屋に向かったことから「ゼロを助けにC.C.が監獄に侵入し、解放されたゼロを相手にしている」という認識だったようで、そもそもルルーシュを相手にしていることすら気づいていなかった(死人が復活していると気づくほうが無理ではあるが)。
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