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204 バイト追加 、 2023年10月20日 (金) 01:43
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:第8話より。UEによってザラム、エウバ両陣営は多くの犠牲者を出してしまった。フリットは本当に倒すべき敵は何なのかを示し、結束を促す。本物の戦争、そして世界がUEの脅威に晒されているという現実を知った両陣営も同調し、フリット達ディーヴァに協力する。
 
:第8話より。UEによってザラム、エウバ両陣営は多くの犠牲者を出してしまった。フリットは本当に倒すべき敵は何なのかを示し、結束を促す。本物の戦争、そして世界がUEの脅威に晒されているという現実を知った両陣営も同調し、フリット達ディーヴァに協力する。
 
:そしてこのフリットの行動が、[[伏線|物語の最終局面において重要な意味を持つ事になる。]]
 
:そしてこのフリットの行動が、[[伏線|物語の最終局面において重要な意味を持つ事になる。]]
;デシル「意味なんてないよ。''盛り上げてくれる遊び道具が一つ減っただけさ!''」<BR/>「命は……オモチャじゃないんだぞおおおおおっ!!」
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;「デシル…なぜユリンを…なぜユリンが死ななくちゃならないんだ…」<br />デシル「意味なんてないよ。''盛り上げてくれる遊び道具が一つ減っただけさ!''」<BR/>「命は……オモチャじゃないんだぞおおおおおっ!!」
 
:第14話より。[[ユリン・ルシェル|ユリン]]を死に追いやり、その命を軽んじるデシルへ対して激昂。圧倒的な力でデシルを撃破へと追い詰める。デシルのこの発言でフリットがここから半世紀近くに渡って過激な殱滅思想を抱く結果になったと考えれば、ある意味全ての元凶とも言える場面である…。
 
:第14話より。[[ユリン・ルシェル|ユリン]]を死に追いやり、その命を軽んじるデシルへ対して激昂。圧倒的な力でデシルを撃破へと追い詰める。デシルのこの発言でフリットがここから半世紀近くに渡って過激な殱滅思想を抱く結果になったと考えれば、ある意味全ての元凶とも言える場面である…。
:なお、フリットは(ユリンの仇敵とはいえ)デシルが7歳という年少者だった故か、[[トドメ演出|トドメ]]を刺す事はできなかった。
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:なお、フリットは(ユリンの仇敵とはいえ)デシルが7歳という年少者だった故か、[[トドメ演出|トドメ]]を刺す事はできなかった。だが、結果としてアセム編にてこの時のツケが回ってしまう事となる…。
;「何が救世主だ! ユリンさえ救えないなんて…。僕は…僕はああああああああっ!!」
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;「何が救世主だ…! ユリンさえ救えないなんて…。僕は…僕はああああああああっ!!」
 
:デシルを撃破後、心を通わせた一人の少女すら守れなかった事に対しての慟哭。この時から、フリットはUEへの憎しみ、そして無力な自分をへの怒りを募らせていく事となる…。
 
:デシルを撃破後、心を通わせた一人の少女すら守れなかった事に対しての慟哭。この時から、フリットはUEへの憎しみ、そして無力な自分をへの怒りを募らせていく事となる…。
 
;「お前達は人間じゃない! どんな姿をしてようと人間なんかじゃない! 罪の無い人達を巻き込んで、母さんだって…ユリンだって…お前達が殺したんだ!!」
 
;「お前達は人間じゃない! どんな姿をしてようと人間なんかじゃない! 罪の無い人達を巻き込んで、母さんだって…ユリンだって…お前達が殺したんだ!!」
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