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| メインノズル数 = 4
| メインノズル数 = 4
| アポジモーター数 = 4
| アポジモーター数 = 4
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| 装甲 = ステライド2型ヘビーコーティング
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| 装甲 = ステライド2型ヘビーコーティング
| 装甲厚 = MAX220 mm
| 装甲厚 = MAX220 mm
| 探知装置 = イメージセンサー AS7M型<br />重力場感知システム GLS5型
| 探知装置 = イメージセンサー AS7M型<br />重力場感知システム GLS5型
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[[ガナン]]専用の[[スタークドーラ]]が専用カラーのガンツァーと合体した形態。
[[ガナン]]専用の[[スタークドーラ]]が専用カラーのガンツァーと合体した形態。
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ガナンは合体状態のままレーザーソードで特攻する戦術を好み、部下のガンドーラ部隊を率いて[[地球連合軍]]に対して多大なる戦果を挙げる様はまさしく愚連隊の隊長機だった。
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ガナンは合体状態のままレーザーソードで特攻する戦術を好み、またガンツァーを分離して敵機を轢殺する荒々しい戦法をも披露している。部下のガンドーラ部隊を率いて[[地球連合軍]]に対して多大なる戦果を挙げる様はまさしく愚連隊の隊長機だった。
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[[ドラグナー遊撃隊]]の秘策「恐怖のトリプル子泣き爺」に敗戦してからは徐々に押されるようになっていき、最終的に[[見切り]]の修行を完遂した[[ケーン・ワカバ]]の[[ドラグナー1型カスタム]]によってスタークドーラを横一線に両断され、そのまま爆散した。
=== 構成機体 ===
=== 構成機体 ===
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:本体。
:本体。
;ガンツァー
;ガンツァー
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:巨大バイク。
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:巨大バイク。本体に合わせてグレーカラーとなっている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
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==対決・名場面==
==対決・名場面==
;恐怖のトリプル子泣き爺
;恐怖のトリプル子泣き爺
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:第29話より。[[グン・ジェム隊]]に誘拐された[[リンダ・プラート|リンダ]]を奪還し、逃走する[[ケーン・ワカバ|ケーン]]を本機で轢き潰そうと迫るガナン。[[ドラグーン]]で救援に駆けつけた[[タップ・オセアノ|タップ]]と[[ライト・ニューマン|ライト]]も[[ガンドーラ]]隊の機動力の前に苦戦させられる。だがその時、ケーンは戦闘中のガンドーラを生身で強奪するという無茶を実行。混乱に乗じて手下を片付け、形勢逆転した3人が行った作戦「恐怖のトリプル子泣き爺」は3機で一斉にスタークガンドーラに組み付いて急上昇し、そのまま地面にぶん投げるというとんでもない戦法であった。流石に多大なダメージを負ったガナンは撤退、ドラグナーチームは前話での大敗の雪辱を晴らすことに成功する。
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:第29話より。[[グン・ジェム隊]]に誘拐された[[リンダ・プラート|リンダ]]を奪還し、逃走する[[ケーン・ワカバ[[1]]|ケーン]]を本機で轢き潰そうと迫るガナン。[[ドラグーン]]で救援に駆けつけた[[タップ・オセアノ|タップ]]と[[ライト・ニューマン|ライト][[ガンドーラ]]隊の機動力の前に苦戦させられる。だがその時、ケーンは戦闘中のガンドーラを生身で強奪するという無茶を実行。混乱に乗じて手下を片付け、形勢逆転した3人が行った作戦「恐怖のトリプル子泣き爺」は3機で一斉にスタークガンドーラに組み付いて急上昇し、そのまま地面にぶん投げるというとんでもない戦法であった。流石に多大なダメージを負ったガナンは撤退、ドラグナーチームは前話での大敗の雪辱を晴らすことに成功する。
:なお、この攻撃はSRWでは[[ドラグナー]]3機での[[合体攻撃]]「恐怖のトリプルアタック」の元ネタとなっている。
:なお、この攻撃はSRWでは[[ドラグナー]]3機での[[合体攻撃]]「恐怖のトリプルアタック」の元ネタとなっている。