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1,453 バイト追加 、 2023年10月19日 (木) 02:56
→‎概要: α外伝、A、XOでの仕様についてと、原作とスパロボでのGフライヤー形態の差異について。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
:スーパー系なら序盤から使用可能で、リアル系は…後半参入なのが泣ける。2機分の出撃枠を食うが、序盤は味方にまだ強力なMSがいないため貴重な戦力である。『F』の主力MS[[ジェガン]]と同等の火力を持ち、射程に至ってはそれ以上な点は魅力的。2人乗りゆえに精神コマンドや経験値効率も優れており、ガンダム系のエースとして活躍できる。本作から飛行可能になった。また本作から幸運の経験値2倍効果が努力と分かれてしまったので、経験値と資金稼ぎを両立させる場合はそれぞれの機体に幸運と努力を取得するパイロットを乗せなくてはならないことも注意したい。
 
:スーパー系なら序盤から使用可能で、リアル系は…後半参入なのが泣ける。2機分の出撃枠を食うが、序盤は味方にまだ強力なMSがいないため貴重な戦力である。『F』の主力MS[[ジェガン]]と同等の火力を持ち、射程に至ってはそれ以上な点は魅力的。2人乗りゆえに精神コマンドや経験値効率も優れており、ガンダム系のエースとして活躍できる。本作から飛行可能になった。また本作から幸運の経験値2倍効果が努力と分かれてしまったので、経験値と資金稼ぎを両立させる場合はそれぞれの機体に幸運と努力を取得するパイロットを乗せなくてはならないことも注意したい。
:ちなみにソフトバンク発行の攻略本では「『ΖΖ』ではスーパーガンダムに合体済の状態で出撃していた」と書かれているが、そもそも『ΖΖ』にはGディフェンサーが登場しないので誤りである。おそらく、[[ΖΖガンダム]]が終盤から合体済の状態で出撃するようになったことと混同したものと思われる。
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:ちなみにソフトバンク発行の攻略本では「『ΖΖ』ではスーパーガンダムに合体済の状態で出撃していた」と書かれているが、そもそも『ΖΖ』にはGディフェンサーが登場しないので誤りである。おそらく、[[ΖΖガンダム]]が終盤から合体済の状態で出撃していたことと混同したものと思われる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:機体性能・武器性能共に、本作のインフレの前には力不足で、育成装置としての優位性も大きく薄れてしまっている。味方に強力なMSが次々と加入する上に、2機分の出撃枠を食うので使わなくなる。精神コマンドが優秀なパイロットを2人まとめて育てたい、という時に使うくらいか。
 
:機体性能・武器性能共に、本作のインフレの前には力不足で、育成装置としての優位性も大きく薄れてしまっている。味方に強力なMSが次々と加入する上に、2機分の出撃枠を食うので使わなくなる。精神コマンドが優秀なパイロットを2人まとめて育てたい、という時に使うくらいか。
:ちなみにPS版には、本機を改造した後に撃墜か[[自爆]]でガンダムmkIIだけの状態になると、何故かガンダムmkIIに本機のユニット改造の改造段階が反映される…という不具合がある。1機分の改造費で2機を改造できる事になるため、[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]による自爆戦法をしたい時は覚えておくとよい。
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:ちなみにPS版には、本機を改造した後に撃墜か[[自爆]]で[[ガンダムMk-II]]だけの状態になると、何故かガンダムMk-IIに本機のユニット改造の改造段階が反映される…という不具合がある。1機分の改造費で2機を改造できる事になるため、[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]による自爆戦法をしたい時は覚えておくとよい。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
:DISC2の「バーチャルスタジアム」では、収録部隊「アクティブメンバー」に[[ガンダムMk-II]]と[[Gディフェンサー]]の両機体が所属しているため使用することが可能。また、「ロンドベルサポート」には'''最初から本機に合体した状態'''で所属している。
 
:DISC2の「バーチャルスタジアム」では、収録部隊「アクティブメンバー」に[[ガンダムMk-II]]と[[Gディフェンサー]]の両機体が所属しているため使用することが可能。また、「ロンドベルサポート」には'''最初から本機に合体した状態'''で所属している。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:合体状態で出撃可能。2人乗りである事に加え、2機分=4つの[[強化パーツ]]を装備できる為、上手く使えば脅威の高性能機になる。主役MSには劣るがそこそこの火力を持つロングライフルを[[改造]]すればそれなりに戦える為、2人乗りという利点を活かしてレギュラーに登用する価値はある。[[精神コマンド]]要員を多く出したい人に特にオススメ。
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:合体状態で出撃可能。2人乗りである事に加え、2機分=4つの[[強化パーツ]]を装備できる為、上手く使えば脅威の高性能機になる。主役MSには劣るがそこそこの火力を持つロングライフルを[[改造]]すればそれなりに戦える為、2人乗りという利点を活かしてレギュラーに登用する価値はある。[[精神コマンド]]要員を多く出したい人に特にオススメ。[[エルピー・プル|プル]]のように能力の高いパイロットをガンダムMk-II側に、[[ファ・ユイリィ|ファ]]のような能力の低いパイロットをGディフェンサー側に乗せれば無駄がない。
:[[エルピー・プル|プル]]のように能力の高いパイロットをガンダムMk-II側に、[[ファ・ユイリィ|ファ]]のような能力の低いパイロットをGディフェンサー側に乗せれば無駄がない。
   
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:デフォルトではMk-IIに[[ルー・ルカ|ルー]]、[[Gディフェンサー]]に[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]が搭乗。[[強化パーツ]]スロットが3になったが、武器改造のシステムの変更、地上マップばかりの今回で飛行可能、ロング・ライフルの火力、[[地形適応]]、[[射程]]から、最後まで戦闘用ユニットとしても戦える。[[援護攻撃]]を行ったり、2人乗りを生かして育成のために[[努力]]要員、その他補助精神要員を乗せるのも良い。
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:デフォルトではMk-IIに[[ルー・ルカ|ルー]]、[[Gディフェンサー]]に[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]が搭乗。[[強化パーツ]]スロットが3になったが、武器改造のシステムの変更、地上マップばかりの今回で飛行可能、ロング・ライフルの火力、[[地形適応]]、[[射程]]から、最後まで戦闘用ユニットとしても戦える。[[援護攻撃]]を行ったり、2人乗りを生かして育成のために[[努力]]要員、その他補助精神要員を乗せるのも良い。 ただし前作と違い、Gディフェンサーとロングライフルの弾数を共有するようになったので、両形態で援護攻撃を多用しているとあっという間に弾切れしてしまう。その代わり、片方の補給だけで両機のロングライフルの弾数が回復する。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:本作から換装扱いになった。移動タイプが空陸で[[移動力]]が7でコストも安いという、理想の小隊員機。[[ガンダムMk-II]]が2機あるのに対し[[Gディフェンサー]]が1つしか無いのが難点。また、機体自体は長射程なのに[[小隊攻撃]]の射程がそれほどでもなく、射程1に穴があるのも残念なところ。とはいえ、ロング・ライフルの威力、射程、弾数を考えると優秀な[[援護攻撃]]用の機体でもあることは間違いない。今回はエマと[[エル・ビアンノ|エル]]の2人がいる。精神コマンドは[[脱力]]を覚えるエルに軍配が上がるが、空適性Bがネックになることも。
 
:本作から換装扱いになった。移動タイプが空陸で[[移動力]]が7でコストも安いという、理想の小隊員機。[[ガンダムMk-II]]が2機あるのに対し[[Gディフェンサー]]が1つしか無いのが難点。また、機体自体は長射程なのに[[小隊攻撃]]の射程がそれほどでもなく、射程1に穴があるのも残念なところ。とはいえ、ロング・ライフルの威力、射程、弾数を考えると優秀な[[援護攻撃]]用の機体でもあることは間違いない。今回はエマと[[エル・ビアンノ|エル]]の2人がいる。精神コマンドは[[脱力]]を覚えるエルに軍配が上がるが、空適性Bがネックになることも。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
:一人乗り。Gフライヤーに[[変形]]可能だが、MS形態では飛行できなくなった。他機体にも言えることだが、本作では月面に地上を進行できない地形があるため、そういった場所では単分離が発動せずそのまま撃墜されてしまうことに注意。
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:一人乗り。Gフライヤーに[[変形]]可能だが、MS形態では飛行できなくなった。他機体にも言えることだが、本作では月面に地上を進行できない地形があるため、そういった場所では[[ガンダムMk-II]]への分離が発動せずそのまま撃墜されてしまうことに注意。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
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:本作は『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』終了直後の時系列なのだが、[[エル・ビアンノ]]の乗機はMk-IIではなくスーパーガンダム。換装も分離もできない単機一人乗りである。ロングライフルが弾数とENを両方使う特殊仕様。強さはそこそこ。
 
:本作は『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』終了直後の時系列なのだが、[[エル・ビアンノ]]の乗機はMk-IIではなくスーパーガンダム。換装も分離もできない単機一人乗りである。ロングライフルが弾数とENを両方使う特殊仕様。強さはそこそこ。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
:一人乗りで変形可能。二機入る[[ガンダムMk-II]]のうち一機がこれに強化され、初登場時にはエルが乗る。
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:一人乗りで変形可能。GCでは2機入手する[[ガンダムMk-II]]の片方が、XOでは1機だけ入手したものがそのままこれに強化され、初登場時にはエルが乗る。ロングライフルの威力が[[Ζガンダム]]のハイメガランチャーを上回り、今作のニュータイプは総じて格闘が低くウェイブライダー突撃を活かしづらいので、割り切れるなら乗り換えてしまうのも手。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:エマの機体として登場。登場当初はサブパイロットとして[[カツ・コバヤシ|カツ]]が乗っていたが後に'''不具合扱い'''として単独パイロットになった。もっともこのゲームではサブパイロットがいても利点がなくむしろサブパイロットが単独で乗る機体が同時編成出来なくなるため一応上方修正されたとも言える。カツが乗ってるユニットは低レア機体しか無いので大して意味はなかったが…。また、Gディフェンサーも別に単独ユニットが存在する。
 
:エマの機体として登場。登場当初はサブパイロットとして[[カツ・コバヤシ|カツ]]が乗っていたが後に'''不具合扱い'''として単独パイロットになった。もっともこのゲームではサブパイロットがいても利点がなくむしろサブパイロットが単独で乗る機体が同時編成出来なくなるため一応上方修正されたとも言える。カツが乗ってるユニットは低レア機体しか無いので大して意味はなかったが…。また、Gディフェンサーも別に単独ユニットが存在する。
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;ジオンの亡霊
 
;ジオンの亡霊
 
:第26話より。[[Ζガンダム]]の手助けもあって敵の妨害を何とか振り切り、初合体したスーパーガンダム。廃艦となった[[グワジン]]級周囲での戦闘後、[[アレキサンドリア]]の目の前で不自然に停止した[[ギャプラン]]を狙撃するが、それは[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]の作戦であった。彼を狙ったビームは背後の[[ジャマイカン・ダニンガン|ジャマイカン]]を殺害させることになる。
 
:第26話より。[[Ζガンダム]]の手助けもあって敵の妨害を何とか振り切り、初合体したスーパーガンダム。廃艦となった[[グワジン]]級周囲での戦闘後、[[アレキサンドリア]]の目の前で不自然に停止した[[ギャプラン]]を狙撃するが、それは[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]の作戦であった。彼を狙ったビームは背後の[[ジャマイカン・ダニンガン|ジャマイカン]]を殺害させることになる。
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==余談==
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:第26話では[[Gディフェンサー]]のコクピットブロックが失われた状態でGフライヤーに変形している。だがスパロボではGフライヤーに変形すると、スーパーガンダムの時はなかったはずのGディフェンサーのコクピットブロックが付いていたりする。見た目の問題だろうか。
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:また同話では一応2人乗りをしているのだが、単に[[エマ・シーン|エマ]]の座るシートに[[カツ・コバヤシ|カツ]]がしがみついてるだけなので、サブパイロット扱いして良いのかは微妙なところ(というか、これでサブパイロット扱いできるなら[[ΖΖガンダム]]などは3人ないし4人乗りの機体になれてしまう)。
    
==関連機体==
 
==関連機体==