差分

358 バイト追加 、 2023年10月4日 (水) 22:57
編集の要約なし
84行目: 84行目:  
:『DD』ではイベントで使用(戦闘アニメは無し)。また、封印戦争時に初めて使用したのは[[ヒュッケバインMk-II|ドライ]]との戦闘だったことが判明した。
 
:『DD』ではイベントで使用(戦闘アニメは無し)。また、封印戦争時に初めて使用したのは[[ヒュッケバインMk-II|ドライ]]との戦闘だったことが判明した。
   −
==== 特筆機能 ====
+
==== 特殊システム ====
;[http://www.1999.co.jp/itbig28/10289618k.jpg メラフティー・ディーン]
+
;メラフティー・ディーン
 
:数秘法(ゲマトリア)を応用して現世(物質界)と上位界を繋ぐゲートを開く未完成のシステム。動力源として「トロニウム・レヴ」を凌駕する可能性を秘めている。
 
:数秘法(ゲマトリア)を応用して現世(物質界)と上位界を繋ぐゲートを開く未完成のシステム。動力源として「トロニウム・レヴ」を凌駕する可能性を秘めている。
:「エンソフ(無限なるもの)」から「オウル(光)」を取り出して操る、というのが本来想定された運用法であるが、フルスペックを発揮するにはパイロットの資質を含めた多くの要素が必要とされ、資質のないアーマラが駆る現在では最小限の力を発揮しているに過ぎない。
+
:「エンソフ(無限なるもの)」から「オウル(光)」を取り出すことを最終的な目的としているが、フルスペックを発揮するにはパイロットの資質など様々な要素が必要とされ、現在では最小限の力を発揮しているに過ぎない。ユーゼス自身も全てを解明しておらず、いまだ研究試作段階にある<ref name = "srg">[http://www.1999.co.jp/itbig28/10289618k.jpg S.R.G-S ガリルナガン 機体解説]</ref>。
:「エンソフ」は「アイン・ソフ」とも言うが、そこに「光」と来れば思い浮かぶのは[[ディス・アストラナガン|無限より来る無限光=アイン・ソフ・オウル]]だが……。
+
:「エンソフ」(אינסוף、Ein Sof、アイン・ソフ)とはヘブライ語で無限を意味し、世界を創世した超々上位世界の神の世界。創世前のエン・ソフの世界には無限の光オウル・エン・ソフ(ヘルメスカバラではアイン・ソフ・オウル)で満たされていたとされる。詳しくは[[ディス・アストラナガン#メモ|ディス・アストラナガンの項]]を参照。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
138行目: 138行目:  
*初見でいきなり[[ヒュッケバイン]]を破壊したことから、常々話題となっていた[[ヒュッケバイン問題]]と重ねてアーマラ共々「'''創通の使者'''」なる[[俗語・俗称|俗称]]が早くもつけられている。
 
*初見でいきなり[[ヒュッケバイン]]を破壊したことから、常々話題となっていた[[ヒュッケバイン問題]]と重ねてアーマラ共々「'''創通の使者'''」なる[[俗語・俗称|俗称]]が早くもつけられている。
 
*初回特典の「電撃スパロボ!SP」ではコード"エビル"の名前で設定画が掲載されている。そこでは正式名称は不明…だったのだが、同誌のアーマラの設定画において正式名称がバラされていた。
 
*初回特典の「電撃スパロボ!SP」ではコード"エビル"の名前で設定画が掲載されている。そこでは正式名称は不明…だったのだが、同誌のアーマラの設定画において正式名称がバラされていた。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
565

回編集