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607 バイト除去 、 2023年10月3日 (火) 21:20
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;M / 3(NEO)
 
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:スーパーロボットとしては比較的小型な部類。…とはいえ、SRWではマジンガーZの[[全長一覧|全高]](18m)もまた、スーパーロボット勢のサイズの基準になっている。
 
:スーパーロボットとしては比較的小型な部類。…とはいえ、SRWではマジンガーZの[[全長一覧|全高]](18m)もまた、スーパーロボット勢のサイズの基準になっている。
:[[劇場版マジンガーシリーズ|劇場版]]では[[デビルマン]]のようなLサイズに匹敵するような大きさの描写もあったが、未だにMサイズのままである。
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:一応10~20m程度のロボットがLサイズやそれに準ずる扱いを受けた[[ライジンオー|前例は]][[ガンバルガー|ある]][[グレンラガン|には]][[シグザリアス|ある]]のだが……
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:前述の寺田プロデューサーの発言から、スーパーロボットの基準であるためにそう簡単に変えることが出来ないのかもしれない。
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:ちなみにジャンプ版では[[暗黒寺闇太郎]]から20~30mと推測されたりもしていた。
      
=== [[改造#カスタムボーナス|カスタムボーナス]] ===
 
=== [[改造#カスタムボーナス|カスタムボーナス]] ===
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**しかし、番組終盤で再登場した本機が戦闘獣と戦える程パワーアップしていた理由も雑誌記事にしか載っておらず、劇中では「10倍にパワーアップした」「装甲を[[超合金ニューZ]]に張り替えた」といった説明は無い。
 
**しかし、番組終盤で再登場した本機が戦闘獣と戦える程パワーアップしていた理由も雑誌記事にしか載っておらず、劇中では「10倍にパワーアップした」「装甲を[[超合金ニューZ]]に張り替えた」といった説明は無い。
 
**東映版の時系列の流れを汲む『INFINITY』では、本機の装甲が溶かされた際に兜甲児から「マジンガーZの装甲が超合金ニューZである」ことが言及されている。
 
**東映版の時系列の流れを汲む『INFINITY』では、本機の装甲が溶かされた際に兜甲児から「マジンガーZの装甲が超合金ニューZである」ことが言及されている。
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*ジャンプ版では[[暗黒寺闇太郎]]から全長20~30mと推測されたりしていた。
 
*「左手を右の二の腕に添え、右の握り拳をこちらに向けて構えているマジンガーZ」という、ロケットパンチの発射直前をイメージしたイラストが様々な媒体で公式・非公式問わず描かれ、Zを象徴するポーズとしてマスキュラーポーズ(所謂ブレストファイヤーの発射姿勢)と並ぶほどに認知されているが、'''劇中でこのポーズを取ったことは一度も無く、'''まして'''この構えからロケットパンチを発射したことも無い。'''しかし後に[[マジンガーZ (真マジンガー)|真マジンガー版のZ]]がこの構えから実際にロケットパンチを放っており、スパロボでも再現されている。
 
*「左手を右の二の腕に添え、右の握り拳をこちらに向けて構えているマジンガーZ」という、ロケットパンチの発射直前をイメージしたイラストが様々な媒体で公式・非公式問わず描かれ、Zを象徴するポーズとしてマスキュラーポーズ(所謂ブレストファイヤーの発射姿勢)と並ぶほどに認知されているが、'''劇中でこのポーズを取ったことは一度も無く、'''まして'''この構えからロケットパンチを発射したことも無い。'''しかし後に[[マジンガーZ (真マジンガー)|真マジンガー版のZ]]がこの構えから実際にロケットパンチを放っており、スパロボでも再現されている。
 
*本機に限った話ではないがマジンガーシリーズの味方機体は、[[機械獣]]などの敵機体に対して非常に重量が軽く、設定上は'''1/10'''ほどしかない。それでも格闘戦が出来るのだから、凄まじいパワーを有していることが伺える。
 
*本機に限った話ではないがマジンガーシリーズの味方機体は、[[機械獣]]などの敵機体に対して非常に重量が軽く、設定上は'''1/10'''ほどしかない。それでも格闘戦が出来るのだから、凄まじいパワーを有していることが伺える。