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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*本作を企画したチーフプロデューサーである鈴木武幸氏によれば、当時は殺陣師にあたる存在がおらず、スタジオに殺陣師を直接連れて行き、アクションをカメラに収めてアニメーターに見てもらい、それがダイモスのアクションや、オープニングにおける一矢の空手の型などに活かされたという。
 
*本作を企画したチーフプロデューサーである鈴木武幸氏によれば、当時は殺陣師にあたる存在がおらず、スタジオに殺陣師を直接連れて行き、アクションをカメラに収めてアニメーターに見てもらい、それがダイモスのアクションや、オープニングにおける一矢の空手の型などに活かされたという。
*恋愛要素を前面に押し出したストーリーから、長らく当時の視聴者からの評判や玩具の売れ行きによる[[打ち切り]]ではないかという俗説があったが、鈴木武幸プロデューサーが自著の中でその説を直接否定。実態は[[スーパー戦隊シリーズ]]第3作『バトルフィーバーJ』(SRW未登場)の作品展開を早めるための局都合によるものだったと明かされている。
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*本作は全44話で[[打ち切り]]となっている。恋愛要素を前面に押し出したストーリーであることから、当時の視聴者からの評判や玩具の売れ行きによる打ち切りではないかという俗説があった。実際は売上はよく視聴率も問題はなかったが、[[スーパー戦隊シリーズ]]第3作『バトルフィーバーJ』(SRW未登場)の放送を4月開始から2月開始に早めるための局都合による打ち切りだった<ref>講談社『夢を追い続ける男』</ref>。
    
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