差分

272 バイト追加 、 2023年9月24日 (日) 13:44
46行目: 46行目:  
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。2機分の出撃枠を食うものの、二人乗りなので育成面では優秀な機体(ただし地球製[[スペイザー]]同様、Gディフェンサー側のパイロットの精神コマンドは使えない)。特にSFC版では低[[レベル]]のパイロットをMK-IIに、高レベルのパイロットをGディフェンサーに乗せておく事で、前者が獲得する[[経験値]]がそのまま補正なしで後者にも入るため、MS系パイロットの早期育成に大活躍した。
+
:初登場作品。2機分の出撃枠を食うものの、2人乗りなので育成面では優秀な機体(ただし地球製[[スペイザー]]同様、Gディフェンサー側のパイロットの精神コマンドは使えない)。特にSFC版では低[[レベル]]のパイロットをMK-IIに、高レベルのパイロットをGディフェンサーに乗せておく事で、前者が獲得する[[経験値]]がそのまま補正なしで後者にも入るため、MS系パイロットの早期育成に大活躍した。
 
:[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を仲間にしないルートに行かないと[[Gディフェンサー]]が入手できないため、本機も使用不可になるのが難点。
 
:[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を仲間にしないルートに行かないと[[Gディフェンサー]]が入手できないため、本機も使用不可になるのが難点。
 
:[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|PS版]]では経験値のレベル補正がパイロット事に個別になったため、育成用としてはやや需要が落ちたが、代わりに『F』仕様に倣って飛行可能になった。
 
:[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|PS版]]では経験値のレベル補正がパイロット事に個別になったため、育成用としてはやや需要が落ちたが、代わりに『F』仕様に倣って飛行可能になった。
53行目: 53行目:  
:武器攻撃力の数値自体は低いが、序盤のMSにしては最大射程が7と長く、何より本作では貴重な[[陸]]適応Aの機体である。陸Aのおかげで意外と与ダメージが高く、2人乗りも便利なため、しっかり[[改造]]して使っていこう。それでも[[ゲスト]]のメカを相手にするには力不足となるため、終盤は育成用と割り切って使用した方が無難。
 
:武器攻撃力の数値自体は低いが、序盤のMSにしては最大射程が7と長く、何より本作では貴重な[[陸]]適応Aの機体である。陸Aのおかげで意外と与ダメージが高く、2人乗りも便利なため、しっかり[[改造]]して使っていこう。それでも[[ゲスト]]のメカを相手にするには力不足となるため、終盤は育成用と割り切って使用した方が無難。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
:スーパー系なら序盤から使用可能で、リアル系は…後半参入なのが泣ける。2機分の出撃枠を食うが、序盤は味方にまだ強力なMSがいないため貴重な戦力である。『F』の主力MS[[ジェガン]]と同等の火力を持ち、射程に至ってはそ以上な点は魅力的。2人乗りゆえに精神コマンドや経験値効率も優れており、ガンダム系のエースとして活躍できる。本作から飛行可能になった。
+
:スーパー系なら序盤から使用可能で、リアル系は…後半参入なのが泣ける。2機分の出撃枠を食うが、序盤は味方にまだ強力なMSがいないため貴重な戦力である。『F』の主力MS[[ジェガン]]と同等の火力を持ち、射程に至ってはそれ以上な点は魅力的。2人乗りゆえに精神コマンドや経験値効率も優れており、ガンダム系のエースとして活躍できる。本作から飛行可能になった。また本作から幸運の経験値2倍効果が努力と分かれてしまったので、経験値と資金稼ぎを両立させる場合はそれぞれの機体に幸運と努力を取得するパイロットを乗せなくてはならないことも注意したい。
 
:ちなみにソフトバンク発行の攻略本では「『ΖΖ』ではスーパーガンダムに合体済の状態で出撃していた」と書かれているが、そもそも『ΖΖ』にはGディフェンサーが登場しないので誤りである。
 
:ちなみにソフトバンク発行の攻略本では「『ΖΖ』ではスーパーガンダムに合体済の状態で出撃していた」と書かれているが、そもそも『ΖΖ』にはGディフェンサーが登場しないので誤りである。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
14,415

回編集