182行目: |
182行目: |
| ;[[日野道生]]の最期([[蒼穹のファフナー]]) | | ;[[日野道生]]の最期([[蒼穹のファフナー]]) |
| :第23話「劫掠〜おとり」。[[竜宮島]]を、最愛の[[遠見弓子|弓子]]を守るために[[マークニヒト]]に取り付いて機体を大破されながらもフェンリルを起動させて脱出した道生だったが、それを嘲笑うかのようにマークニヒトは道生が乗ったコックピットを叩き付けた……。 | | :第23話「劫掠〜おとり」。[[竜宮島]]を、最愛の[[遠見弓子|弓子]]を守るために[[マークニヒト]]に取り付いて機体を大破されながらもフェンリルを起動させて脱出した道生だったが、それを嘲笑うかのようにマークニヒトは道生が乗ったコックピットを叩き付けた……。 |
| + | ;[[ナンバー]]の真実([[機獣創世記ゾイドジェネシス]]) |
| + | :第47話「決別」。[[ジーン (ゾイドジェネシス)|ジーン]]への不信感を募らせる[[ザイリン・ド・ザルツ|ザイリン]]だが、部隊名簿にゾイドの適性が無い[[ウィプス・ド・ザルツ|ウィプス]]の名前が書かれている事に気付く。兵舎へと潜入したザイリンだが、そこにいたのは大量のナンバーたち。そして、ナンバーのうち一体にウィプスのネームプレートがある事を発見、直後にそのナンバー―ウィプスからナンバーたちは戦えない人間たちの魂を抜きナンバーへと改造した事を語る。「楽にさせてくれ」と魂を解放したザイリンは他のナンバーたちの魂も解放。その中には幼い子供も混ざっていた……。 |
| ;[[チャールズ・ビームス|ビームス夫]][[レイ・ビームス|妻]]の最期([[交響詩篇エウレカセブン]]) | | ;[[チャールズ・ビームス|ビームス夫]][[レイ・ビームス|妻]]の最期([[交響詩篇エウレカセブン]]) |
| :第27話「ヘルタースケルター」及び第28話「メメントモリ」。ことにレイの狂乱振りは有名。 | | :第27話「ヘルタースケルター」及び第28話「メメントモリ」。ことにレイの狂乱振りは有名。 |
311行目: |
313行目: |
| ;[[イドゥン]] | | ;[[イドゥン]] |
| :マークニヒトを乗っ取った後、竜宮島を襲撃し道生を初めとする多くのアルヴィスメンバーの命を奪った。 | | :マークニヒトを乗っ取った後、竜宮島を襲撃し道生を初めとする多くのアルヴィスメンバーの命を奪った。 |
| + | ;[[ジーン (ゾイドジェネシス)|ジーン]] |
| + | :自分以外の人間を道具としかみなしていない異常性を持ち、多くの人間たちを[[ナンバー]]へと変えていった。 |
| ;[[ルルーシュ・ランペルージ]]/[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]、[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]] | | ;[[ルルーシュ・ランペルージ]]/[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]、[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]] |
| :ルルーシュの意思とは関係無しにユフィにギアスの力が働いてしまい、結果的に日本人虐殺という最悪の事態を招いてしまった。日本人という不特定多数の人間が命令対象の為彼女へのギアスの効力が失われず、最終的にルルーシュはユーフェミアをやむなく殺害した。 | | :ルルーシュの意思とは関係無しにユフィにギアスの力が働いてしまい、結果的に日本人虐殺という最悪の事態を招いてしまった。日本人という不特定多数の人間が命令対象の為彼女へのギアスの効力が失われず、最終的にルルーシュはユーフェミアをやむなく殺害した。 |
410行目: |
414行目: |
| ;「悲しみの飛翔」 | | ;「悲しみの飛翔」 |
| :『[[スーパーロボット大戦K|K]]』のシナリオ。[[フェストゥム]]と共に[[自爆]]する[[羽佐間翔子|翔子]]。と言うか『[[蒼穹のファフナー]]』の原作を再現するとどうしても……。ちなみにこれに限らず、ファフナー関連のシナリオは暗いものが多い(フラグが立てば[[カイジ]]が全員救出する)。 | | :『[[スーパーロボット大戦K|K]]』のシナリオ。[[フェストゥム]]と共に[[自爆]]する[[羽佐間翔子|翔子]]。と言うか『[[蒼穹のファフナー]]』の原作を再現するとどうしても……。ちなみにこれに限らず、ファフナー関連のシナリオは暗いものが多い(フラグが立てば[[カイジ]]が全員救出する)。 |
| + | ;「結末」 |
| + | :『K』のシナリオ。『[[ゾイドジェネシス]]』の原作最終シナリオに辺り、原作同様にザイリンがナンバーの真実を知るが「[[バイオヴォルケーノ]]のシステムについて問いただすために基地へ立ち寄るも兵士に入れてもらえず、偶然寄宿舎へと忍び込み、そこで真実を知る」という流れになっている。 |
| ;「心からの…」 | | ;「心からの…」 |
| :『K』の最終シナリオ。[[ル=コボル]]を倒すために「[[ミスト・レックス|ミスト]]とヒロインが[[クリスタル・ハート]]の出力を最大限まで引き出して死亡」「[[皆城総士|総士]]が2つの地球の人々の精神エネルギーを集めてクリスタル・ハートに送り[[同化]]が進行して消滅」という二択を迫られ、総士の言葉で[[サコン・シロウ|サコン先生]]は後者を選択。結果、ル=コボルを倒すことには成功するが、総士は同化現象が末期に達し消滅してしまった。更にその直後にもかかわらず[[ガラガ]]は祝勝会と称して宴会を開き[[猿渡ゴオ|ゴオ]]は裸踊りまでしてしまうという、『[[蒼穹のファフナー|ファフナー]]』のファンからしてみればトラウマ以外の何物でもないイベントであった。更に…。 | | :『K』の最終シナリオ。[[ル=コボル]]を倒すために「[[ミスト・レックス|ミスト]]とヒロインが[[クリスタル・ハート]]の出力を最大限まで引き出して死亡」「[[皆城総士|総士]]が2つの地球の人々の精神エネルギーを集めてクリスタル・ハートに送り[[同化]]が進行して消滅」という二択を迫られ、総士の言葉で[[サコン・シロウ|サコン先生]]は後者を選択。結果、ル=コボルを倒すことには成功するが、総士は同化現象が末期に達し消滅してしまった。更にその直後にもかかわらず[[ガラガ]]は祝勝会と称して宴会を開き[[猿渡ゴオ|ゴオ]]は裸踊りまでしてしまうという、『[[蒼穹のファフナー|ファフナー]]』のファンからしてみればトラウマ以外の何物でもないイベントであった。更に…。 |