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81 バイト追加 、 2023年9月11日 (月) 21:50
マンガ版エヴァンゲリオン、綾波レイの名言の追加(記載に誤りがありましたので訂正)
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: 貞本漫画版、ゼルエル戦後。LCL化してしまったシンジをサルベージする際、初号機に向かって呼びかけた言葉。他ならぬ「'''私に'''」返すよう求めている辺り、その執着心が伺える。
 
: 貞本漫画版、ゼルエル戦後。LCL化してしまったシンジをサルベージする際、初号機に向かって呼びかけた言葉。他ならぬ「'''私に'''」返すよう求めている辺り、その執着心が伺える。
 
;「初めて触れた時は、何も感じなかった。碇君の手。」<br />「2度目は…少し気持ち悪かった…かな?」<br />「3度目は、暖かかった。スーツを通して碇君の体温が伝わって来た。」<br />「4度目は、嬉しかった。私を心配してくれる碇君の手が。」
 
;「初めて触れた時は、何も感じなかった。碇君の手。」<br />「2度目は…少し気持ち悪かった…かな?」<br />「3度目は、暖かかった。スーツを通して碇君の体温が伝わって来た。」<br />「4度目は、嬉しかった。私を心配してくれる碇君の手が。」
:貞本漫画版、ネルフ本部地下庭園にて、シンジに彼と触れ合った記憶について語った台詞。なお「初めて触れた時」は初対面で簡易ベッドから転げ落ちた所を助け起こされた時、「2度目」は彼女の部屋でシャワーを浴びていた所を弾みで押し倒されてしまった時、「3度目」は[[ヤシマ作戦]]で助け出された時、「4度目」は漫画版オリジナルの、シンジに紅茶を淹れようとして火傷をし、その手当をされた時である。その後レイの「もう…一度、触れてもいい?」という台詞をシンジは受け入れ、二人は手を繋ぐ。が、その後シンジがレイから、この「5度目」についての感想を聞く機会は、永久に失われる事になる。
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:貞本漫画版、ネルフ本部地下庭園にて、シンジに彼と触れ合った記憶について語った台詞。なお「初めて触れた時」は初対面で簡易ベッドから転げ落ちた所を助け起こされた時、「2度目」は彼女の部屋でシャワーを浴びていた所を弾みで押し倒されてしまった時、「3度目」は[[ヤシマ作戦]]で助け出された時、「4度目」は漫画版オリジナルの、シンジに紅茶を淹れようとして火傷をし、その手当をされた時である。その後レイの「もう一度、触れてもいい?」という台詞をシンジは受け入れ、二人は手を繋ぐ。が、その後シンジがレイから、この「5度目」についての感想を聞く機会は、永久に失われる事になる。
 
;「碇君。ありがとう。これでお別れ」<br />「碇君。私良かった」<br />「碇君と出会えたこと、何者でもなく、からっぽだった私が今は碇君が教えてくれたもので満たされてる。とても嬉しい。でも、もうお別れ」<br />「こういう時の顔、この顔で合ってる…?」
 
;「碇君。ありがとう。これでお別れ」<br />「碇君。私良かった」<br />「碇君と出会えたこと、何者でもなく、からっぽだった私が今は碇君が教えてくれたもので満たされてる。とても嬉しい。でも、もうお別れ」<br />「こういう時の顔、この顔で合ってる…?」
:補完世界で再会したシンジへ告げた別れと感謝の言葉。永久に失われたはずの「5度目」が実現した。
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:補完世界で再会し、現実へ戻ることを選んだシンジへ告げた別れと感謝の言葉。永久に失われたはずの「5度目」を経て、「6度目」となった最後の触れ合い。
:うれしい時にも涙が出ることや、笑うことすらわからなかった少女が最後に浮かべたのは、涙と切なげながらも優しい笑顔だった。
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:うれしい時にも涙が出ることや笑うことの意味すらわからなかった少女が最後に浮かべたのは、涙と切なげながらも優しい笑顔だった。
    
=== 新劇場版 ===
 
=== 新劇場版 ===
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