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[[Iフィールド]]や[[ビームシールド]]のように、ビーム兵器に対する防御手段も開発されたが、U.C.0150年代(『[[機動戦士Vガンダム]]』の時代)においてもMSの主兵装であり続けた。
 
[[Iフィールド]]や[[ビームシールド]]のように、ビーム兵器に対する防御手段も開発されたが、U.C.0150年代(『[[機動戦士Vガンダム]]』の時代)においてもMSの主兵装であり続けた。
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ちなみに、[[シャア・アズナブル|シャア]]がビームライフルの威力を初めて目の当たりにした時に発した台詞から、「ガンダムのビームライフルは当時の戦艦のメガ粒子砲(主砲)と同等の威力を有する」と勘違いされがちだが、あの台詞は「あのMSは戦艦並みの(規模の出力設備がなければ運用できないはずの)ビーム砲を持っているのか」というのが正しい解釈である。とはいえ、当時としてはぶっとんだ威力である事は確かで、例えアムロのような超エースがいなくとも、ある程度数を揃えれば一般兵でも戦艦を容易に撃沈させる事は可能といっていいだろう。
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ちなみに、[[シャア・アズナブル|シャア]]がビームライフルの威力を初めて目の当たりにした時に発した台詞から、「ガンダムのビームライフルは当時の戦艦のメガ粒子砲(主砲)と同等の威力を有する」と勘違いされがちだが、あの台詞は「あのMSは戦艦並みの(規模の出力設備がなければ運用できないはずの)ビーム砲を持っているのか」というのが正しい解釈である。とはいえ、当時としてはぶっとんだ威力である事は確かで、例えアムロのような超エースがいなくとも、ある程度数を揃えれば一般兵でも戦艦を容易に撃沈させる事は可能といっていいだろう。後に、本当に戦艦の主砲並の威力を有するビームライフルも登場している。
    
;ビームスプレーガン
 
;ビームスプレーガン
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