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196 バイト追加 、 2023年8月31日 (木) 10:54
一部追記。
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:不可解な事に、既に死亡した筈の他作品の敵キャラクター達と共に新たな敵勢力[[ディスコード・ディフューザー]]を名乗り、ゲートを超えて第1世界に現れる。
 
:不可解な事に、既に死亡した筈の他作品の敵キャラクター達と共に新たな敵勢力[[ディスコード・ディフューザー]]を名乗り、ゲートを超えて第1世界に現れる。
 
:本人によれば「拘束されるに留まったが、誰かに殺されても不思議では無い立場になっていた」との事で、敗戦により失墜する憂き目にあっていたことが推察される。
 
:本人によれば「拘束されるに留まったが、誰かに殺されても不思議では無い立場になっていた」との事で、敗戦により失墜する憂き目にあっていたことが推察される。
:3章Part7にて『DESTINY』の原作再現が開始されるが、[[ロード・ジブリール]]がアズラエルを故人と認識している場面が存在し、第3世界では死亡扱いになっている模様。本当に始末されたのであれば、結局は他の面子同様に「1回死んでる」という事になるが、連合軍内部にディスコード・ディフューザーの工作員が存在する可能性等も捨てきれない為、現在の所、真相は不明。
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:3章Part7にて『DESTINY』の原作再現が開始されるが、[[ロード・ジブリール]]がアズラエルを故人と認識している場面が存在し、第3世界では死亡扱いになっている模様。本当に始末されたのであれば、結局は他の面子同様に「1回死んでる」という事になるが、ディスコード・ディフューザーによる偽装工作の可能性も捨てきれない為、現在の所、真相は不明。
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;アズラエルの母
 
;アズラエルの母
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:ブルーコスモス盟主としての器をアズラエルと比較されることもあり、自らの手腕で[[地球連合軍]]側のほぼ全権限を掌握してザフトと戦ったアズラエルと、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]の掌の上で散々踊らされた末に破滅したジブリールとでは、リーダーとしての質もアズラエルの方が上であったと言える<ref>尤も、最期まで[[ラウ・ル・クルーゼ|誰]][[ギルバート・デュランダル|か]]の掌の上で踊らされていたという点は共通しているが。</ref>。
 
:ブルーコスモス盟主としての器をアズラエルと比較されることもあり、自らの手腕で[[地球連合軍]]側のほぼ全権限を掌握してザフトと戦ったアズラエルと、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]の掌の上で散々踊らされた末に破滅したジブリールとでは、リーダーとしての質もアズラエルの方が上であったと言える<ref>尤も、最期まで[[ラウ・ル・クルーゼ|誰]][[ギルバート・デュランダル|か]]の掌の上で踊らされていたという点は共通しているが。</ref>。
 
:但し、アズラエルがナチュラル・コーディネイター間の争いに関して何処かビジネスライクな醒めた観念を不純物として内包し続けていたのに対し、ジブリールはと言えば、逆に良くも悪くも真剣にコーディネイターに対し恐怖・そしてそこから来る勘定として純粋に嫌悪していたという点もある。
 
:但し、アズラエルがナチュラル・コーディネイター間の争いに関して何処かビジネスライクな醒めた観念を不純物として内包し続けていたのに対し、ジブリールはと言えば、逆に良くも悪くも真剣にコーディネイターに対し恐怖・そしてそこから来る勘定として純粋に嫌悪していたという点もある。
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:最終決戦での戦死を免れた『DD』では、失脚して盟主の座を奪われる形となったらしく、3章part7ではジブリールが破滅したアズラエルを見下した独白をしている。
 
;ブルーノ・アズラエル
 
;ブルーノ・アズラエル
 
:『DESTINY』に登場するロゴスのメンバー。
 
:『DESTINY』に登場するロゴスのメンバー。