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| 生年月日 = 天文14年4月3日<br />(西暦1545年5月9日)
 
| 生年月日 = 天文14年4月3日<br />(西暦1545年5月9日)
 
| 年齢 = 17歳相当(数え歳で18)
 
| 年齢 = 17歳相当(数え歳で18)
| 愛称 = ケン
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| 愛称 = ケン、剣ちゃん
 
| 所属 = 鷲羽家 → 国際連合黒部研究所
 
| 所属 = 鷲羽家 → 国際連合黒部研究所
 
| 好きな食べ物 = カレーライス
 
| 好きな食べ物 = カレーライス
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:謎の人物。雪姫を助けた彼の姿を見て勘違いし、長らく敵視する。
 
:謎の人物。雪姫を助けた彼の姿を見て勘違いし、長らく敵視する。
 
<!-- ==他作品との人間関係== -->
 
<!-- ==他作品との人間関係== -->
<!-- ==名台詞== -->
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== 名台詞 ==
==迷台詞==
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;「姫!!」<br/>由希奈「え?」<br/>「ご無事でしたか」<br/>由希奈「…はい?」<br/>「拙者の、思い違いでござった」
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:第1話。ザ・キューブから解凍されて目覚め、由希奈を見て雪姫が生きていたと勘違いしての台詞。
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;由希奈「これ…なんですか?」<br/>「ムクロだ」<br/>由希奈「ムクロ?」<br/>「クロムクロ。俺の、ムクロだ!」
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:第2話。由希奈と馬(ザ・キューブ)に乗り込み、黒部研究所の地下で自らが乗っていたクロムクロと再会する。
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;「奴らは人の命など歯牙にも掛けぬ!」<br/>「ここで鬼を斬らずば、早晩人の世は滅ぶ!」
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:同話より。相手が「鬼」だと聞いて、取り乱す由希奈への一喝。
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;「我こそは鷲羽家が家臣、青馬剣之介時貞である!」<br/>「ご無礼は承知の上でお願い申す!どなたかお取り次ぎ願えぬか!」
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:第3話。富山城を前にしての口上。由希奈から城主などいないと言われ、一体どれ程の時が流れたのかと苦悶する。
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;「何故そのような破廉恥な格好をする」<br/>由希奈「可愛いですよ?うちの制服、好きです」<br/>「…っ、女子(おなご)なら、もっと淑やかな格好をしろと言っておる!」
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:同話より。由希奈の制服姿をまじまじと見ての台詞。…侍には刺激が強かったようだ。
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;「子供に手をあげるなど、武人の風上にもおけぬ」<br/>「怖い思いをさせてしまったな。すまない」
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:同話より。出会った小春に手荒な真似をするなと国連兵を倒し、彼女から感激される。
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;「やはり…俺は長い間、眠っていたのだな」
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:同話より。戦国時代に超振動刀で切り割った巨大な岩を発見し、今が遥か未来なのだと強く実感するようになる。
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== 迷台詞 ==
 
生まれ育った時代が大きく違うためか、[[相良宗介|彼]][[レド|ら]]同様に文化面に対するギャップを感じさせる台詞が多い。
 
生まれ育った時代が大きく違うためか、[[相良宗介|彼]][[レド|ら]]同様に文化面に対するギャップを感じさせる台詞が多い。
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;「なんだ!?あの、墓石の群れは…!」<br/>由希奈「お墓じゃありません!ビルです!ビル!」<br/>「ビル!?」
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:第2話。由希奈に市街地に近づいていると言われ、彼方に見えるビル群が巨大な墓石かと驚愕する。
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;「箱がしゃべった!?お前は誰だ!!」<br/>洋海「母親です」<br/>「どうやってそこに入った…」<br/>洋海「は?」<br/>由希奈「入ってないから」<br/>「箱が母親なのか!?」<br/>「まさか、箱から生まれたのか?」<br/>由希奈「いいからいいから」
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:第3話。由希奈から渡されたスマホで洋海と会話し、相手が由希奈の母親だと聞いてのやり取り。
 
;「ふざけるな…これが人の食するものだと抜かすか~!」<br/>「どう見ても田畑のかたわらにある…」<br/>小春「ストーップ! それ以上はダメ~!」
 
;「ふざけるな…これが人の食するものだと抜かすか~!」<br/>「どう見ても田畑のかたわらにある…」<br/>小春「ストーップ! それ以上はダメ~!」
 
:第4話。白羽家で初めてカレーを目にした時の反応。例によって'''アレ'''だと勘違いして憤慨してしまう。カレーを知らない戦国時代の人間なので仕方がないといえば仕方がない。ちなみにカレーについてはこの直後、恐る恐る食べた際に相当気に入ったらしく、その後スパイスからルーを作るまでになる。
 
:第4話。白羽家で初めてカレーを目にした時の反応。例によって'''アレ'''だと勘違いして憤慨してしまう。カレーを知らない戦国時代の人間なので仕方がないといえば仕方がない。ちなみにカレーについてはこの直後、恐る恐る食べた際に相当気に入ったらしく、その後スパイスからルーを作るまでになる。
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