差分

224 バイト追加 、 2023年8月19日 (土) 23:03
編集の要約なし
154行目: 154行目:  
:*大器型SSRアタッカー…大器シューター版のリメイクと言った趣で、デスアップ系アビリティ「譲れない信念」による爆発力が持ち味。EXアビリティの分身は特殊回避に変更され、回数は限られるが確実に攻撃を回避できるようになった。しかし「特殊回避を潰してくる超命中・必中状態に無力」「耐久面はシンの不屈やPアビリティのタフネス頼り」といった欠点はシューター・ファイター版から変わらずで、10というVコストの重さもあって編成難易度は高い。
 
:*大器型SSRアタッカー…大器シューター版のリメイクと言った趣で、デスアップ系アビリティ「譲れない信念」による爆発力が持ち味。EXアビリティの分身は特殊回避に変更され、回数は限られるが確実に攻撃を回避できるようになった。しかし「特殊回避を潰してくる超命中・必中状態に無力」「耐久面はシンの不屈やPアビリティのタフネス頼り」といった欠点はシューター・ファイター版から変わらずで、10というVコストの重さもあって編成難易度は高い。
 
:*極型SSRファイター(XΩ)…「VPS装甲【極】」による莫大な耐久値、ダメージを受けるたびに耐久値を修復しつつ速度を上げる「ソリドゥス・フルゴール【極】」の2つのアビリティが肝となり、前線で味方の盾になりながら反撃で相手を殲滅できる。必中状態にはなれないが、逆に攻撃を回避されるたびに行動力が加速する上に、XΩスキルの相方である[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]が必中状態で当ててくれてしっかりダメージを稼げるため、互いに殲滅速度を支え合う形となる。基本XΩスキル前提の運用で、末期の強豪ユニットとして活躍した。しかし、耐久値を無視されるとあっさり落ち、それを行えるユニットの活躍もまた目立った。
 
:*極型SSRファイター(XΩ)…「VPS装甲【極】」による莫大な耐久値、ダメージを受けるたびに耐久値を修復しつつ速度を上げる「ソリドゥス・フルゴール【極】」の2つのアビリティが肝となり、前線で味方の盾になりながら反撃で相手を殲滅できる。必中状態にはなれないが、逆に攻撃を回避されるたびに行動力が加速する上に、XΩスキルの相方である[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]が必中状態で当ててくれてしっかりダメージを稼げるため、互いに殲滅速度を支え合う形となる。基本XΩスキル前提の運用で、末期の強豪ユニットとして活躍した。しかし、耐久値を無視されるとあっさり落ち、それを行えるユニットの活躍もまた目立った。
 +
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 +
:『DESTINY』参戦の時点で[[インパルスガンダム]]からの乗り換え扱いで参戦することが2023年8月の生スパロボチャンネルにて示唆されている。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
347行目: 349行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*主人公の番組後期における搭乗機で番組タイトルの「デスティニー」を冠するガンダム…と主役機要素満載のこの機体だが、記念すべき初陣は「軍を脱走した[[アスラン・ザラ|アスラン]]と[[メイリン・ホーク|メイリン]]を追跡・撃墜する」という華々しいデビューとは無縁の役回りな事から始まり、最終決戦でアスランのインフィニットジャスティスに敗北、OPの番組タイトルのバックもストライクフリーダムが使われ、'''[[シン・アスカ|シン]]の専用機のはずが、後付けでオレンジ系統で配色された[[ハイネ・ヴェステンフルス|ハイネ]]仕様が出る'''等、パイロットのシン同様に作中での扱いは、あまりよろしいものではなかった。放送終了後に発売された、ガンプラHG版の出来は先にHG発売されたストライクフリーダムよりも好評だった事が、数少ない救いか。また、劇場版の製作に伴ってか、Bru-rayボックスではストライクフリーダムでは無く、本機の方がメインになっていたりと、近年ではガンダムシリーズ内でも扱いの改善がされている。。
+
*主人公の番組後期における搭乗機で番組タイトルの「デスティニー」を冠するガンダム…と主役機要素満載のこの機体だが、記念すべき初陣は「軍を脱走した[[アスラン・ザラ|アスラン]]と[[メイリン・ホーク|メイリン]]を追跡・撃墜する」という華々しいデビューとは無縁の役回りな事から始まり、最終決戦でアスランのインフィニットジャスティスに敗北、OPの番組タイトルのバックもストライクフリーダムが使われ、'''[[シン・アスカ|シン]]の専用機のはずが、後付けでオレンジ系統で配色された[[ハイネ・ヴェステンフルス|ハイネ]]仕様が出る'''等、パイロットのシン同様に作中での扱いは、あまりよろしいものではなかった。放送終了後に発売された、ガンプラHG版の出来は先にHG発売されたストライクフリーダムよりも好評だった事が、数少ない救いか。また、劇場版の製作に伴ってか、Bru-rayボックスではストライクフリーダムでは無く、本機の方がメインになっていたりと、近年ではガンダムシリーズ内でも扱いの改善がされている。
 
*『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの[[ガンダムタイプ]]は大河原邦男氏が担当しており、そのギミックは「大河原氏が今まで担当したガンダムの集大成」ともいうべきものになっている。
 
*『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの[[ガンダムタイプ]]は大河原邦男氏が担当しており、そのギミックは「大河原氏が今まで担当したガンダムの集大成」ともいうべきものになっている。
 
**デスティニーの場合は素のままでは通常の人型であり、意外にもギミック要素は少ない。その代わり演出面の影響が良くも悪くも強い機体であり、これは福田己津央監督の…と言うよりサンライズ製作の(スーパー系の)ロボットアニメのイメージが色濃く反映された結果。
 
**デスティニーの場合は素のままでは通常の人型であり、意外にもギミック要素は少ない。その代わり演出面の影響が良くも悪くも強い機体であり、これは福田己津央監督の…と言うよりサンライズ製作の(スーパー系の)ロボットアニメのイメージが色濃く反映された結果。
6,311

回編集