差分
→Zシリーズ
:Zのオーブ戦において[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]に対して言ったセリフ。ギンガナムからは「腑抜けに用はない」と言われてしまう。
:Zのオーブ戦において[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]に対して言ったセリフ。ギンガナムからは「腑抜けに用はない」と言われてしまう。
;「いいんだ、アスラン…。そう思われても仕方のない事を僕はしてきた」<br />「それによって起こる事からは自分の都合のいいように目を背けたままで」<br />「そして、僕は君の大事な人を傷つけた」<br />「戦うって、そういう事だってわかったよ…。どんなに言い訳をしようとそれは誰かを傷つける事だって」<br />「でも、僕は歩くのをやめない…。誰かを傷つける事になってもこれが僕の戦いなんだから」<br />「それで誰かに恨まれ、憎まれても僕はその痛みを抱えたまま、歩き続けるよ」<br />「シン…君はオーブで会った時、人はきれいに咲いた花を何度も吹き飛ばすって言ったね」<br />「僕達は一緒に花を植えよう。どんなに吹き飛ばされても何度でも…」
;「いいんだ、アスラン…。そう思われても仕方のない事を僕はしてきた」<br />「それによって起こる事からは自分の都合のいいように目を背けたままで」<br />「そして、僕は君の大事な人を傷つけた」<br />「戦うって、そういう事だってわかったよ…。どんなに言い訳をしようとそれは誰かを傷つける事だって」<br />「でも、僕は歩くのをやめない…。誰かを傷つける事になってもこれが僕の戦いなんだから」<br />「それで誰かに恨まれ、憎まれても僕はその痛みを抱えたまま、歩き続けるよ」<br />「シン…君はオーブで会った時、人はきれいに咲いた花を何度も吹き飛ばすって言ったね」<br />「僕達は一緒に花を植えよう。どんなに吹き飛ばされても何度でも…」
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]のifルート51話での台詞で、本作の名場面の一つである[[アーガマ]]のMSデッキでシン・アスラン・キラが和解する場面。原作のような僅かな台詞ではなく、自分のやった行いを深く反省した上で、自分の覚悟と決意を語った。またアムロやカミーユが絡むなどスパロボのクロスオーバーを存分に発揮している。抜粋なのでぜひともプレイして確かめて欲しい。
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]のifルート51話での台詞で、本作の名場面の一つである[[アーガマ]]のMSデッキでシン・アスラン・キラが和解する場面。原作のような僅かな台詞ではなく、自分のやった行いを深く反省した上で、自分の覚悟と決意、そしてこれまで自分達の行いが引き起こした結果に対してのケジメの付け方を語った。またアムロやカミーユが絡むなどスパロボのクロスオーバーを存分に発揮している。抜粋なのでぜひともプレイして確かめて欲しい。
;「あなた達もあの人と同じだ!個人の理屈で世界を滅ぼすような人間を僕は認めない! この世界は誰かのものではなく、全ての人達のものなんだ!!」
;「あなた達もあの人と同じだ!個人の理屈で世界を滅ぼすような人間を僕は認めない! この世界は誰かのものではなく、全ての人達のものなんだ!!」
:Zの終盤、本性を露わにした[[フロスト兄弟]]に対して。「あの人」とは[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]の事で、他者の歪んだ欲望によって歪められた自らの出生を呪い、世界全てを憎む彼らの姿にかつての宿敵の姿を重ね、自分達はクルーゼと違うと主張する彼らをクルーゼの同類と断じ、彼らの憎悪を否定する。
:Zの終盤、本性を露わにした[[フロスト兄弟]]に対して。「あの人」とは[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]の事で、他者の歪んだ欲望によって歪められた自らの出生を呪い、世界全てを憎む彼らの姿にかつての宿敵の姿を重ね、自分達はクルーゼと違うと主張する彼らをクルーゼの同類と断じ、彼らの憎悪を否定する。