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== トロワ・バートン(Trowa Barton) ==
 
== トロワ・バートン(Trowa Barton) ==
   
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
 
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
 
**[[新機動戦記ガンダムW]]
 
**[[新機動戦記ガンダムW]]
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*身長:160cm
 
*身長:160cm
 
*体重:44kg
 
*体重:44kg
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*出身:不明(設定では推定L3コロニー群だが、地球である可能性も高い)
 
*所属:兵士→バートン財団→フリーランス
 
*所属:兵士→バートン財団→フリーランス
 
*役職:[[ガンダムヘビーアームズ]]・パイロット
 
*役職:[[ガンダムヘビーアームズ]]・パイロット
*出身:不明(設定では推定L3コロニー群だが、地球である可能性も高い)
   
*キャラクターデザイン:村瀬修功
 
*キャラクターデザイン:村瀬修功
 
<!-- FTネタは他の続編同様、スパロボでの出演が無い限り書かない方が良いと思います。 -->
 
<!-- FTネタは他の続編同様、スパロボでの出演が無い限り書かない方が良いと思います。 -->
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=== [[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]] ===
 
=== [[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]] ===
劇中、トロワが「'''トロワ・バートン'''」と名乗るきっかけになった出来事が語られる。「トロワ・バートン」という名前は[[デキム・バートン]]の息子のものであり、死亡した彼の代わりに名前を引き継いで[[オペレーション・メテオ]]に参加しただけなので、彼の本名ではない。その名前を名乗るまでは名前すらない「名無しの兵士」だった(当時の仲間たちも一言も喋らない為、彼を呼ぶときは『名無し』と言っていた。なお、彼は戦場と帰る場所を求めて放浪を続けていたが、宇宙には戦場がなかったため、この時は'''整備士'''という立場だった。しかも割と天職だったらしい)。この時、彼は地球にいる家族を守るために本物の「トロワ・バートン」を殺し、殺人を犯した罪悪感に苛まれるヘビーアームズの技師(ドクトルSの助手)に同情して自らが「トロワ・バートン」を名乗る事を提案している。ちなみに、彼はヒイロ達とは違って[[オペレーション・メテオ]]のための特別な訓練を何一つ受けていない。しかし10才の頃から[[MS]][[リーオー]]に乗っているため、その腕前は高い。<br />
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劇中、トロワが「'''トロワ・バートン'''」と名乗るきっかけになった出来事が語られる。「トロワ・バートン」という名前は[[デキム・バートン]]の息子のものであり、死亡した彼の代わりに名前を引き継いで[[オペレーション・メテオ]]に参加しただけなので、彼の本名ではない。その名前を名乗るまでは名前すらない「名無しの兵士」だった(当時の仲間たちも一言も喋らない為、彼を呼ぶときは『名無し』と言っていた。なお、彼は戦場と帰る場所を求めて放浪を続けていたが、宇宙には戦場がなかったため、この時は'''整備士'''という立場だった。しかも割と天職だったらしい)。この時、彼は地球にいる家族を守るために本物の「トロワ・バートン」を殺し、殺人を犯した罪悪感に苛まれるヘビーアームズの技師(ドクトルSの助手)に同情して自らが「トロワ・バートン」を名乗る事を提案している。ちなみに、彼はヒイロ達とは違って[[オペレーション・メテオ]]のための特別な訓練を何一つ受けていない。しかし10才の頃から[[モビルスーツ|MS]][[リーオー]]に乗っているため、その腕前は高い。<br />
 
マリーメイア軍には「ラルフ・カート」(これも戦友の名)という名で潜入していたが、デキムにあっさりと正体を見破られてしまう。その後は[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]と[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]と共に地球に降下し、[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]達と[[サーペント]]の大部隊と戦闘を繰り広げる。<br />
 
マリーメイア軍には「ラルフ・カート」(これも戦友の名)という名で潜入していたが、デキムにあっさりと正体を見破られてしまう。その後は[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]と[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]と共に地球に降下し、[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]達と[[サーペント]]の大部隊と戦闘を繰り広げる。<br />
 
戦乱後は、[[ガンダムヘビーアームズカスタム|ヘビーアームズ]]を爆破させ、キャスリンの元へと帰っている。
 
戦乱後は、[[ガンダムヘビーアームズカスタム|ヘビーアームズ]]を爆破させ、キャスリンの元へと帰っている。
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=== スパロボシリーズにおいて ===
 
=== スパロボシリーズにおいて ===
 
TV版で登場する場合は、敵として登場。のちに自軍に参戦する。また、原作通り[[ゼロシステム]]に翻弄され暴走するカトルの説得イベントが用意されている。<br />
 
TV版で登場する場合は、敵として登場。のちに自軍に参戦する。また、原作通り[[ゼロシステム]]に翻弄され暴走するカトルの説得イベントが用意されている。<br />
EW版で登場する場合も[[マリーメイア軍]]などの敵軍に潜入しているため敵として登場。マリーメイア軍時の搭乗機は作品によって異なる。原作通りサーペントの場合と、ガンダムヘビーアームズ改(EW版)の場合とがある。そのうち[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]と[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]が[[サーペント]]に囲まれているところに[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]と[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]と駆けつけ味方になるというのがパターン。
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EW版で登場する場合も[[マリーメイア軍]]などの敵軍に潜入しているため敵として登場。マリーメイア軍時の搭乗機は作品によって異なる。原作通りサーペントの場合と、ガンダムヘビーアームズ改(EW版)の場合とがある。そのうち[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]と[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]が[[サーペント (ガンダムW)|サーペント]]に囲まれているところに[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]と[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]と駆けつけ味方になるというのがパターン。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== 旧シリーズ ===
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:スパロボ初登場。今回は敵。[[射程]]7の遠距離武器を所持しており、射程外攻撃が強い。
 
:スパロボ初登場。今回は敵。[[射程]]7の遠距離武器を所持しており、射程外攻撃が強い。
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:使い勝手は前作と同じ。今回は[[PS装甲]]のせいで[[ガンダムヘビーアームズカスタム|愛機]]が不遇なので、[[トールギスIII]]に乗せかえると、[[狙撃]]との相性も抜群で小隊長として使いやすい。小隊員の時に[[精神コマンド]][[狙撃]]を使うと、小隊長として攻撃しない限りは効果が消えないので、長射程の小隊攻撃が可能。加えて、[[直撃]]と[[かく乱]]を持つ為、小隊員としても優秀。今回は[[地球連邦軍]]のやり方に不満を持ち、一時的に[[ザフト]]に所属したりもするが、直ぐにザフトのやり方にも反目し、カトル達と和解する。[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]編では、その辺りが詳しく描写されている。[[Bセーブ]]を養成すると、特殊台詞があったりする。
 
:使い勝手は前作と同じ。今回は[[PS装甲]]のせいで[[ガンダムヘビーアームズカスタム|愛機]]が不遇なので、[[トールギスIII]]に乗せかえると、[[狙撃]]との相性も抜群で小隊長として使いやすい。小隊員の時に[[精神コマンド]][[狙撃]]を使うと、小隊長として攻撃しない限りは効果が消えないので、長射程の小隊攻撃が可能。加えて、[[直撃]]と[[かく乱]]を持つ為、小隊員としても優秀。今回は[[地球連邦軍]]のやり方に不満を持ち、一時的に[[ザフト]]に所属したりもするが、直ぐにザフトのやり方にも反目し、カトル達と和解する。[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]編では、その辺りが詳しく描写されている。[[Bセーブ]]を養成すると、特殊台詞があったりする。
   −
=== Zシリーズ ===
+
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
:久々にTV版設定での参戦。第14話でカトルと共に自軍加入。フルオープンアタックがわずか気力110で使用可能なのが強み。早い段階でヒット&アウェイを習得させれば汎用火力として活躍でき、援護攻撃の鬼にもなる。早めに仲間になるので十分育成が可能である。他のW勢と比べると精神コマンドの消費が激しい。
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:久々にTV版設定での参戦。第14話でカトルと共に自軍加入。フルオープンアタックがわずか気力110で使用可能なのが強み。早い段階で[[ヒット&アウェイ]]を習得させれば汎用火力として活躍でき、援護攻撃の鬼にもなる。早めに仲間になるので十分育成が可能である。他のW勢と比べると精神コマンドの消費が激しい。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
:自爆したヒイロの介護、暴走したカトルに身を挺した説得など原作準拠の面倒見の良い場面が見られる。今作では記憶の取り戻し方が異なる。[[ダブルオーライザー]]の[[トランザム]]によりカトルの呼び掛けがダイレクトにトロワの心に届き記憶を取り戻す。また、トランザムの意識共有の中、[[キャスリン・ブルーム|キャスリン]]の呼び掛けに応じるが、戦うことでキャスリンもカトル、そして暴走するヒイロを守ると決意する。今作でもルートによっては早くから使用可能。残念ながら、ヒット&アウェイをデフォルトで所持していないので早めに習得させたいところ。援護攻撃に関しては、初めから連携攻撃もあり優秀。
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:自爆したヒイロの介護、暴走したカトルに身を挺した説得など原作準拠の面倒見の良い場面が見られる。今作では記憶の取り戻し方が異なる。[[ダブルオーライザー]]の[[トランザム]]によりカトルの呼び掛けがダイレクトにトロワの心に届き記憶を取り戻す。また、[[トランザム]]の意識共有の中、[[キャスリン・ブルーム|キャスリン]]の呼び掛けに応じるが、戦うことでキャスリンもカトル、そして暴走するヒイロを守ると決意する。今作でもルートによっては早くから使用可能。残念ながら、ヒット&アウェイをデフォルトで所持していないので早めに習得させたいところ。援護攻撃に関しては、初めから[[連携攻撃]]もあり優秀。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:[[ガンダムヘビーアームズカスタム|ヘビーアームズカスタム]]固定パイロット。中盤以降から本格参戦。本作ではサポート回数が少ないため、[[援護攻撃]]の鬼としては機能しない。また、[[突撃]]を覚えたことにより、移動後にフルオープンアタックを使うことも可能になった。
 
:[[ガンダムヘビーアームズカスタム|ヘビーアームズカスタム]]固定パイロット。中盤以降から本格参戦。本作ではサポート回数が少ないため、[[援護攻撃]]の鬼としては機能しない。また、[[突撃]]を覚えたことにより、移動後にフルオープンアタックを使うことも可能になった。
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
:[[ガンダムヘビーアームズカスタム|ヘビーアームズ改(EW版)]]固定パイロット。今回は[[援護攻撃]]がLv4まで上昇し、[[必中]]が[[SP]]:10で使えるため援護攻撃させにはうってつけ。本作は敵の[[回避]]力が高いため[[集中]]持ちのパイロットより、[[必中]]による援護攻撃の方が有効である。ヘビーアームズも比較的堅く、[[鉄壁]]を覚えるので単身での突撃も可能。
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:[[ガンダムヘビーアームズカスタム|ヘビーアームズ改(EW版)]]固定パイロット。今回は[[援護攻撃]]がLv4まで上昇し、[[必中]]が[[SP]]:10で使えるため援護攻撃させにはうってつけ。本作は敵の[[回避]]力が高いため[[集中]]持ちのパイロットより、[[必中]]による援護攻撃の方が有効である。ヘビーアームズも比較的堅く、[[鉄壁]]を覚えるので単身での突撃も可能。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:[[ガンダムヘビーアームズカスタム|ヘビーアームズカスタム]]固定パイロット。最初はスパイとして[[ネオ・ジオン]]に所属しているが、コロニー落としを阻止する際に自軍に加入する。
 
:[[ガンダムヘビーアームズカスタム|ヘビーアームズカスタム]]固定パイロット。最初はスパイとして[[ネオ・ジオン]]に所属しているが、コロニー落としを阻止する際に自軍に加入する。
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:記憶喪失でサーカスにいたところを発見される。[[ウイングガンダムゼロ]]に乗って戦い記憶を取り戻す。性格が[[冷静]]に設定されたのだが、[[必中]]&[[鉄壁]]による反撃スタイルを得意とするトロワにとっては下方修正となった。原作同様に[[ヴァイエイト]]に搭乗させ自軍で使用する事が可能。
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:記憶喪失でサーカスにいたところを発見される。[[ウイングガンダムゼロ]]に乗って戦い記憶を取り戻す。[[性格]]が[[冷静]]に設定されたのだが、[[必中]][[鉄壁]]による反撃スタイルを得意とするトロワにとっては下方修正となった。原作同様に[[ヴァイエイト]]に搭乗させ自軍で使用する事が可能。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:[[ガンダムヘビーアームズカスタム|ヘビーアームズ改(EW版)]]固定パイロット。性格が冷静で精神コマンドもスーパー系の物ばかりなので使い辛い。劇中では何故か「[[なぜなにナデシコ]]」の大ファンに(このシーンのインパクトの強さからか'''トロワの戦闘BGMを「なぜなにナデシコ」に変更するユーザーも出現している''')。
+
:[[ガンダムヘビーアームズカスタム|ヘビーアームズ改(EW版))]]固定パイロット。性格が冷静で精神コマンドもスーパー系の物ばかりなので使い辛い。劇中では何故か「[[なぜなにナデシコ]]」の大ファンに(このシーンのインパクトの強さからか'''トロワの戦闘BGMを「なぜなにナデシコ」に変更するユーザーも出現している''')。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:ロゴスに近付くため今度はファントムペインに潜入。後半で加入する。さすがの彼も今回の潜入には途中から内心ではウンザリ気味な様子を隠せないでいたが、外面はジブリールをして「'''生粋のブルーコスモス'''」と言わしめる。いかなる演技で通したのだろうか……。なお、基本的に味方時と敵時では顔グラフィックが変化する(味方時は穏やかで敵時は好戦的な表情になっている場合が多い)本作において、彼と五飛のみ左右反転するのみで一切変化がない。実はWの顔グラフィックを使い回しているが、敵に回った時も本質的には変わっていないという表現とも言える。
+
:ロゴスに近付くため今度はファントムペインに潜入。後半で加入する。さすがの彼も今回の潜入には途中から内心ではウンザリ気味な様子を隠せないでいたが、外面はジブリールをして「'''生粋のブルーコスモス'''」と言わしめる。いかなる演技で通したのだろうか…… なお、基本的に味方時と敵時では顔グラフィックが変化する(味方時は穏やかで敵時は好戦的な表情になっている場合が多い)本作において、彼と五飛のみ左右反転するのみで一切変化がない。実はWの顔グラフィックを使い回しているが、敵に回った時も本質的には変わっていないという表現とも言える。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[射撃]]系であるヘビーアームズのパイロットのため、射撃重視な[[能力]]値。現在では全体的に高めの能力を持つが、過去作品では[[回避]]がガンダム系主力パイロットの割には低く、防御もW系パイロットにしては低く防御面に難点があった。<br />
+
[[射撃]]系であるヘビーアームズのパイロットのため、射撃重視な能力値。現在では全体的に高めの能力を持つが、過去作品では[[回避]]がガンダム系主力パイロットの割には低く、[[防御]]もW系パイロットにしては低く防御面に難点があった。<br />
ちなみに、参戦当初(Fや64)はヒイロよりも射撃が高かった。(当時のヒイロは射撃と[[格闘]]のバランス型の能力で、トロワは当初から完全な射撃よりの能力であった。)
+
ちなみに、参戦当初(Fや64)はヒイロよりも射撃が高かった(当時のヒイロは射撃と[[格闘]]のバランス型の能力で、トロワは当初から完全な射撃よりの能力であった)。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
W系のお約束として[[自爆]]を常に持っていたが、使い勝手を考慮してか近年では習得しなくなってきている。ほとんど[[集中]]を覚えないためオーソドックスな戦法で戦うとリアル系の中では使い辛い部類だが、[[必中]]と[[鉄壁]]をよく覚える傾向にあり、硬い守りで反撃というスタイルの戦闘には向く(ただし、[[性格]]冷静の作品では被弾すると[[気力]]が下がるため[[鉄壁]]スタイルが仇となることも…)。また、[[援護攻撃]]においては[[集中]]より[[必中]]の方が役立つので、一概に[[集中]]がない事がデメリットとは言えない。<br />
+
W系のお約束として[[自爆]]を常に持っていたが、使い勝手を考慮してか近年では習得しなくなってきている。ほとんど[[集中]]を覚えないためオーソドックスな戦法で戦うとリアル系の中では使い辛い部類だが、[[必中]]と[[鉄壁]]をよく覚える傾向にあり、硬い守りで反撃というスタイルの戦闘には向く(ただし、[[性格]]冷静の作品では被弾すると[[気力]]が下がるため[[鉄壁]]スタイルが仇となることも……)。また、[[援護攻撃]]においては[[集中]]より[[必中]]の方が役立つので、一概に[[集中]]がない事がデメリットとは言えない。<br />
 
近年は精神コマンドが充実してきており、[[突撃]]・[[狙撃]]など乗機の長射程をより生かせる精神コマンドを習得するようになった。参戦当初は、原作の身を挺したカトルの説得の再現か「[[みがわり]]」を覚えたこともあった。<br />
 
近年は精神コマンドが充実してきており、[[突撃]]・[[狙撃]]など乗機の長射程をより生かせる精神コマンドを習得するようになった。参戦当初は、原作の身を挺したカトルの説得の再現か「[[みがわり]]」を覚えたこともあった。<br />
ちなみにデュオやカトル、五飛にも共通する事だが、Fや64の頃は命中率UP系の精神コマンドを一切覚えず、そもそも補正がない分ニュータイプ勢に劣る命中・回避能力を精神でもサポートできないという劣悪な扱いを受けていた。またα外伝以降は[[魂]]を覚えなくなった。
+
ちなみにデュオやカトル、五飛にも共通する事だが、Fや64の頃は命中率UP系の精神コマンドを一切覚えず、そもそも補正がない分[[ニュータイプ]]勢に劣る命中・回避能力を精神でもサポートできないという劣悪な扱いを受けていた。またα外伝以降は[[魂]]を覚えなくなった。
 
;[[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦64|64]]
 
;[[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦64|64]]
 
:[[自爆]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[みがわり]]、[[かく乱]]、[[魂]]
 
:[[自爆]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[みがわり]]、[[かく乱]]、[[魂]]
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:[[必中]]、[[信頼]]、[[狙撃]]、[[不屈]]、[[突撃]]、[[熱血]]
 
:[[必中]]、[[信頼]]、[[狙撃]]、[[不屈]]、[[突撃]]、[[熱血]]
   −
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
+
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
TV版で参戦していた頃は、切り払いとシールド防御が可能であったが、EW版で参戦する様になってからヘビーアームズカスタムに合わせて習得しなくなってきている。また、援護システムが導入されてからは、援護攻撃Lvの高さと射程の長さにより、援護射撃が得意なキャラとなった。
 
TV版で参戦していた頃は、切り払いとシールド防御が可能であったが、EW版で参戦する様になってからヘビーアームズカスタムに合わせて習得しなくなってきている。また、援護システムが導入されてからは、援護攻撃Lvの高さと射程の長さにより、援護射撃が得意なキャラとなった。
 
COMPACT3にて、[[得意]]という珍しいスキルを会得している。命中させると気力+2、回避すると気力+1という、気力が非常に上がりやすいというものであった。
 
COMPACT3にて、[[得意]]という珍しいスキルを会得している。命中させると気力+2、回避すると気力+1という、気力が非常に上がりやすいというものであった。
 
;[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]、[[狙撃]]、[[得意]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[SPアップ]]
 
;[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]、[[狙撃]]、[[得意]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[SPアップ]]
 
:
 
:
 +
;[[α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版]])
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:[[シールド防御]]L9、[[切り払い]]L9
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;[[α外伝]]
 +
:[[援護]]L2、[[シールド防御]]L3、[[切り払い]]L3
 +
;[[第2次α]]、[[第3次α]]
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:[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[SPアップ]]L7
    
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 +
=== TV版 ===
 
;「発見された以上は見逃せない。スペースポートの破壊が目的だったが……すべてを消滅させる」<br />「戦闘記録001、記録者名、トロワとでも名乗っておこう…」
 
;「発見された以上は見逃せない。スペースポートの破壊が目的だったが……すべてを消滅させる」<br />「戦闘記録001、記録者名、トロワとでも名乗っておこう…」
 
:第1話で、機械的に敵を倒した後の台詞。
 
:第1話で、機械的に敵を倒した後の台詞。
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:意識を回復したヒイロから「(自爆は)死ぬほど痛いぞ」と言われて。傑作な冗談ととったのか声をあげて笑うトロワを見て、キャスリンは「トロワが声をあげて笑ってるなんて初めてじゃないかしら?」とこぼしている。
 
:意識を回復したヒイロから「(自爆は)死ぬほど痛いぞ」と言われて。傑作な冗談ととったのか声をあげて笑うトロワを見て、キャスリンは「トロワが声をあげて笑ってるなんて初めてじゃないかしら?」とこぼしている。
 
;「始めるか…俺の自爆ショーを…」
 
;「始めるか…俺の自爆ショーを…」
:ヒイロのように自爆を決意したが…。
+
:ヒイロのように自爆を決意したが……
 
;「その前に、俺を落とせ。貴様たちの甘さを、精算してくる!」
 
;「その前に、俺を落とせ。貴様たちの甘さを、精算してくる!」
 
:第15話。ヒイロ達をゼクスの元へ送り届けるために捨て駒となったノイン・・・を助けようとして戦場に戻り、まんまと砲火に晒された輸送機パイロットに対して一喝。トロワの語気に「怒り」「苛立ち」が滲んだ稀有な事例である。
 
:第15話。ヒイロ達をゼクスの元へ送り届けるために捨て駒となったノイン・・・を助けようとして戦場に戻り、まんまと砲火に晒された輸送機パイロットに対して一喝。トロワの語気に「怒り」「苛立ち」が滲んだ稀有な事例である。
 
;「ガンダムを見たものは、生かして帰すわけにはいかない。それが任務だ」
 
;「ガンダムを見たものは、生かして帰すわけにはいかない。それが任務だ」
:戦意喪失したアハトに容赦なく攻撃するトロワ。この場面におけるアーミーナイフの攻撃は華麗で、しかし残酷である…。
+
:戦意喪失したアハトに容赦なく攻撃するトロワ。この場面におけるアーミーナイフの攻撃は華麗で、しかし残酷である……
 
;「こんな戦い方をしなければならないとは・・・」
 
;「こんな戦い方をしなければならないとは・・・」
 
:上記の台詞の直後、アハトを惨殺してからの独白。この際、トロワは操縦桿から指を離すことにさえ手間取り、機体からも降り損ねて滑り落ちるという体たらく。冷酷に徹することで、最も傷付いたのはトロワ自身だった。
 
:上記の台詞の直後、アハトを惨殺してからの独白。この際、トロワは操縦桿から指を離すことにさえ手間取り、機体からも降り損ねて滑り落ちるという体たらく。冷酷に徹することで、最も傷付いたのはトロワ自身だった。
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:
 
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;「女はお前以上に傷つきやすい」
 
;「女はお前以上に傷つきやすい」
:[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の救出に向った[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に対し、(彼独自の価値観から)女性に感化されての行動なのかとヒイロに失望の色を見せた[[張五飛|五飛]]に発した言葉。トロワがキャスリンの心を酷く傷つけた経験からの言葉と思われる。またこれは、かつてトレーズに敗北した[[張五飛|五飛]]の面倒を見たことに対しての含みもあり、ヒイロを非難する[[張五飛|五飛]]をたしなめる言葉でもある。
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:[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の救出に向った[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に対し、(彼独自の価値観から)女性に感化されての行動なのかとヒイロに失望の色を見せた[[張五飛|五飛]]に発した言葉。トロワがキャスリンの心を酷く傷つけた経験からの言葉と思われる。またこれは、かつてトレーズに敗北した[[張五飛|五飛]]の面倒を見たことに対しての含みもあり、ヒイロを非難する[[張五飛|五飛]]をたしなめる言葉でもある。
 
;「俺は戦い続けてきた。その度に俺は心を殺し続けてきた。だから、俺の心はとっくの昔に空っぽになっている。人間として生きている価値などないのかもしれない」<br />「しかし、生きなくてはならない」<br />「俺には、帰る場所がある」
 
;「俺は戦い続けてきた。その度に俺は心を殺し続けてきた。だから、俺の心はとっくの昔に空っぽになっている。人間として生きている価値などないのかもしれない」<br />「しかし、生きなくてはならない」<br />「俺には、帰る場所がある」
 
:最終話、トロワはこの台詞と共に、リーブラのコンピューターの配線を少しずつナイフで切りながらドロシーに生き延びることを促す。
 
:最終話、トロワはこの台詞と共に、リーブラのコンピューターの配線を少しずつナイフで切りながらドロシーに生き延びることを促す。
285行目: 291行目:  
:コミックボンボン版最終話より。リーブラで最後の決闘を繰り広げるヒイロとゼクスを静かに見つめながら、その映像をレディ・アンらのいるMO-Vに送信する。
 
:コミックボンボン版最終話より。リーブラで最後の決闘を繰り広げるヒイロとゼクスを静かに見つめながら、その映像をレディ・アンらのいるMO-Vに送信する。
 
;「だいじょうぶだ、こいつなら――心の強い男だ。そうでなくては優しく生きられない」
 
;「だいじょうぶだ、こいつなら――心の強い男だ。そうでなくては優しく生きられない」
:「BATTLEFIELD OF PACIFIST」(SRW未参戦)より。P3(パーフェクト・ピース・ピープル)の策略で催眠処置を施され、幻覚に苦しむカトルを見て。
+
:「BATTLEFIELD OF PACIFIST」(SRW未参戦)より。P3(パーフェクト・ピース・ピープル)の策略で催眠処置を施され、幻覚に苦しむカトルを見て。
   −
== スパロボシリーズの名台詞 ==
+
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
    
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
296行目: 302行目:  
;「俺達が帰るべき場所へ帰る日は…そう遠くないのかも知れない」
 
;「俺達が帰るべき場所へ帰る日は…そう遠くないのかも知れない」
 
:[[第2次α]]EDより。『人の心の光』に触れた事で人類間の争いが終わり、自らに課せられた使命からも解放される事を願って発した台詞。だが…。
 
:[[第2次α]]EDより。『人の心の光』に触れた事で人類間の争いが終わり、自らに課せられた使命からも解放される事を願って発した台詞。だが…。
   
;「…戦うためだけにその存在を許されていた者だ…。もう眠れ…」
 
;「…戦うためだけにその存在を許されていた者だ…。もう眠れ…」
 
:[[第3次α]]にてオルガ死亡の時に言った台詞。
 
:[[第3次α]]にてオルガ死亡の時に言った台詞。
303行目: 308行目:  
;「急所のみを正確に打っている」
 
;「急所のみを正確に打っている」
 
:[[A]]にて、一矢が怒涛の勢いで三輪をボコボコにしている様子を見ての一言。デュオに「感心してる場合か!」と突っ込まれた。
 
:[[A]]にて、一矢が怒涛の勢いで三輪をボコボコにしている様子を見ての一言。デュオに「感心してる場合か!」と突っ込まれた。
   
;「…近寄るなと言われた。[[ガンダムヘビーアームズカスタム|全身に火薬を詰めたモビルスーツ]]では不安らしい」
 
;「…近寄るなと言われた。[[ガンダムヘビーアームズカスタム|全身に火薬を詰めたモビルスーツ]]では不安らしい」
 
:[[A]]の終盤、不本意とはいえ戦禍に巻き込んでしまった[[小バーム]]の復興作業を[[ロンド・ベル]]隊が手伝っていたのだが、彼のガンダムは復興作業をするには内蔵武器的に不安を与えてしまうようだ。<br />ちなみに、彼のガンダムに限らず[[ウイングガンダムゼロカスタム]]は羽が邪魔になり、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム]]はアクティブクロークを開かねば作業が出来ないため、W勢のガンダムは軒並みあまり復興作業に向いていないように見受けられる(基本的に純戦闘用モビルスーツなので当然だが)。
 
:[[A]]の終盤、不本意とはいえ戦禍に巻き込んでしまった[[小バーム]]の復興作業を[[ロンド・ベル]]隊が手伝っていたのだが、彼のガンダムは復興作業をするには内蔵武器的に不安を与えてしまうようだ。<br />ちなみに、彼のガンダムに限らず[[ウイングガンダムゼロカスタム]]は羽が邪魔になり、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム]]はアクティブクロークを開かねば作業が出来ないため、W勢のガンダムは軒並みあまり復興作業に向いていないように見受けられる(基本的に純戦闘用モビルスーツなので当然だが)。
   
;「そうだな…歌ってみるとするか」
 
;「そうだな…歌ってみるとするか」
 
:[[D]]にて[[ゲペルニッチ]]との死闘の中、皆で歌おうと呼びかける[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]に応じて。この後[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]に「えっ、トロワさんが!?」とつっこまれる。
 
:[[D]]にて[[ゲペルニッチ]]との死闘の中、皆で歌おうと呼びかける[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]に応じて。この後[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]に「えっ、トロワさんが!?」とつっこまれる。
   
;「違うな」<br />「俺たちの命は、奴らに高く売りつけてやる必要がある」
 
;「違うな」<br />「俺たちの命は、奴らに高く売りつけてやる必要がある」
 
:[[D]]最終話のインターミッションにて、「自分の命など安い」という[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に対して。帰還が絶望的なミッションに臨む彼の覚悟が伺える。
 
:[[D]]最終話のインターミッションにて、「自分の命など安い」という[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に対して。帰還が絶望的なミッションに臨む彼の覚悟が伺える。
   
;「なぜなにナデシコ…久しぶりだな」
 
;「なぜなにナデシコ…久しぶりだな」
 
:[[W]]にて何故かはわからないが、トロワは[[なぜなにナデシコ]]がえらく気に入った模様。その後、カトルから「嬉しそうだね、トロワ」と言われるが、五飛には「時々、あいつのことが理解できん…」と言われる。ちなみに五飛はカズマから「お前はいつもわからねぇよ」内心突っ込まれていた。
 
:[[W]]にて何故かはわからないが、トロワは[[なぜなにナデシコ]]がえらく気に入った模様。その後、カトルから「嬉しそうだね、トロワ」と言われるが、五飛には「時々、あいつのことが理解できん…」と言われる。ちなみに五飛はカズマから「お前はいつもわからねぇよ」内心突っ込まれていた。
   
;「なぜなにナデシコはやらないのか?」
 
;「なぜなにナデシコはやらないのか?」
 
:[[ナデシコ]]の例のあれが気に入ったらしい。サーカス団員として何か共通するものを感じたのかもしれない。
 
:[[ナデシコ]]の例のあれが気に入ったらしい。サーカス団員として何か共通するものを感じたのかもしれない。
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;「フッ…死ぬほど痛いのだろう?」
 
;「フッ…死ぬほど痛いのだろう?」
 
:再世篇にて前述の原作では「死ぬほど痛いぞ」が出るシーンにて、ヒイロが原作通り「一つ忠告しておく」と言った際の返答。破界篇ではタクラマカン砂漠にてZEXISを救うために自爆した際に例のやり取りがあるので、それを思い出しているのだろう。
 
:再世篇にて前述の原作では「死ぬほど痛いぞ」が出るシーンにて、ヒイロが原作通り「一つ忠告しておく」と言った際の返答。破界篇ではタクラマカン砂漠にてZEXISを救うために自爆した際に例のやり取りがあるので、それを思い出しているのだろう。
:…が、言いたいことを先に言われてしまったヒイロは「わかってるなら、いい…」とやや投げやりに返しており、不貞腐れたようである。
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:……が、言いたいことを先に言われてしまったヒイロは「わかってるなら、いい…」とやや投げやりに返しており、不貞腐れたようである。
 
   
;「巨大な不発弾……心臓に向かう折れた針……歴史の裂け目に打ち込まれた楔……そんな言葉が似合う」
 
;「巨大な不発弾……心臓に向かう折れた針……歴史の裂け目に打ち込まれた楔……そんな言葉が似合う」
 
:「修羅」IMにて、カレンがキリコの第一印象を全員に尋ねた際に。これらのフレーズは全て「ボトムズ」本編でキリコに対して使用されたもので、総括すると「'''危険極まりない'''」というところか。クロウからは「詩人」と評された。
 
:「修羅」IMにて、カレンがキリコの第一印象を全員に尋ねた際に。これらのフレーズは全て「ボトムズ」本編でキリコに対して使用されたもので、総括すると「'''危険極まりない'''」というところか。クロウからは「詩人」と評された。
   
;「特にない」
 
;「特にない」
 
:[[第2次Z]]にて、[[フィアナ]]を連れて自軍の元を去ろうとする[[キリコ・キュービィー|キリコ]]に執心するあまりゴネる[[ココナ]]に対し、「代わりの無口な奴」として[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]や[[藤堂鏡志朗|藤堂]]らと共に[[ブールーズ・ゴウト|ゴウト]]に勝手に候補にされるも、速攻でココナに袖にされてしまい、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]から「フられた感想は?」と聞かれて。また、[[エスター・エルハス|エスター]]が[[千葉凪沙|千葉]]の恋愛対象の候補の1人にトロワを挙げ、千葉が即座に否定した事への感想を朝比奈から聞かれたときも同様に答えている。
 
:[[第2次Z]]にて、[[フィアナ]]を連れて自軍の元を去ろうとする[[キリコ・キュービィー|キリコ]]に執心するあまりゴネる[[ココナ]]に対し、「代わりの無口な奴」として[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]や[[藤堂鏡志朗|藤堂]]らと共に[[ブールーズ・ゴウト|ゴウト]]に勝手に候補にされるも、速攻でココナに袖にされてしまい、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]から「フられた感想は?」と聞かれて。また、[[エスター・エルハス|エスター]]が[[千葉凪沙|千葉]]の恋愛対象の候補の1人にトロワを挙げ、千葉が即座に否定した事への感想を朝比奈から聞かれたときも同様に答えている。
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== 関連機体 ==
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[ガンダムヘビーアームズ]]
 
;[[ガンダムヘビーアームズ]]
 
:地上でのゲリラ戦を繰り広げた。
 
:地上でのゲリラ戦を繰り広げた。
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;[[サーペント (ガンダムW)|サーペント]]
 
;[[サーペント (ガンダムW)|サーペント]]
 
:マリーメイア軍潜入時に使用。
 
:マリーメイア軍潜入時に使用。
;[[ガンダムヘビーアームズカスタム|ガンダムヘビーアームズ改(EW版)]]
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;[[ガンダムヘビーアームズカスタム|ガンダムヘビーアームズ改(EW版)]]
 
:サーペントの物量作戦に対し不殺の戦闘を行っていたが、さすがに数が多すぎ窮地に追いつめられた。
 
:サーペントの物量作戦に対し不殺の戦闘を行っていたが、さすがに数が多すぎ窮地に追いつめられた。
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
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<!-- == 話題まとめ == -->
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<!-- *[[namazu:トロワ・バートン]] (全文検索結果) -->
 
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== 資料リンク ==
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[[Category:登場人物た行]]
 
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