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当然、「アイム・ライアード」の名は偽名で、実績を詐称して「'''ハーマル・アルゴー'''」の名で(これが本名と言う確たる証拠はない)、とあるオーパーツ(「偽りの黒羊のスフィア」)の解析プロジェクトに入ったものの成果を上げられず、嘘に嘘を重ねて進退窮まった所でスフィアに共鳴した過去を持つ。また、(嘘を突く所を除けば)性格も臆病で自分の地位が失う事を恐れる人物だった(なお、クロウからその自信家な性格を「'''ハッタリ'''」と推測した)
 
当然、「アイム・ライアード」の名は偽名で、実績を詐称して「'''ハーマル・アルゴー'''」の名で(これが本名と言う確たる証拠はない)、とあるオーパーツ(「偽りの黒羊のスフィア」)の解析プロジェクトに入ったものの成果を上げられず、嘘に嘘を重ねて進退窮まった所でスフィアに共鳴した過去を持つ。また、(嘘を突く所を除けば)性格も臆病で自分の地位が失う事を恐れる人物だった(なお、クロウからその自信家な性格を「'''ハッタリ'''」と推測した)
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その後は半ば「偽りの黒羊」に乗っ取られた状態で器となるアリエティスを組み上げたが、アサキムが見せたビジョンから判明した彼の過去はそこまでであり、その後の彼がどのような経緯でガイオウと繋がり、インサラウムを滅ぼすに至ったかの詳細は明らかにされておらず、また、人の嘘を暴こうとするシャルルや他者との思考が筒抜けになる様なネットワークの構築を目指すリボンズ達を支援するなど、混乱を望むにしても嘘を暴かれたくない筈の自分と大きく矛盾した行動に走っており、その意味に関しても詳細は判明しておらず、やはり未だに不明な点が多い(この時はシャルルやリボンズの思惑が上手くいっても悪影響は無いと捉えられる発言をしているが、やはり真意は不明)。
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その後は半ば「偽りの黒羊」に乗っ取られた状態で器となるアリエティスを組み上げたが、アサキムが見せたビジョンから判明した彼の過去はそこまでであり、その後の彼がどのような経緯でガイオウと繋がり、インサラウムを滅ぼすに至ったかの詳細は明らかにされておらず、また、人の嘘を暴こうとするシャルルや他者との思考が筒抜けになる様なネットワークの構築を目指すリボンズ達を支援するなど、混乱を望むにしても嘘を暴かれたくない筈の自分と大きく矛盾した行動に走っており、その意味に関しても詳細は判明しておらず、やはり未だに不明な点が多い(この時はシャルルやリボンズの思惑が上手くいっても悪影響は無いと捉えられる発言をしているが、やはり真意は不明)。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==