差分

377 バイト追加 、 2023年8月5日 (土) 07:46
編集の要約なし
170行目: 170行目:  
*名前は[[ガンダム]]のパロディだが、外見及びカラーリングは[[ザブングル]]及び[[ウォーカー・ギャリア]]に似ていると言われている。
 
*名前は[[ガンダム]]のパロディだが、外見及びカラーリングは[[ザブングル]]及び[[ウォーカー・ギャリア]]に似ていると言われている。
 
**ちなみに、後者二つのパイロットである[[ジロン・アモス]]とは声優が同じ大滝進矢氏である。
 
**ちなみに、後者二つのパイロットである[[ジロン・アモス]]とは声優が同じ大滝進矢氏である。
 +
*原作漫画番外編「野原刑事の事件簿」で登場したカンタムのラジコン玩具は背面ブースター(カンタムブーメラン)がなく胸部デザインも異なる。カンタムパンチの再現ギミックで成人男性が怯むなど、ギャグ描写とはいえ玩具としてはオーバーパワーな能力を持たされている。
 
*アニメ化後ごく初期に発売されたゲーム『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児』では、開発時点で資料がなかったのか、ガンダムのようなトリコロールカラーとなっている。よりによって、指定された頭文字で始まる言葉の絵柄を探すミニゲーム「カードさがしゲーム」の絵柄として登場するため、絵柄も小さくカラーリングも異なる<ref>よく見るとデザインも異なるが、元々小さい絵柄に機体全体を映しているため、カラーリングさえ緑色であれば視聴者(読者)ならばカンタムと識別できそうな状態である。</ref>本機を識別できず失敗、残機(='''のこりのしんのすけのかず''')が溶けていったプレイヤーも数知れず。
 
*アニメ化後ごく初期に発売されたゲーム『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児』では、開発時点で資料がなかったのか、ガンダムのようなトリコロールカラーとなっている。よりによって、指定された頭文字で始まる言葉の絵柄を探すミニゲーム「カードさがしゲーム」の絵柄として登場するため、絵柄も小さくカラーリングも異なる<ref>よく見るとデザインも異なるが、元々小さい絵柄に機体全体を映しているため、カラーリングさえ緑色であれば視聴者(読者)ならばカンタムと識別できそうな状態である。</ref>本機を識別できず失敗、残機(='''のこりのしんのすけのかず''')が溶けていったプレイヤーも数知れず。
 
*ゲーム『宇宙DEアチョー!? 友情のおバカラテ!!』ではマンションを素材に変形合体させる形で巨大ロボットとしてカンタムが登場。武装は劇中劇準拠で、しんのすけが指示を行う際に武装や行動の単語を穴埋めする形で戦闘を行うが、間違って「パンチ」を「パン'''ツ'''」と入力するとカンタムが巨大ロボットサイズのパンツを履いている等、本編の空気に完全に染まってしまっている。
 
*ゲーム『宇宙DEアチョー!? 友情のおバカラテ!!』ではマンションを素材に変形合体させる形で巨大ロボットとしてカンタムが登場。武装は劇中劇準拠で、しんのすけが指示を行う際に武装や行動の単語を穴埋めする形で戦闘を行うが、間違って「パンチ」を「パン'''ツ'''」と入力するとカンタムが巨大ロボットサイズのパンツを履いている等、本編の空気に完全に染まってしまっている。
7,321

回編集