:[[EVA初号機]]に初めて乗る決意をした時。自分が戦わなければ重傷の少女が代わりに戦う事になるというシーンであり、普通の主人公ならば脊髄反射的に戦う決意をするはずなのに、彼の場合このような自己暗示をかけなければならないというシンジを象徴する有名な台詞だが、『[[第3次α]]』ではシンジが戦士として、そして人として成長しているためこの台詞を喋らず、ゲンドウに対してこの台詞を下敷きにしながら全く逆の意味合いの台詞を放つ(後述)。 | :[[EVA初号機]]に初めて乗る決意をした時。自分が戦わなければ重傷の少女が代わりに戦う事になるというシーンであり、普通の主人公ならば脊髄反射的に戦う決意をするはずなのに、彼の場合このような自己暗示をかけなければならないというシンジを象徴する有名な台詞だが、『[[第3次α]]』ではシンジが戦士として、そして人として成長しているためこの台詞を喋らず、ゲンドウに対してこの台詞を下敷きにしながら全く逆の意味合いの台詞を放つ(後述)。 |