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[[ケーラ・スゥ]]の最初の愛機として登場し活躍し、後半では[[ハサウェイ・ノア]]が[[クェス・パラヤ]]を救出する為に無断で本機に乗り込んだが、ハサウェイを助けようとした[[チェーン・アギ]]の乱入で失敗に終わり、終戦後は連邦軍に収容されている(その際、ハサウェイはクェスの死とチェーンを殺害したショックで立ち直れない状態となった<ref>この事は、漫画『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』の[[ブライト・ノア|ブライト]]の回想シーンで判明している。</ref>)。
 
[[ケーラ・スゥ]]の最初の愛機として登場し活躍し、後半では[[ハサウェイ・ノア]]が[[クェス・パラヤ]]を救出する為に無断で本機に乗り込んだが、ハサウェイを助けようとした[[チェーン・アギ]]の乱入で失敗に終わり、終戦後は連邦軍に収容されている(その際、ハサウェイはクェスの死とチェーンを殺害したショックで立ち直れない状態となった<ref>この事は、漫画『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』の[[ブライト・ノア|ブライト]]の回想シーンで判明している。</ref>)。
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終盤では無数の本機と[[ジムIII]]、さらに敵軍のギラ・ドーガが、[[νガンダム]]と共に[[地球]]に落下する[[アクシズ]]を押し戻す為に援護した。
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終盤では無数の本機と[[ジムIII]]、さらに敵軍のギラ・ドーガが、[[νガンダム]]と共に[[地球]]に落下する[[アクシズ]]を押し戻す為に援護した<ref>後にこの時ジェガンに乗っていたという設定のパイロットが後付けで数名ほど現れており、例としては『[[機動戦士ガンダムF90]]』では作中実際にボッシュ・ウェラー(SRW未登場)が当時の状況を語っている。</ref>。
    
また、実戦のデータを使って訓練シミュレーションを行うこともでき、劇中ではハサウェイやクェスが体験している(成績はクェスの方が上だった)。
 
また、実戦のデータを使って訓練シミュレーションを行うこともでき、劇中ではハサウェイやクェスが体験している(成績はクェスの方が上だった)。
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==== [[機動戦士ガンダムF90]] / [[機動戦士ガンダムF91|F91]] ====
 
==== [[機動戦士ガンダムF90]] / [[機動戦士ガンダムF91|F91]] ====
30年以上後のU.C.0120年の第一次オールズモビル戦役(F90)とU.C.0123年の[[コスモ・バビロニア建国戦争]](F91)でも連邦軍の主力MSである。J型・R型・M型の3タイプの強化型とされ、それぞれノーマルタイプ・Aタイプ・Bタイプとも呼ばれる。Aタイプに至ってはかつての[[νガンダム]]や[[ジェスタ]]、グスタフ・カール(SRW未登場)と同等以上のスペックを持つなど性能は向上しているものの1世代前の機体であることに変わりなく、[[ヘビーガン]]等の小型MSが開発された後は世代交代していくことになる。
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30年以上後のU.C.0120年の第一次オールズモビル戦役(F90)とU.C.0123年の[[コスモ・バビロニア建国戦争]](F91)でも連邦軍の主力MSである。J型・R型・M型の3タイプの強化型とされ、それぞれノーマルタイプ・Aタイプ・Bタイプとも呼ばれる。Aタイプに至ってはかつての[[νガンダム]]や[[ジェスタ]]、グスタフ・カール(SRW未登場)と同等以上のスペックを持つなど性能は向上しているものの1世代前の機体であることに変わりなく、[[ヘビーガン]]等の小型MSが開発された後は世代交代していくことになる。一部の機体にはアーム・レイカーの操縦桿が現役運用されている。
一部の機体にはアーム・レイカーの操縦桿が現役運用されている。
      
『F91』作中では[[クロスボーン・バンガード]]の小型MSには成す術もなくやられてしまっていたが、『[[機動戦士Vガンダム]]』の時代であるU.C.0150年代においても訓練、警備用MSとなり運用されているらしい。
 
『F91』作中では[[クロスボーン・バンガード]]の小型MSには成す術もなくやられてしまっていたが、『[[機動戦士Vガンダム]]』の時代であるU.C.0150年代においても訓練、警備用MSとなり運用されているらしい。
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