差分
→概要
人前に見せる姿は人に近い形でありながら、肉体、表情はおろか光すらも感じさせない虚無的な姿を形成している。最終的にはより深い絶望を与えるために、同等の姿で対象を粉砕するという手段を取っている。デザインモチーフに関しては余談にて後述。
人前に見せる姿は人に近い形でありながら、肉体、表情はおろか光すらも感じさせない虚無的な姿を形成している。最終的にはより深い絶望を与えるために、同等の姿で対象を粉砕するという手段を取っている。デザインモチーフに関しては余談にて後述。
その力は時間空間を超越し、多次元に影響を及ぼし、多元宇宙を破壊するのみならず支配する力を持つ。更に、時間軸の分岐によって発生する多元宇宙を、認識した瞬間に実体化させ、その宇宙と入れ替える事で無限の可能性に精神を閉じこめる「'''多元宇宙迷宮'''」という能力を持つ。これは知的生命体に対して絶対的な力を誇っていた。更に自らの力で宇宙を生み出し、なおかつそれら全てを操る力を持つため、ロージェノムはその存在を「宇宙そのもの」と説明した。また認識宇宙内には自身で創造した宇宙の他に、既に存在していた別次元宇宙などの天体を取り込んでいた。
その力は時間空間を超越し、多次元に影響を及ぼし、多元宇宙を破壊するのみならず支配する力を持つ。更に、時間軸の分岐によって発生する多元宇宙を、認識した瞬間に実体化させ、その宇宙と入れ替える事で無限の可能性に精神を閉じこめる「'''多元宇宙迷宮'''」という能力を持つ。これは知的生命体に対して絶対的な力を誇っていた。更に自らの力で宇宙を生み出し、なおかつそれら全てを操る力を持つため、ロージェノムはその存在を「宇宙そのもの」と説明した。また隔絶宇宙内には自身で創造した宇宙の他に、既に存在していた別次元宇宙などの天体を取り込んでいた。
その戦闘力は高く、劇場版に至っては[[天元突破グレンラガン (ガンメン)|天元突破]]を終始圧倒、ガンメン達も片っ端から粉砕、[[超天元突破グレンラガン|超天元突破]]に対してもマトリョーシカアタックごと次々に撃破するという恐ろしい強さを発揮するも、最終的には[[シモン]]に敗北。彼に全宇宙の未来を託して隔絶宇宙もろとも消滅した。
その戦闘力は高く、劇場版に至っては[[天元突破グレンラガン (ガンメン)|天元突破]]を終始圧倒、ガンメン達も片っ端から粉砕、[[超天元突破グレンラガン|超天元突破]]に対してもマトリョーシカアタックごと次々に撃破するという恐ろしい強さを発揮するも、最終的には[[シモン]]に敗北。彼に全宇宙の未来を託して隔絶宇宙もろとも消滅した。