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| 外国語表記 = [[外国語表記::Funasaka Yasuharu]]<ref>Blu-rayソフト付属解説書に記載。</ref>
| 外国語表記 = [[外国語表記::Funasaka Yasuharu]]<ref>Blu-rayソフト付属解説書に記載。</ref>
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|アクティヴレイド -機動強襲室第八係-}}
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|アクティヴレイド -機動強襲室第八係-}}
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| 声優 = {{声優|大川透}}
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| 声優 = {{声優|大川透}}<br/>{{声優|小松未可子}} (少年時代)
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|佐伯俊}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|西田亜沙子}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|佐伯俊}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|西田亜沙子}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
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温厚で人当たりの良い[[性格]]で、ダイハチのメンバーでは比較的常識人。室長の[[山吹凛|山吹]]を含む若いメンバーのフォローを行う縁の下の力持ち。その温厚さからデスクワークやオペレーター担当に見えるが、制服の下には鍛え抜かれた肉体を持っており、専用ウィルウェア「甲徹陣七竃」で味方の盾となる。
温厚で人当たりの良い[[性格]]で、ダイハチのメンバーでは比較的常識人。室長の[[山吹凛|山吹]]を含む若いメンバーのフォローを行う縁の下の力持ち。その温厚さからデスクワークやオペレーター担当に見えるが、制服の下には鍛え抜かれた肉体を持っており、専用ウィルウェア「甲徹陣七竃」で味方の盾となる。
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本編の4年前には刑事として、とあるギャンブラーを追っていたが犯人が未成年であることを知って見逃し、左遷されたという経歴を持つ。このためギャンブラーの間ではかなり有名な刑事として知られている。
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本編の4年前には刑事として非合法カジノを取り締まる目的であるギャンブラーを追っていたが、その正体が未成年であることを知って見逃し、ダイハチに左遷されたという経歴を持つ。このためギャンブラーの間ではかなり有名な刑事として知られている。
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また、ウィルウェアとの競争に敗北した巨大人型重機の愛好家という面も持ち合わせる。
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また、ウィルウェアとの競争に敗北した巨大人型重機の愛好家という面も持ち合わせ、少年時代はそのパイロットを志していた。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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:同僚。
:同僚。
;天野円
;天野円
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:同僚にしてかつて追っていた伝説のギャンブラー「ブラッディマリー」。彼女の正体を知り、見逃したことがダイハチに所属するきっかけとなった。
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:同僚。違法カジノ取締の一環で追っていた伝説のギャンブラー「ブラッディマリー」。彼女の正体を知り、見逃したことがダイハチに所属するきっかけとなった。
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;霞ヶ関
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:巨大人型重機「猛銃號(モーガンごう)」と「怒龍號(ドリューごう)」を設計した[[科学者・技術者|科学者]]。船坂が敬意を払う人物であり、少年時代に人型重機のパイロットとなる約束を交わしていた。巨大人型重機がお払い箱になってからは認知症を発症させていたが、猛銃號の強奪事件の際に記憶を取り戻し、怒龍號を修復して舩坂に託した。
<!--== 他作品の人間関係 ==
<!--== 他作品の人間関係 ==
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
;甲徹陣七竃(こうてつじんななかまど)
;甲徹陣七竃(こうてつじんななかまど)
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:電磁シールドを装備する防御力特化の専用ウィルウェア。出力強化形態のモードIIへの変形機構を有する。
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:電磁シールドを装備する防御力特化の専用ウィルウェア。出力強化形態のモードIIへの変形機構を有する。昇華機構はモードII時に使用する「抜刀モード」。追加武装として振動波トマホークが用意されたが、船坂の趣味で「怒龍まさかり」と勝手に改名された。
;怒龍號
;怒龍號
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:ウィルウェア普及前に使用されていた巨大人型重機。第6話で兄弟機の猛銃號が強奪された際、事件解決のために搭乗。
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:ウィルウェア普及前に使用されていた巨大人型重機。取り回しと燃費の悪さによってウィルウェアにお株を奪われ、その後は博物館に展示されていたが、第6話で兄弟機の猛銃號が強奪された際に事件解決のために霞ヶ関らの手で修復され搭乗。ちなみに怒龍號と猛銃號は基本はCGで描写されているが、舩坂が乗り込んだ際に船坂の脳内イメージを反映し、手描きでの作画に切り替わっている。
<!--== 余談 ==-->
<!--== 余談 ==-->