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:;「惣流…前から言おうと思ってたんだけど、君みたいな肩肘を張った生き方って疲れると思うよ…」<br />「僕も…昔そうだったんだ。でも、ロンド=ベル隊に入って…みんなのおかげで自然のままでいられるような気がする…」
:;「惣流…前から言おうと思ってたんだけど、君みたいな肩肘を張った生き方って疲れると思うよ…」<br />「僕も…昔そうだったんだ。でも、ロンド=ベル隊に入って…みんなのおかげで自然のままでいられるような気がする…」
::第36話「リン・ミンメイ」で、相変わらず[[ロンド・ベル]]の面々へ悪態を吐き、彼らと距離を置こうとするアスカの「虚勢」を看破して発した忠告。当初こそシンジからの指摘へ猛然と噛み付いたアスカも、何時しか彼の言葉に黙って耳を傾けていた。
::第36話「リン・ミンメイ」で、相変わらず[[ロンド・ベル]]の面々へ悪態を吐き、彼らと距離を置こうとするアスカの「虚勢」を看破して発した忠告。当初こそシンジからの指摘へ猛然と噛み付いたアスカも、何時しか彼の言葉に黙って耳を傾けていた。
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:;甲児「こら、シンジ。何を情けねえこと言ってんだ!」
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:;シンジ「!!」
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:;甲児「あのな、誰もお前を必要じゃないなんて思ってねえぜ」
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:;シンジ「甲児…さん!?」
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:;竜馬「そうだ。君は俺達の…ロンド=ベル隊の仲間なんだ」
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:;シンジ(………)
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:;忍「だからよ…いつまでもウダウダ悩んでたってしょうがねえぞ!」
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:;ノリコ「悩みがあったって…努力と根性で乗り越えられるわ」
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:;シンジ(………)
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:;エレ「そうです…悩みを抱えているのはあなただけではありません…」
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:;シンジ(………)
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:;エレ「だから…私達はお互いに助け合って生きているのです…」
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:;シンジ(………)
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:;エレ「それに、私達はあなたを必要としています…」<br />「EVA初号機のパイロットとしてのあなたではなく、一人の人間としてのあなたを」
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:;シンジ「…わからない…」<br />「…僕は…僕は…」
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:;リュウセイ「わからなきゃ、それでもいいじゃねえか」<br />「でも、自分のカラに閉じこもったら何にもならねえぜ」
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:;シンジ「…リュウセイさん?」
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:;アヤ「あなたがどう思うと、あなたの帰りを待っている人がいる…」
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:;シンジ(………)
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:;アムロ「シンジ君…君には帰れる所があるんだ」
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:;シンジ「…僕の…帰る所…?」
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:;アムロ「そうだ。みんなが君を待っている…」
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:;シンジ「…みんなが…?」<br />「…でも、僕はもうEVAには乗らないって決めたんです…」
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:;アムロ「だが、君は自分の意志でEVAに乗った」
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:;シンジ「!」
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:;アムロ「君はEVA初号機に乗ったことによって、ロンド=ベル隊のみんなと出会うことができた」<br />「そのことを…EVAに乗っていた事実を…今までの自分を否定することは出来ない」
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:;シンジ(………)
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:;アムロ「これから自分がどうするか…それは君が決めろ」
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:;シンジ「…僕は…」
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:;甲児「何だ!?」
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:;竜馬「!?」
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:;ミサト「シンジ…君!?」
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:;リツコ「コアから…排出された…!?」
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:;ミサト「シンジ君!!」
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:;シンジ(………)<br />「ミサト…さん?」
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:;甲児「シンジ!?」
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:;シンジ「…甲児さん…」
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:;甲児「こ、この野郎…!心配かけやがって…!!」
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:;エレ「…良かった…」
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:;シンジ「…みんな…僕を…僕を呼んでくれた…」
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:;アムロ「ああ、そうだ。みんなで…君を呼んだんだ」
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:;ノリコ「…お帰りなさい、シンジ君」
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:;シンジ(………)<br />「…ただいま、みんな…」
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::第41話「男の戦い」で、原作同様EVE初号機に取り込まれたシンジの台詞。甲児らに叱咤を受ける。
:;「…無茶をしなきゃ、勝てない相手なんでしょう?」
:;「…無茶をしなきゃ、勝てない相手なんでしょう?」
::第61話「運命の矢」にて、シンジフラグが全て立った場合の台詞。カヲルの死を引きずって出撃拒否していたところで甲児の叱咤に応じて出撃(はプレイヤーの任意だが)した後、甲児に「無茶はするなよ」と言われてこの軽口を返した。
::第61話「運命の矢」にて、シンジフラグが全て立った場合の台詞。カヲルの死を引きずって出撃拒否していたところで甲児の叱咤に応じて出撃(はプレイヤーの任意だが)した後、甲児に「無茶はするなよ」と言われてこの軽口を返した。