差分

1,063 バイト追加 、 2023年7月4日 (火) 22:22
135行目: 135行目:  
;「そろそろこの家売るか!」
 
;「そろそろこの家売るか!」
 
:不動産売買サイト「センチュリー21」とのコラボCMで発した大迷言。
 
:不動産売買サイト「センチュリー21」とのコラボCMで発した大迷言。
:セリフだけならば普通なのだが、'''そもそも野原家は32年ローンが残っている為売る余裕などなく、家自体もしんのすけが少し成長してから引っ越してきた為2.3年しか経っておらず、原作29巻の爆発事故の末に建て直した家なので更に費用がかさんでおり、極めつけにはアニメオリジナルシーンでその爆発事故の際にひろしが「みんなの思い出が消えちまった!」と絶望し慟哭するシーンがあるほど思い入れがある家なので'''明らかに原作と矛盾している。それでいいのかひろしよ…
+
:セリフだけならば普通なのだが、'''そもそも野原家は32年ローンが残っている為売る余裕などなく、家自体もしんのすけが少し成長してから引っ越してきた為2.3年しか経っておらず、原作29巻の爆発事故の末に建て直した家なので更に費用がかさんでおり、極めつけにはアニメオリジナルシーンでその爆発事故の際にひろしが「みんなの思い出が消えちまった!」と絶望し慟哭するシーンがあるほど思い入れがある家なので'''明らかに原作と矛盾している。それでいいのかひろしよ…。
 +
;「よくきけよ このゲームは しっぱいすると のこりの しんのすけの かずが ひとり へるんだ」<br />「しっぱい したまま ゲームオーバーになると ひとつまえの エリアから やりなおすことに なるからな」
 +
:アニメ化後ごく初期に発売されたゲーム『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児』で発する台詞。同作におけるひろしは、ステージの節目に現れる突破必須のミニゲームのうち「カードさがしゲーム」で進行役として登場することとなり、その際のルール説明。
 +
:要はミニゲームに失敗すると残機が減るという話なのだが、同作においては'''残機の表現=しんのすけの数であるため、字面だけ見ると怖い台詞'''になってしまう。他のミニゲームでも同様の説明が入るが、父親であり、かつ同系ミニゲームで最初の進行役であるひろしの台詞が特に印象に残りやすい。
    
== スパロボシリーズでの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名(迷)台詞 ==
7,304

回編集