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なお、フューリーの母星に存在していたクロスゲートの現在は不明であるが、ガディソードの母星に存在したクロスゲートは星が砕けた後も残っていた。突然ガディソードのクロスゲート近くに転移したダークブレイン軍団幹部の一部とグランドレッド・フェノッサは戦闘を続け、[[スカルナイト]]がグランドレッド・フェノッサをそのクロスゲートに墜とした結果、[[XN-L]]を生み出してしまった。
なお、フューリーの母星に存在していたクロスゲートの現在は不明であるが、ガディソードの母星に存在したクロスゲートは星が砕けた後も残っていた。突然ガディソードのクロスゲート近くに転移したダークブレイン軍団幹部の一部とグランドレッド・フェノッサは戦闘を続け、[[スカルナイト]]がグランドレッド・フェノッサをそのクロスゲートに墜とした結果、[[XN-L]]を生み出してしまった。
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他にも、クロスゲートからの力を受けた存在は'''オリジナルに近い状態'''にまで戻る傾向がある。
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例として以下が挙げられる。
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*ユーゼス・ゴッツォ:クロスゲートを取り込み、アダマトロンを完成させたことで虚憶が実憶になり前世の記憶を不完全ながらも取り戻す。
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*カドゥム・ハーカーム:ヨーテンナイが利用していたクロスゲートの力で三邪神の魂が融合・浄化したことで「負の存在」のまま、本来の姿と能力を取り戻した。
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*アレス・ガイスト:クロスゲートの内部で負念を吸収したことで大元であるアインストレジセイアに近い状態にまで変貌した。
==== こちら側の地球 ====
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