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;ハヤト「馬鹿野郎っ!」<br />カツ「ごめんなさい、父さん!で、でもね…僕、見えない敵が見えたんだ…!ホントだ!」<br />ハヤト「黙れ!それが何だと言うんだ!一度ぐらいの偶然で、それがお前の才能だと思うのは軽率だ!」
 
;ハヤト「馬鹿野郎っ!」<br />カツ「ごめんなさい、父さん!で、でもね…僕、見えない敵が見えたんだ…!ホントだ!」<br />ハヤト「黙れ!それが何だと言うんだ!一度ぐらいの偶然で、それがお前の才能だと思うのは軽率だ!」
:『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』第15話で無断出撃したカツに対し、ハヤトは父親として息子を[[修正]]する。しかし、カツは自分のした事について反省するどころか、話を逸らそうとさえしていた為に、ハヤトは2度目の修正を行い、叱責した。
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:『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』第15話で無断出撃したカツに対し、ハヤトは父親として息子を[[修正]]する。しかし、カツは自分のした事について反省するどころか、話を逸らそうと弁解をした為に、2度目の修正を行い、叱責した。
 
;「いや、こいつの甘さは許す訳にはゆかない!一人の身勝手さが、時には部隊を全滅させる事がある!それは許せないんだ!」 
 
;「いや、こいつの甘さは許す訳にはゆかない!一人の身勝手さが、時には部隊を全滅させる事がある!それは許せないんだ!」 
: 同上にて。「見えない敵が見えていたのは一応本当である」と語ったカミーユに対して、ハヤトはそれを否定する。
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: 同上にて。「見えない敵が見えていたのは一応本当です」と語ったカミーユに対して、ハヤトはそれを否定する。一年戦争にて否応なしに修羅場を潜り、戦争で生き残ることの厳しさを誰よりも理解しているからこそ、事態を甘くみていたカツを父親としてはもとより、軍人として見過ごすことはできなかった。
 
;「敵の呼吸に合わせろ!無闇に撃っても当たらんぞ!」
 
;「敵の呼吸に合わせろ!無闇に撃っても当たらんぞ!」
 
:『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』第38話より、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を宇宙に帰す直前に襲撃してきた[[ティターンズ]]残党に応戦した際、特技である柔道の経験を活かした発言で[[アウドムラ]]クルーに対して檄を飛ばす。
 
:『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』第38話より、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を宇宙に帰す直前に襲撃してきた[[ティターンズ]]残党に応戦した際、特技である柔道の経験を活かした発言で[[アウドムラ]]クルーに対して檄を飛ばす。
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