差分

490 バイト追加 、 2023年6月12日 (月) 13:26
編集の要約なし
159行目: 159行目:  
:第5カイ!にて。両親の手がかりがトジテンドにあるとわかりスシワルドを倒すことよりもトジテンドパレスへ行こうとしたことを優先した結果被害が広がった際の台詞。前向きな介人も流石に自分の行いを悔いて落ち込んでしまったが、ジュランはそんな介人に対して「自分の家族のことより大事なことなどない。俺達にとっても大事だから巻き込め(要約)」と介人を励ます。彼らの絆がさらに深まった瞬間だった。
 
:第5カイ!にて。両親の手がかりがトジテンドにあるとわかりスシワルドを倒すことよりもトジテンドパレスへ行こうとしたことを優先した結果被害が広がった際の台詞。前向きな介人も流石に自分の行いを悔いて落ち込んでしまったが、ジュランはそんな介人に対して「自分の家族のことより大事なことなどない。俺達にとっても大事だから巻き込め(要約)」と介人を励ます。彼らの絆がさらに深まった瞬間だった。
 
;介人「だったら考えなきゃいい」<br/>凌牙「仲間が心配じゃないのか?」<br/>介人「心配だよ。だからこそ、失うことより助けることだけを考える」
 
;介人「だったら考えなきゃいい」<br/>凌牙「仲間が心配じゃないのか?」<br/>介人「心配だよ。だからこそ、失うことより助けることだけを考える」
:第20カイ!(映画公開記念『仮面ライダーセイバー』コラボSP)にて。敵怪人ヒコボシワルドをおびき寄せるため、ヒコボシワルドがポニーテールの女性を狙う<ref>トジテンド側の作戦は「フリントの拉致」だったのだが、作戦立案者のイジルデがフリントの顔をまともに覚えていなかったため、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の論理でポニーテールの女性を手あたり次第に攫う事になった。ちなみに当のフリントは、戦艦クロコダイオーにて新たなギアを製作していたため、難を逃れている。</ref>ことから[[女装]]を行う作戦に出て、それに巻き込まれ'''(コラボ相手にも関わらず女装させられ)'''反発する『仮面ライダーセイバー』(SRW未登場)の神代凌牙に対して。妹が攫われたことで焦りを感じ、「妹を失うことなど考えられない」と発言した凌牙に対しての台詞である。
+
:第20カイ!(映画公開記念『仮面ライダーセイバー』コラボSP)にて。敵怪人ヒコボシワルドをおびき寄せるため、ヒコボシワルドがポニーテールの女性を狙う<ref>トジテンド側の作戦は「フリントの拉致」だったのだが、作戦立案者のイジルデがフリントの顔をまともに覚えていなかったため、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の論理でポニーテールの女性を手あたり次第に攫う事になった。ちなみに当のフリントは、戦艦クロコダイオーにて新たなギアを製作していたため、難を逃れている。</ref>ことから[[異性装|女装]]を行う作戦に出て、それに巻き込まれ'''(コラボ相手にも関わらず女装させられ)'''反発する『仮面ライダーセイバー』(SRW未登場)の神代凌牙に対して。妹が攫われたことで焦りを感じ、「妹を失うことなど考えられない」と発言した凌牙に対しての台詞である。
 
;「だから、俺たちは全力全開で! ヒコボシワルドをおびき出す。そんで倒す!」<br/>「それが、皆を助けることに繋がるんだ」
 
;「だから、俺たちは全力全開で! ヒコボシワルドをおびき出す。そんで倒す!」<br/>「それが、皆を助けることに繋がるんだ」
 
:続けてゼンカイジャーの仲間たちが、攫われた仲間に対する信頼を示した後、介人がこの台詞で〆る。なんだかんだでゼンカイジャーのリーダーとしての風格が出た台詞であり、この台詞を受けて凌牙は折れ、作戦をやり直すことになる。作戦内容が女装でなければ恰好はついたのだが…。<ref>なお、介人の女装はガオーンや視聴者に好評だった。</ref>
 
:続けてゼンカイジャーの仲間たちが、攫われた仲間に対する信頼を示した後、介人がこの台詞で〆る。なんだかんだでゼンカイジャーのリーダーとしての風格が出た台詞であり、この台詞を受けて凌牙は折れ、作戦をやり直すことになる。作戦内容が女装でなければ恰好はついたのだが…。<ref>なお、介人の女装はガオーンや視聴者に好評だった。</ref>
172行目: 172行目:  
;「そうだよな…!」<br>「俺だって…諦めなくていいよな!ちょあーっ!!」<br>「ステイシーっ…!俺がずっとやられなかったら、いつかっ…お前の気持ちが変わるかもしれない!」<br>「ステイシー!またうちの店来いよ!…ヤッちゃん、待ってるよ!!」<br>「すぐには無理でも…俺もっ!諦めないから!!だから皆!これからも協力…よろしく全開ーっ!!」
 
;「そうだよな…!」<br>「俺だって…諦めなくていいよな!ちょあーっ!!」<br>「ステイシーっ…!俺がずっとやられなかったら、いつかっ…お前の気持ちが変わるかもしれない!」<br>「ステイシー!またうちの店来いよ!…ヤッちゃん、待ってるよ!!」<br>「すぐには無理でも…俺もっ!諦めないから!!だから皆!これからも協力…よろしく全開ーっ!!」
 
:第26カイ!より。以前の戦いでステイシーとの因縁に決着を付けたが、彼が再びパワーアップして襲ってきた際に戦いに迷いが生じた介人。だがかつて自分を奮起させた両親の言葉を思い出し、再び己の中で決意を固める。いつかステイシーとも敵対せず笑って過ごせるその日を目指し、介人は今後も全力全開で戦い続ける事を誓うのだった。なお、1行目と2行目の間に介人は全力全開で'''変身状態のまま川の水で顔を洗っている。'''
 
:第26カイ!より。以前の戦いでステイシーとの因縁に決着を付けたが、彼が再びパワーアップして襲ってきた際に戦いに迷いが生じた介人。だがかつて自分を奮起させた両親の言葉を思い出し、再び己の中で決意を固める。いつかステイシーとも敵対せず笑って過ごせるその日を目指し、介人は今後も全力全開で戦い続ける事を誓うのだった。なお、1行目と2行目の間に介人は全力全開で'''変身状態のまま川の水で顔を洗っている。'''
 +
;「みんなの大事なもの消しまくって! 絶対…許さない!!」
 +
:第31カイ!にて。昔からの付き合いだったセッちゃんがギュウニュウワルドの力で全ての記憶を失い機能停止、涙に暮れた介人がワルドの現在地を知り打倒に向かい、変身直前の台詞。普段朗らかな介人が珍しく、因縁のあるような幹部でもない通常の敵怪人に全力で激怒した珍しいシーン。
 
;「そっかぁ…サプライズじゃなかったか…!でも、ある意味サプライズ全開だったな…」<br>「…うん、もう大丈夫。悪いことだけじゃない。…だって!『父ちゃんが生きてる』ってわかったんだし!」<br>ヤツデ「…そうだよ!アンタ達と戦えるぐらい元気だったんだろ!?…いい知らせだよ」<br>「さぁっ…!頑張って父ちゃん取り戻すぞぉーっ!皆…これからも、協力よろしく全開ーっ!!」
 
;「そっかぁ…サプライズじゃなかったか…!でも、ある意味サプライズ全開だったな…」<br>「…うん、もう大丈夫。悪いことだけじゃない。…だって!『父ちゃんが生きてる』ってわかったんだし!」<br>ヤツデ「…そうだよ!アンタ達と戦えるぐらい元気だったんだろ!?…いい知らせだよ」<br>「さぁっ…!頑張って父ちゃん取り戻すぞぉーっ!皆…これからも、協力よろしく全開ーっ!!」
 
:第35カイ!にて。とうとう介人自身がハカイザーの正体が功だとわかってしまった際の台詞。最初こそ衝撃的で言葉も出なかったが、どうにか自身の心を諦めない歯車で動かし奮起する。「愛する家族が生きている」ということが何よりも吉報だとヤツデ共々仲間達を慰め、父奪還に向けて決意を改めるのだった。ちなみに「サプライズ」というのは、この事実を隠すジュラン達がよそよそしくなってたのをゴールドツイカー一家に相談したところ、「もうすぐ誕生日だからサプライズパーティーを企画しているのではないか?」と言われた為。
 
:第35カイ!にて。とうとう介人自身がハカイザーの正体が功だとわかってしまった際の台詞。最初こそ衝撃的で言葉も出なかったが、どうにか自身の心を諦めない歯車で動かし奮起する。「愛する家族が生きている」ということが何よりも吉報だとヤツデ共々仲間達を慰め、父奪還に向けて決意を改めるのだった。ちなみに「サプライズ」というのは、この事実を隠すジュラン達がよそよそしくなってたのをゴールドツイカー一家に相談したところ、「もうすぐ誕生日だからサプライズパーティーを企画しているのではないか?」と言われた為。
6,351

回編集