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:第18話ラスト。アスランとの会話において屈託のない笑顔を見せての一場面。この頃は、後の増長ぶりが考えられないような純粋な面も多く見られていた。
 
:第18話ラスト。アスランとの会話において屈託のない笑顔を見せての一場面。この頃は、後の増長ぶりが考えられないような純粋な面も多く見られていた。
 
;「家族を失って身寄りのない僕は、[[トダカ|あの時、助けてくれたオーブの将校さん]]の勧めと計らいで、一人プラントへと向かった。オーブにはもう戻りたくなかった。その後、世界は平和条約で結ばれたけど、僕は考えた末に軍に入った。力がなかったのが悔しかった。一瞬のうちに家族を吹き飛ばされてしまった事は、何故だか理解できなかった。オーブは、その理念は守り通したかも知れないけど、俺の家族は守ってはくれなかった」
 
;「家族を失って身寄りのない僕は、[[トダカ|あの時、助けてくれたオーブの将校さん]]の勧めと計らいで、一人プラントへと向かった。オーブにはもう戻りたくなかった。その後、世界は平和条約で結ばれたけど、僕は考えた末に軍に入った。力がなかったのが悔しかった。一瞬のうちに家族を吹き飛ばされてしまった事は、何故だか理解できなかった。オーブは、その理念は守り通したかも知れないけど、俺の家族は守ってはくれなかった」
:第20話より。シンが自分の過去をふり返る時に言った台詞。
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:第20話より。シンが自分の過去をふり返る時に言った台詞。詳しい経緯は描かれないものの、この独白から無力な自分への悔しさから力を求めたことが窺える。この時のみ、シンの一人称が「'''僕'''」であることにも注目。
:シンがザフトの軍人になる過程はほとんど描かれなかったために、視聴者からは「その考えた末が知りたいんだって!」と突っ込まれた。
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:なお、久織ちまき氏の漫画『機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE』では、シンがザフトの軍人になった経緯が描かれている。
:この時のみ、シンの一人称が「'''僕'''」であることにも注目。
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:久織ちまき氏の漫画『機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE』では、シンがザフトの軍人になった経緯が描かれている。
   
;「ああ、分かった! 大丈夫だ! 君は死なない! 大丈夫だ! 俺がちゃんと、俺がちゃんと守るから!」
 
;「ああ、分かった! 大丈夫だ! 君は死なない! 大丈夫だ! 俺がちゃんと、俺がちゃんと守るから!」
 
:21話、崖から海へ落ちたステラに向けて「死ぬ気か!?」と言ってしまい、彼女のトラウマを抉ってしまう。そして大きく錯乱したステラをこの言葉で落ち着かせた。
 
:21話、崖から海へ落ちたステラに向けて「死ぬ気か!?」と言ってしまい、彼女のトラウマを抉ってしまう。そして大きく錯乱したステラをこの言葉で落ち着かせた。
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