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;SRWでの扱い
 
;SRWでの扱い
:突っ込んだ話をしてしまえば街の被害を軽減するツールという性質上、SRWでも市街地での戦闘は毎回これを使用しなければおかしいのだが、そんなことをしてしまえば'''街や市民を護るイベントを台無しにしてしまうメタな事情'''の為、基本的に使用はされない。本来の用途で使用されたのは初登場の『第2次α』での恐竜帝国戦のイベントと、『DD』くらい。
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:突っ込んだ話をしてしまえば街の被害を軽減するツールという性質上、SRWでも市街地での戦闘は毎回これを使用しなければおかしいのだが、そんなことをしてしまえば'''街や市民を護るイベントを台無しにしてしまうメタな事情'''の為、基本的に使用はされない。本来の用途で使用されたのは初登場の『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』くらい。
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では後述のゴルディオンハンマー([[ゴルディーマーグ]])が先に完成・実戦投入されていたため、2番目のハイパーツールとして投入。[[大阪]]での[[恐竜帝国]]との最終決戦において、捕虜とした連邦軍のパイロットや民間人を[[マシーンランド]]表面に立たせ「人間の盾」とした恐竜帝国の「人間砦」に対して使用、マシーンランドごと空間湾曲させることで人質救出に貢献、まさしく「勝利の鍵」と云える活躍を果たした。
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:『第2次α』では後述のゴルディオンハンマー([[ゴルディーマーグ]])が先に完成・実戦投入されていたため、2番目のハイパーツールとして投入。[[大阪]]での[[恐竜帝国]]との最終決戦において、捕虜とした連邦軍のパイロットや民間人を[[マシーンランド]]表面に立たせ「人間の盾」とした恐竜帝国の「人間砦」に対して使用、マシーンランドごと空間湾曲させることで人質救出に貢献、まさしく「勝利の鍵」と云える活躍を果たした。
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:『DD』ではメインシナリオやイベントにて比較的多用されている。特にメインシナリオ3章Part2では戦闘における手段ではなく[[邪魔大王国]]の結界を突破する手段があると誤認させるためのブラフとして敵が来る前に先んじて使用、結果として警戒を引き鹵獲対象の[[幻魔要塞ヤマタノオロチ]]を釣り出すことに成功した。
 
:特殊コマンドとして再登場した『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』においては市街地戦闘にスポットが当たることは多いが、イベントで使用されたのはZマスター戦のみ。
 
:特殊コマンドとして再登場した『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』においては市街地戦闘にスポットが当たることは多いが、イベントで使用されたのはZマスター戦のみ。
 
:『T』『30』ではガオガイガーの武装欄に登録。ドライバーで地面を叩き割って亀裂に敵機を落とし込み、肉弾戦を仕掛ける。
 
:『T』『30』ではガオガイガーの武装欄に登録。ドライバーで地面を叩き割って亀裂に敵機を落とし込み、肉弾戦を仕掛ける。
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