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:『W』では直接対決は実現しないが、[[叢雲劾|彼と同じ名前を持つ男]]と対峙する展開がある。
 
:『W』では直接対決は実現しないが、[[叢雲劾|彼と同じ名前を持つ男]]と対峙する展開がある。
 
:『DD』では対話が実現、彼から情けをかけられる形で投降を勧められるも拒絶する。
 
:『DD』では対話が実現、彼から情けをかけられる形で投降を勧められるも拒絶する。
;[[デビルマン]]
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;[[デビルマン]] / [[不動明]]
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では彼に締め上げられて拘束された。
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:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では彼と宿縁を持つ。2章Part1にて彼に敗北し生殺与奪を奪われており、悪魔の所業をなさんとする'''天使(アズラエル)の名を冠した人間が[[天使・悪魔|本物の悪魔(デビルマン)]]によって敗北する'''、という皮肉な展開となった。
:悪魔の所業をなさんとする'''天使(アズラエル)の名を冠した人間が[[天使・悪魔|本物の悪魔(デビルマン)]]によって敗北する'''、という皮肉な展開となった。
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:それを腹に据えてか、3章Part4にてアズラエルが[[ディスコード・ディフューザー]]を名乗り再登場した際には驚く彼に皮肉を浴びせていた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== DD ===
 
=== DD ===
 
;「僕を誰だと思っているんだ! ムルタ・アズラエルだぞ!!」
 
;「僕を誰だと思っているんだ! ムルタ・アズラエルだぞ!!」
:第2章Part1第5話「悪魔の所業」にて、[[デビルマン]]と対峙する中で発した台詞。[[死亡フラグ|…もはや、どうあがいても絶望の状態だろう]]
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:2章Part1第5話「悪魔の所業」にて、[[デビルマン]]と対峙する中で発した台詞。[[死亡フラグ|もはや、どうあがいても絶望の状態]]…だった筈なのだが。
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;「あっはっはっは、いい反応ですねえ。言っておきますが、僕は幽霊でもなければ、ゾンビの類いでもありませんよ」<br />「そもそも、僕は死んでないんですから。そこのデビルマン君が最後の最後で仏心を出してくれたおかげで。悪魔なのにねえ」
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:3章Part4「不和をもたらす者」より。上記の流れで退場したと思われていたアズラエルが突如次元を超えて現れ、周囲が驚く中で。デビルマンにしてやられたことを相当腹に据えかねていたのか、再登場早々の再会となったデビルマンに皮肉を浴びせる。
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;「やれやれ、これじゃ本当にディスコード・ディフューザーだ。ま、適当に暴れてもらって結構ですよ」
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:同話より。アズラエル自ら名乗った[[ディスコード・ディフューザー]]だが、彼同様所属を同じくして復活した者達が勝手に暴れ回る様を見て、ある意味部隊名同様の事態になったことを呆れながら指揮を放棄する。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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