64行目: |
64行目: |
| :初めて[[コン・バトラーV]]との競演を果たす。合体デモはCGになった。コン・バトラーと同じく武器数は多いが、攻撃力の低い武器が多く役立つ武器は限られる。後半で超電磁ボールVの字斬りが追加される。 | | :初めて[[コン・バトラーV]]との競演を果たす。合体デモはCGになった。コン・バトラーと同じく武器数は多いが、攻撃力の低い武器が多く役立つ武器は限られる。後半で超電磁ボールVの字斬りが追加される。 |
| :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} | | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} |
− | ::武器性能が『α外伝』仕様になった。初期攻撃力が軒並み引き上げられたおかげで無改造でもかなり戦える。一部武器の射程が伸びているのもありがたい。シリーズで初めてコン・バトラーVとの[[合体攻撃]]が追加された。超電磁スピンVの字斬りをメインで使うなら超電磁ボールVの字斬りではなく天空剣Vの字斬りを改造するように。 | + | ::武器性能が『α外伝』仕様になった。初期攻撃力が軒並み引き上げられたおかげで無改造でもかなり戦える。一部武器の射程が伸びているのもありがたい。シリーズで初めてコン・バトラーVとの[[合体攻撃]]「超電磁スピンVの字斬り」が追加された。これをメインで使うなら超電磁ボールVの字斬りではなく、天空剣Vの字斬りを改造するように。 |
− | :
| |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} |
| :未来世界にワープ後序盤に復帰するユニットの一つであり、使う機会が多い。コン・バトラーと同様に武器[[改造]]費の高さの割に攻撃力の上昇値が低い。後半は[[激励]]、[[覚醒]]、[[再動]]、[[祝福]]&[[期待]]、[[かく乱]]といったサポート精神をそれぞれ分散して覚えるため、戦闘でなくサポートのために期待を送るという手も有効。 | | :未来世界にワープ後序盤に復帰するユニットの一つであり、使う機会が多い。コン・バトラーと同様に武器[[改造]]費の高さの割に攻撃力の上昇値が低い。後半は[[激励]]、[[覚醒]]、[[再動]]、[[祝福]]&[[期待]]、[[かく乱]]といったサポート精神をそれぞれ分散して覚えるため、戦闘でなくサポートのために期待を送るという手も有効。 |
− | :ルート選択によっては[[ギルギルガン]]をコンバトラーVと2体で相手をしなくてはならないステージを通ることになるので、戦力として使っていない人は注意したい。 | + | :ルート選択によっては[[ギルギルガン]]をコン・バトラーVと2体で相手をしなくてはならないステージを通ることになるので、戦力として使っていない人は注意したい。 |
| ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} |
| :DC版αにあった合体攻撃は追加されず。移動後に撃てる[[全体攻撃]]であるグランドファイヤーが強く、ガトリングミサイルが反撃の削りとして優秀、最強武器は援護を活かせる射程2…と、かなり武装面が恵まれている。また、ほかのスーパー系と異なり覚醒・気合・熱血役が別れているので、総じて殲滅力が非常に高く熟練度取得のキーマンとなれる機体。 | | :DC版αにあった合体攻撃は追加されず。移動後に撃てる[[全体攻撃]]であるグランドファイヤーが強く、ガトリングミサイルが反撃の削りとして優秀、最強武器は援護を活かせる射程2…と、かなり武装面が恵まれている。また、ほかのスーパー系と異なり覚醒・気合・熱血役が別れているので、総じて殲滅力が非常に高く熟練度取得のキーマンとなれる機体。 |
| ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} |
− | :『第2次α』ではなかったコン・バトラーVとの合体攻撃が追加、またシリーズで初めてコン・バトラーVと[[ダイモス]]3体での[[合体攻撃]]が後に追加される。参入が比較的遅い代わりか、2段階改造状態。 | + | :参入が比較的遅い代わりか、初期から2段階改造状態。[[ボアザン星]]ルートを通ると[[剛健太郎]]らを人質に取られ、[[ダイモス]]と共に敵対するシナリオも。とはいえ撃墜=[[敗北条件]]で、プレイヤーとしては4ターン耐え凌ぐのみ。 |
− | :全体攻撃の重要性が上がったため、コン・バトラーVと比べて相対的に強くなったと言える(ただコン・バトラーの方も全体攻撃武器の使い勝手が調整され向上はしている)。使い勝手そのものは前作と大差ないが、超電磁ボールVの字斬りに装甲ダウンL1が、[[合体攻撃]]の方はL2がありボス相手には重宝する。 | + | :αシリーズでは『αDC』以来となる「超電磁スピンVの字斬り」が登場。またコン・バトラーVとダイモスと3機での合体攻撃「超電磁烈風正拳突き」が初実装された。超電磁ボールVの字斬りに装甲ダウンLv1の[[特殊効果]]、超電磁スピンVの字斬りに同Lv2効果があり、同Lv3の武装を持つ[[ベミドバン]]が加入する終盤まで、対ボス戦の要となる。 |
| + | :全体攻撃の重要性が上がったため、本機などスーパーロボットにもそれを求めるなら、移動後全体攻撃を持たないコンバトラーよりもさらに使い勝手が増している。一方で装甲ダウン効果が付与された必殺技の重要性も増しており、そこでのEN消費を考えると、全体攻撃は他機と役割分担した方がいいという考え方もある。また精神コマンドの使い勝手は若干コンバトラーに劣るが、いずれにせよ合体攻撃が強力なため、使うのならば両機併用がベスト。引き続きコスト2.5は安くはないが、本機やコンバトラーより高コストで乗員の少ない機体が増えた本作では、むしろお得感さえある。 |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |