差分

71行目: 71行目:     
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
SEED版では前半はシナリオのみ、後半はエターナルのメインという、原作と全く同じ登場の仕方をする。普段の喋りは丁寧でやや不思議ちゃんが入っている感じだが、その実クライン派代表としての自身の立場も認識しており、戦闘に臨むと人が変わったかのごとく毅然とした口調になる。同じく通常時と戦闘時のギャップの大きい[[ミスマル・ユリカ]]との会話は必見。ちなみに[[SEED]]能力はきちんと所持している。が、それを含めてもSEEDを持たないバルトフェルドの方が強いと評される(『J』では戦艦向きでない低い防御値、及び被弾すると気力が下がる性格設定の問題で、トータルで見ればバルトフェルドの方が優秀であった)。『K』では強気になったので、メインとしての資質はかなり改善された。
+
SEED版では普段の喋りは丁寧でやや不思議ちゃんが入っている感じだが、その実クライン派代表としての自身の立場も認識しており、戦闘に臨むと人が変わったかのごとく毅然とした口調になる。同じく通常時と戦闘時のギャップの大きい[[ミスマル・ユリカ]]との会話は必見。
   −
DESTINY版でも同様に後半でエターナルのメインを務めるが、原作終了後参戦が多くなってきた近年では一貫してNPCとしての登場にとどまることもある。
+
シナリオの出番に関わらずパイロットとしては基本エターナルのメインとして後半参戦となり、原作で僅かに描写された[[SEED]]能力はきちんと所持している。が、それを含めてもSEEDを持たないバルトフェルドの方が強いと評される(『J』では戦艦向きでない低い防御値、及び被弾すると気力が下がる性格設定の問題で、トータルで見ればバルトフェルドの方が優秀であった)。DESTINY版ではメインとしての資質は改善傾向。
 +
 
 +
原作終了後参戦が多くなってきたZシリーズや『UX』以降は、一貫してNPCとしての登場にとどまることもある。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
7,276

回編集