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「死の商人」の設定はたいていの版権作品の敵勢力に絡むことができるので大変便利なのだが、その反面、ほとんどの作品で他の勢力に尻尾を振ったり、影で手を組んだりしている為に「地球の組織でありながら早々に敵に寝返った裏切り者」あるいは「より長いものに巻かれる日和見組織」というイメージが拭えない。
「死の商人」の設定はたいていの版権作品の敵勢力に絡むことができるので大変便利なのだが、その反面、ほとんどの作品で他の勢力に尻尾を振ったり、影で手を組んだりしている為に「地球の組織でありながら早々に敵に寝返った裏切り者」あるいは「より長いものに巻かれる日和見組織」というイメージが拭えない。
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また『フルメタ』は高確率で『[[機動戦士ガンダムSEED]]』シリーズと同時参戦する為、SRWにおいても[[ブルーコスモス]]や[[ロゴス]]といった政治的バックを有する過激派団体と結託する例が多い。
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またSRWでは『[[ガンダム]]』シリーズが必ず参戦しているため、[[アナハイム・エレクトロニクス]]の様な企業や、[[ブルーコスモス]]や[[ロゴス]]といった政治的バックを有する過激派団体も世界観に存在することがあるが、[[機動戦士ガンダムSEED]]』シリーズは原作終了後や別の並行世界扱いの設定であったり、『フルメタ』側が参戦時に原作で組織の全貌が明らかになっていなかった頃だったりと、結託する例はあまりない(『V』のように多少関係があったとされることもある)。
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===