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:なお、この台詞の出た第6回は総集編回ではないものの'''グリッドマンの登場しない回'''である(一応[[怪獣少女アノシラス (2代目)|怪獣]]は登場している)。
 
:なお、この台詞の出た第6回は総集編回ではないものの'''グリッドマンの登場しない回'''である(一応[[怪獣少女アノシラス (2代目)|怪獣]]は登場している)。
 
;「…なんなの……もうただのロボットじゃん!そんなんに私の怪獣は負けないから!」
 
;「…なんなの……もうただのロボットじゃん!そんなんに私の怪獣は負けないから!」
:第8回より。フルパワーグリッドマンが合体した際のシーンで怒るアカネの台詞。グリッドマンは変身ヒーローの部類に入るが原典の特撮版及びアニメ版ではメカと合体して強化する勇者シリーズのような強化であり、グリッドマンの「ロボではないがロボっぽい」という特徴を表したツッコミの台詞であり放送当時も話題にされていたが、'''当作品が本当にスパロボに参戦してしまった'''為『30』へのグリッドマン参戦時にネタにされることになった。
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:第8回より。フルパワーグリッドマンが合体した際のシーンで怒るアカネの台詞。グリッドマンは変身ヒーローの部類に入るが原典の特撮版及びアニメ版ではメカと合体して強化する[[勇者シリーズ]]のような強化であり、グリッドマンの「ロボではないがロボっぽい」という特徴を表したツッコミの台詞であり放送当時も話題にされていたが、'''当作品が本当にスパロボに参戦してしまった'''為『30』へのグリッドマン参戦時にネタにされることになった。
:なおこのセリフからスパロボ参戦の影響もあり「'''アカネはロボットが嫌い'''」と言われるようになり、「[[エルネスティ・エチェバルリア|同じ参戦作品でロボット好きの主人公]]と対立する」などネタにされるようになったが、劇中ではアカネはロボット怪獣やウルトラシリーズの防衛隊メカを嫌うそぶりは見せておらず寧ろメカグールギラスや'''『ウルトラマン80』に登場した怪獣ではない機械の敵のロボフォーを制作している'''など理解を示している。どちらかというとウルトラシリーズのファンの彼女にとって、'''巨大特撮の変身ヒーローのようなグリッドマンが[[勇者シリーズ]]のようなロボットとの合体で強化され、自分の怪獣がそれに倒されることが理解できない'''<ref>ウルトラシリーズにおいて敵味方共々操縦するロボットは幾つかあるが、勇者シリーズのような合体をするロボットは参戦時点で登場していない。ウルトラシリーズとの差別化要素の一つといえるグリッドマンの特徴的なギミック。</ref>という彼女のオタクらしさが表れた台詞と言える。
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:なおこのセリフからスパロボ参戦の影響もあり「'''アカネはロボットが嫌い'''」と言われるようになり、「[[エルネスティ・エチェバルリア|同じ参戦作品でロボット好きの主人公]]と対立する」などネタにされるようになったが、劇中ではアカネはロボット怪獣やウルトラシリーズの防衛隊メカを嫌うそぶりは見せておらず寧ろメカグールギラスや'''『ウルトラマン80』に登場した怪獣ではない機械の敵のロボフォーを制作している'''など理解を示している。どちらかというとウルトラシリーズのファンの彼女にとって、'''巨大特撮の変身ヒーローのようなグリッドマンが勇者シリーズのようなロボットとの合体で強化され、自分の怪獣がそれに倒されることが理解できない'''<ref>ウルトラシリーズにおいて敵味方共々操縦するロボットは幾つかあるが、勇者シリーズのような合体をするロボットは参戦時点で登場していない。ウルトラシリーズとの差別化要素の一つといえるグリッドマンの特徴的なギミック。</ref>という彼女のオタクらしさが表れた台詞と言える。
 
:ちなみに残念ながら本編では初合体の補正もあり、彼女が負けないとした[[メカグールギラス]]はフルパワーグリッドマンにほぼ一方的と言えるほど圧倒され敗北してしまった。
 
:ちなみに残念ながら本編では初合体の補正もあり、彼女が負けないとした[[メカグールギラス]]はフルパワーグリッドマンにほぼ一方的と言えるほど圧倒され敗北してしまった。
 
;「うふふっ、コスプレだよ~」<br />六花「コスプレ~?」<br/ >「こんな燃えてる人いたら怖いよ」<br />六花「ああ、だよねだよね」
 
;「うふふっ、コスプレだよ~」<br />六花「コスプレ~?」<br/ >「こんな燃えてる人いたら怖いよ」<br />六花「ああ、だよねだよね」
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