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| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|SSSS.GRIDMAN}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|SSSS.GRIDMAN}}
 
| 声優 = {{声優|上田麗奈|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|上田麗奈|SRW=Y}}
| 俳優 = 新田湖子
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| 俳優 = 新田湖子(現実世界)
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|坂本勝}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|坂本勝}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦30}}
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=== グリッドマン同盟 ===
 
=== グリッドマン同盟 ===
 
;[[宝多六花]]
 
;[[宝多六花]]
:クラスメイト。仲が良い親友。
+
:クラスメイト(以下2名も同様)。仲が良い親友。
 
;[[響裕太]]
 
;[[響裕太]]
:クラスメイト。彼の素性を怪しむ。
+
:元々は彼がアカネの彼女という設定だったのだが、設定から外れた末記憶喪失になったという彼の素性を怪しんでいた。そして、彼がグリッドマンと一体化する秘密を知った際は彼を直接カッターナイフで刺してしまう。
 
;[[内海将]]
 
;[[内海将]]
:クラスメイト。裕太の情報を得ようと彼に接近する。
+
:裕太の情報を得ようと彼に接近する。好きな陣営こそ違うが、同好の士(特撮ファン)でもある。
 
;[[グリッドマン]]
 
;[[グリッドマン]]
 
:邪魔者として排除を企む。
 
:邪魔者として排除を企む。
   −
=== 新世紀中学生 ===
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=== [[新世紀中学生]] ===
 
;[[サムライ・キャリバー]]、[[マックス]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]]、[[ヴィット]]
 
;[[サムライ・キャリバー]]、[[マックス]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]]、[[ヴィット]]
 
:アシストウェポンに変身する四人組。グリッドマンを援護する彼らを鬱陶しく感じる。
 
:アシストウェポンに変身する四人組。グリッドマンを援護する彼らを鬱陶しく感じる。
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;「響君、武士は食わねど高笑いーってやつ?」
 
;「響君、武士は食わねど高笑いーってやつ?」
 
:第1回より。弁当を忘れた裕太にスペシャルドッグを奢る。だが、直後に問川のバレーボールが当たり、スペシャルドッグは悲惨な事になってしまう。
 
:第1回より。弁当を忘れた裕太にスペシャルドッグを奢る。だが、直後に問川のバレーボールが当たり、スペシャルドッグは悲惨な事になってしまう。
:ちなみに正しい諺は「武士は食わねど高楊枝」。元ネタは『電光超人グリッドマン』の登場人物、馬場一平が第5話で発した台詞。一平がなぜかバルタン星人の物真似をしていたところまで再現している。
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:ちなみに正しい諺は「武士は食わねど高楊枝」。元ネタは『電光超人グリッドマン』の登場人物、馬場一平が第5話で発した台詞。一平がなぜかウルトラシリーズの有名な怪獣・バルタン星人の物真似をしていたところまで再現している。
 
:『30』では「武士は~」からの部分が[[キャラクター事典]]のボイスに収録されている。また、[[中断メッセージ]]でも発言する。
 
:『30』では「武士は~」からの部分が[[キャラクター事典]]のボイスに収録されている。また、[[中断メッセージ]]でも発言する。
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;「問川外でやれよー」
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:直後の場面。上記のスペシャルドッグを、教室内でボール遊びをしていた[[問川さきる]]のボールが跳ねて潰されたことで。友人と同時に呆れながら問川に注意していたが、友人は「外でやれしー」と言っている。なお、この時点でアカネは'''本心では問川の殺害を決意していた。'''
 
;「お客様のこと、グリッドマンって言うらしいよ」<br />アレクシス「ほう、グリッドマン……」<br />「うん、しかも記憶が消えてなかった子が3人いるっぽい」<br />アレクシス「ほう、興味深いねえ」<br />「でしょ?」
 
;「お客様のこと、グリッドマンって言うらしいよ」<br />アレクシス「ほう、グリッドマン……」<br />「うん、しかも記憶が消えてなかった子が3人いるっぽい」<br />アレクシス「ほう、興味深いねえ」<br />「でしょ?」
:第2回より。裕太や将の会話から、彼らの記憶が消えていないとアレクシスへ報告する。
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:第2回より。裕太や将の会話から、彼らの記憶が消えていないとアレクシスへ報告。既にグリッドマンと関わりのある人間に目星をつけている。
 
;「よっしよしっ、死んだー! ハハハハッ!」
 
;「よっしよしっ、死んだー! ハハハハッ!」
 
:同上。問川たちバレー部員の死亡を確認した後にはしゃぎ出す。
 
:同上。問川たちバレー部員の死亡を確認した後にはしゃぎ出す。
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:同上。完成した[[デバダダン]]で担任教師の抹殺を狙う。
 
:同上。完成した[[デバダダン]]で担任教師の抹殺を狙う。
 
;「がんばってね、期待してるぞ? アンチ君」
 
;「がんばってね、期待してるぞ? アンチ君」
:第3回より。新たに製作・誕生したアンチに弁当を手渡す。
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:第3回より。新たに製作・誕生した[[アンチ]]に弁当を手渡す。
 
;「やった…やっと勝った…やったあああああ!! ハハッ、アハハハハッ…ハハハッ、アハハッ…!」
 
;「やった…やっと勝った…やったあああああ!! ハハッ、アハハハハッ…ハハハッ、アハハッ…!」
:同上。グリッドマンに勝利したアンチに乗り勝利の余韻に浸る。
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:同上。グリッドマンに勝利したアンチに乗り勝利の余韻に浸る。この時はまだアンチに対する態度は柔らかいのだが、敗北をきっかけに一気に掌を返してぞんざいな扱いに…。
 
;「昨日、内海っていうクラスの男子がさ~、怪獣の正体は人間じゃないかって言ってたんだけどさ。ほんと的外れもいいとこでさ」<br />「怪獣に正体なんてある訳ないのにね~、怪獣は怪獣なんだし?」
 
;「昨日、内海っていうクラスの男子がさ~、怪獣の正体は人間じゃないかって言ってたんだけどさ。ほんと的外れもいいとこでさ」<br />「怪獣に正体なんてある訳ないのにね~、怪獣は怪獣なんだし?」
 
:同上。レストランでアンチに食事を奢りながら、内海の発言を馬鹿にする。
 
:同上。レストランでアンチに食事を奢りながら、内海の発言を馬鹿にする。
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;「…最悪」
 
;「…最悪」
 
:同上。六花との会話もままならず、うざ絡みする「Arcadia」の面々に殺意を抱く。ちなみにアカネのストレスを表すかのようにエレベーターのボタンを連打していた。
 
:同上。六花との会話もままならず、うざ絡みする「Arcadia」の面々に殺意を抱く。ちなみにアカネのストレスを表すかのようにエレベーターのボタンを連打していた。
;「君が変身してるんでしょ?」
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;「そっかー大変だね。早く戻るといいね」<br />裕太「うん」<br />「君が変身してるんでしょ?」<br />裕太「うん…うん? どゆこと?」
:第5回より。川辺で休憩中の裕太と会話し、彼の記憶が無いことを確認して一石を投じる。裕太もまた、生返事でそれに答えてしまう。
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:第5回より。川辺で休憩中の裕太と会話し、彼の記憶が無いことを確認して一石を投じる。会話の流れで自然に挿しこまれ、裕太もつられて生返事をしてしまったが、直後に気づいて問い質すも、そもそもアカネは既に原因に目星をつけているのであくまで確認作業だった。
 
;「怪獣出してからずいぶん経つんだけどー。どうしてグリッドマン出てこないのー?」
 
;「怪獣出してからずいぶん経つんだけどー。どうしてグリッドマン出てこないのー?」
:同上。ゴーヤベック出現から未だにグリッドマンが登場しないことに不思議がる。
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:同上。ゴーヤベック出現から未だにグリッドマンが登場しないことに不思議がる。この時のアカネは、裕太がジャンクを通してグリッドマンと一体化することまでは知らず、恐らく裕太が直接変身しているものだと思い込んでいたのだろう。一方の[[グリッドマン同盟]]や[[新世紀中学生]]は、ジャンクを裕太の元に輸送するため四苦八苦していた。
 
;「これ、響裕太君! この子探して殺して来て♪」
 
;「これ、響裕太君! この子探して殺して来て♪」
 
:第6回より。アンチにスマホの画像を見せ、生身の裕太を殺してこいと命令するが、直後に「グリッドマンとしか戦わない」と断られる。
 
:第6回より。アンチにスマホの画像を見せ、生身の裕太を殺してこいと命令するが、直後に「グリッドマンとしか戦わない」と断られる。
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