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[[ダイモス]]の開発者である[[竜崎勇]]博士の息子で、スペースダイモビックで[[宇宙]]へダイモライト探索に行っていたが、バーム軍侵攻の際に[[地球]]へと戻り、ダイモスに乗って戦うことになる。そして戦火の中で[[バーム星人]]の[[エリカ (ダイモス)|エリカ]]と出会い、激しい恋に落ちる。様々な困難を乗り越えながら彼女との愛を育み、平和のために戦い続けてゆく。
 
[[ダイモス]]の開発者である[[竜崎勇]]博士の息子で、スペースダイモビックで[[宇宙]]へダイモライト探索に行っていたが、バーム軍侵攻の際に[[地球]]へと戻り、ダイモスに乗って戦うことになる。そして戦火の中で[[バーム星人]]の[[エリカ (ダイモス)|エリカ]]と出会い、激しい恋に落ちる。様々な困難を乗り越えながら彼女との愛を育み、平和のために戦い続けてゆく。
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14歳の頃、宇宙飛行士訓練の最中に事故に遭い全身麻痺という絶望的な状況に陥る。だが、不屈の精神でリハビリに挑み、奇跡的に回復したという壮絶な過去を持つ。
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14歳の頃、宇宙飛行士訓練の最中に事故に遭い全身麻痺という絶望的な状況に陥る。だが、[[不屈]]の精神でリハビリに挑み、[[奇跡]]的に回復したという壮絶な過去を持つ。
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空手の達人であり、ドラムが趣味。また、36日に1度しか髪の手入れをしないらしい。
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[[武術・格闘技|空手]]の達人であり、ドラムが趣味。また、36日に1度しか髪の手入れをしないらしい。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
[[ニュータイプ]]や[[念動力]]といった特殊能力こそ持ち合わせてはいないが、SRWにおいては格闘家ゆえに敵の発する邪な「気」を鋭敏に感じ取るといった描写が多々見受けられる。
 
[[ニュータイプ]]や[[念動力]]といった特殊能力こそ持ち合わせてはいないが、SRWにおいては格闘家ゆえに敵の発する邪な「気」を鋭敏に感じ取るといった描写が多々見受けられる。
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また、競演する他作品によっては、一矢の格闘家としての実力のレベルも大きく変わる事があり、特に『[[機動武闘伝Gガンダム]]』との競演の場合は、一矢の実力が[[ドモン・カッシュ]]を始めとするガンダムファイター達に匹敵する超一流の実力者として扱われる。また、Gガンダムのキャラクターの中でも、ドモンとは深い因縁を持つ事になり、最終的には互いを理解する良いライバル関係となる。
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また、競演する他作品によっては、一矢の格闘家としての実力のレベルも大きく変わる事があり、特に『[[機動武闘伝Gガンダム]]』との競演の場合は、一矢の実力が[[ドモン・カッシュ]]を始めとする[[ガンダムファイター]]達に匹敵する超一流の実力者として扱われる。また『Gガンダム』のキャラクターの中でも、ドモンとは深い因縁を持つ事になり、最終的には互いを理解する良いライバル関係となる。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。『ダイモス』関連のイベントは多いため、登場シーンは多いものの、[[ダイモス]]の烈風正拳突きが[[宇宙]]で放てない、武器追加がスーパー系のみと新規参戦の割には不遇。彼自身の能力はスーパー系の中では[[破嵐万丈|万丈]]に次いで[[技量]]が高く、[[精神コマンド]]のバランスは悪くないが、空適応の悪さや[[熱血]]習得の遅さがダイモスの性能と共に足を引っ張る。[[ダンクーガ]]のように選択次第で[[エゥーゴ]]に出向という事態がない分マシと言えるが……。
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:初登場作品。『ダイモス』関連のイベントは多いため、登場シーンは多いものの、[[ダイモス]]の烈風正拳突きが[[宇宙]]で放てない、武器追加が[[スーパー系]]のみと新規参戦の割には不遇。彼自身の能力はスーパー系の中では[[破嵐万丈|万丈]]に次いで[[技量]]が高く、[[精神コマンド]]のバランスは悪くないが、[[空]]適応の悪さや[[熱血]]習得の遅さがダイモスの性能と共に足を引っ張る。[[ダンクーガ]]のように選択次第で[[エゥーゴ]]に出向という事態がない分マシと言えるが……。
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::声が入った。
 
::声が入った。