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;「ならばもう迷いはない。私がお前を倒す!」
 
;「ならばもう迷いはない。私がお前を倒す!」
 
:第3回より。自分は怪獣だと名乗り、グリッドマンを倒すのが使命だというアンチに対して。
 
:第3回より。自分は怪獣だと名乗り、グリッドマンを倒すのが使命だというアンチに対して。
;「彼らは新世紀中学生。私と君達の味方だ」
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;「彼らは[[新世紀中学生]]。私と君達の味方だ」
 
:同上。六花ママの店に集まったマックスやボラー、ヴィットを裕太達へ紹介する。
 
:同上。六花ママの店に集まったマックスやボラー、ヴィットを裕太達へ紹介する。
 
;「どうした裕太。苦しそうだな」
 
;「どうした裕太。苦しそうだな」
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:最終回。限りある命では無限の命を持つ私には勝てないと言うアレクシスに対して。
 
:最終回。限りある命では無限の命を持つ私には勝てないと言うアレクシスに対して。
 
;「そうか…私の力は、倒すためだけの力ではなく、私の本当の力は…!」
 
;「そうか…私の力は、倒すためだけの力ではなく、私の本当の力は…!」
:同話より。アレクシスに追い詰められた末に、自らが失っていた本当の力…戦い破壊する力ではない、全てを癒し救う電光超人の特筆すべき力・グリッドフィクサービームを放つ。ここから主題歌「UNION」をバックにグリッドマンの逆転劇が始まる。
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:同話より。アレクシスに追い詰められた末に、グリッドマンからあふれ出た残滓が世界に作用したことで、自らが失っていた本当の力に気づく。戦い破壊する力ではない、全てを癒し救う電光超人の特筆すべき力・グリッドフィクサービームを放ち…ここから主題歌「UNION」をバックにグリッドマンの逆転劇が始まる。
 
;「フィクサービームとはこの世界を修復する力!」<br />「この世界を創った、新条アカネの心を救う力だ!」
 
;「フィクサービームとはこの世界を修復する力!」<br />「この世界を創った、新条アカネの心を救う力だ!」
:同話より。フィクサービームでアカネの心を癒して直し、街の修復を果たす。
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:同話より。フィクサービームでアカネの心を癒して直し、街の修復を果たす。しかし、広い世界を拒絶することをやめ、外界に出ることをアカネが決意したように、フィクサービームは最終的に[[仮想世界]]中に拡散。これまでの街1つしかなかった制限された世界ではない、[[地球]]そのものが存在する、本物の世界へと作り替えている。
;「これが、命ある者の力だぁぁぁぁ!!!」
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:フィクサービームが「人間を勇気づける」という作用を秘めているのは特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』の頃から描写されていたものだが、『SSSS.GRIDMAN』ではそれこそがグリッドマンに出来る一番の解決策であった。
:同話より。人間が持つ可能性の力を信じると、アレクシスへ止めの一撃を叩き込む<ref>余談だがこの台詞は『[[ポプテピピック]]』第14話において緑川氏版の[[ポプ子]]によってパロディされている。</ref>。
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;アレクシス「まさか、アカネくんの心を治したというのか…!?」<br />「それだけではない! 人間が持つ可能性の力を、私は! 私たちは信じる!!」<br />アレクシス「そんな力などォォ…!」<br />「これが、命ある者の力だぁぁぁぁ!!!」
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:同話より。先述の「無限の命を持つ私には勝てない」というアレクシスの発言への返しであり、最後の台詞と共にアレクシスへ止めの一撃を叩き込む<ref>余談だがこの台詞は『[[ポプテピピック]]』第14話において緑川氏版の[[ポプ子]]によってパロディされている。</ref>。
 
;「ハイパーエージェントを代表して、君達の協力に感謝する」<br />「アレクシス・ケリヴは封印した。私達はハイパーワールドに帰還しなければならない」<br />「私達の使命は終わったのだ」
 
;「ハイパーエージェントを代表して、君達の協力に感謝する」<br />「アレクシス・ケリヴは封印した。私達はハイパーワールドに帰還しなければならない」<br />「私達の使命は終わったのだ」
 
:同話より。六花と内海へこれまでの感謝と別れを告げる。
 
:同話より。六花と内海へこれまでの感謝と別れを告げる。
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