差分

34行目: 34行目:     
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
本シリーズでは[[EOTI機関]]を前身として設立された連邦政府直属の研究機関。特に旧シリーズとの大きな差異としては自前の大きな戦力(軍隊)を持っていない。なお、これはEOT兵器を開発しているDCを恐れた連邦政府が(賢明にも)DCと戦力を分離させたがためである。本拠地は[[南アタリア島]]。連邦政府がビアンの警告を受け入れた結果として設立された機関ということで、本シリーズでは敵対することはなく、超技術を有する謎の集団としての趣が強い(この点について、寺田Pは、後に「本来『[[スーパーロボット大戦α|α]]』から参戦する予定だった『[[勇者王ガオガイガー]]』における防衛部隊「[[GGG]]」の役割をDCに引き継がせた結果」だと説明している)。
+
本シリーズでは[[EOTI機関]]を前身として設立された連邦政府直属の研究機関。特に旧シリーズとの大きな差異としては自前の大きな戦力(軍隊)を持っていない。なお、これはEOT兵器を開発しているDCを恐れた連邦政府が(賢明にも)DCと戦力を分離させたがためである。本拠地は[[南アタリア島]]。また旧シリーズとは打って変わって連邦政府がビアンの警告を聞き入れた結果として設立された機関ということで、本シリーズでは敵対することはなく、超技術を有する謎の集団としての趣が強い(この点について、寺田Pは、後に「本来『[[スーパーロボット大戦α|α]]』から参戦する予定だった『[[勇者王ガオガイガー]]』における防衛部隊「[[GGG]]」の役割をDCに引き継がせた結果」だと説明している)。
 
『α』開始時点で総帥のビアンが行方不明になっているため、当初はDC副総帥のシュウが黒幕的な存在感を放ち一人で頑張っていたが、『α外伝』での彼の戦死(メタ的には『第2次α』からのガオガイガーの参戦とGGGの登場)に伴い、シリーズからはフェードアウトしていく。
 
『α』開始時点で総帥のビアンが行方不明になっているため、当初はDC副総帥のシュウが黒幕的な存在感を放ち一人で頑張っていたが、『α外伝』での彼の戦死(メタ的には『第2次α』からのガオガイガーの参戦とGGGの登場)に伴い、シリーズからはフェードアウトしていく。
   59行目: 59行目:  
== 関連人物(OGシリーズ) ==
 
== 関連人物(OGシリーズ) ==
 
;[[ビアン・ゾルダーク]]
 
;[[ビアン・ゾルダーク]]
:総帥。
+
:総帥。悪の天才科学者といった印象が強いが、異星人撃退と地球圏防衛に対する姿勢は本物。
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
:協力者。[[αシリーズ]]ではDCの日本支部の総裁である他、アードラーが登場しないので彼が副総裁となっており、さらにビアンが行方不明なので総裁代理でもある。
 
:協力者。[[αシリーズ]]ではDCの日本支部の総裁である他、アードラーが登場しないので彼が副総裁となっており、さらにビアンが行方不明なので総裁代理でもある。
148行目: 148行目:     
;[[バスク・オム]]
 
;[[バスク・オム]]
:『F』ではティターンズ所属。『第4次』では登場しない。
+
:『第3次』では異星人との交渉を行いDC本来の思想と相反する言動を働いた。『F』ではティターンズ所属だが異星人と結託していながら地球連邦側へ再就職出来た理由は不明。『第4次』では登場しない。
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
:『第2次』ではDC宇宙軍司令という重要な立場ながら反旗を翻して失敗。『第3次』では独自の組織で暗躍する。『F』では復活する。
+
:『第2次』ではDC宇宙軍司令という重要な立場ながら反旗を翻して失敗。『第3次』では独自の組織で暗躍するが死亡する。『F』では復活する。
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]、[[ラムサス・ハサ]]、[[ダンゲル・クーパー]]、[[ジェリド・メサ]]、[[カクリコン・カクーラー]]、[[ライラ・ミラ・ライラ]]、[[マウアー・ファラオ]]、[[ブラン・ブルターク]]
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]、[[ラムサス・ハサ]]、[[ダンゲル・クーパー]]、[[ジェリド・メサ]]、[[カクリコン・カクーラー]]、[[ライラ・ミラ・ライラ]]、[[マウアー・ファラオ]]、[[ブラン・ブルターク]]
 
:『第4次』及び『F』ではティターンズ所属。
 
:『第4次』及び『F』ではティターンズ所属。
180行目: 180行目:  
:『第3次』を最後に旧シリーズでは死亡扱い。
 
:『第3次』を最後に旧シリーズでは死亡扱い。
 
;[[ラカン・ダカラン]]
 
;[[ラカン・ダカラン]]
:『第4次』、『F』ではグレミーがいないためか素直にハマーンにつき従う。
+
:『第4次』、『F』ではグレミーがいないためか素直にハマーンにつき従う。マシュマーとの関係も悪くはない。
 
;[[アリアス・モマ]]
 
;[[アリアス・モマ]]
 
:『F』ではハマーン派に収まっている。
 
:『F』ではハマーン派に収まっている。
216行目: 216行目:  
:
 
:
 
;[[アンナマリー・ブルージュ]]
 
;[[アンナマリー・ブルージュ]]
:
+
:原作では連邦側へ投降したが、一貫してDCに残り続ける。
 
;[[セシリー・フェアチャイルド]]
 
;[[セシリー・フェアチャイルド]]
:
+
:『第3次』でシーブックの説得を受け連邦側へ投降する。
    
=== 機動戦士Vガンダム ===
 
=== 機動戦士Vガンダム ===
276行目: 276行目:  
=== [[勇者ライディーン]] ===
 
=== [[勇者ライディーン]] ===
 
;[[シャーキン]]
 
;[[シャーキン]]
:
+
:『第3次』で死亡するが『第4次』で復活する。妖魔帝国復活の為にDCを利用しよとするがその後死亡が判明しないまま行方不明に。
    
== 関連人物(αシリーズの版権作品) ==
 
== 関連人物(αシリーズの版権作品) ==
匿名利用者