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248 バイト追加 、 2023年3月28日 (火) 07:28
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
どの作品においても他作品のキャラクターと絡むイベントが多く目立ち、その中で精神的成長を遂げていくという役割となっており、常に好待遇の[[主人公]]キャラである。『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の[[シン・アスカ]]、『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[ダイゴウジ・ガイ]]、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の[[ギュネイ・ガス]](『[[D]]』、および『[[第3次Z]]』)と並んでスパロボで救われたキャラクターと言っても過言ではない。
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どの作品においても他作品のキャラクターと絡むイベントが多く目立ち、その中で精神的成長を遂げていくという役割となっており、常に好待遇の[[主人公]]キャラである。『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の[[シン・アスカ]]、『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[ダイゴウジ・ガイ]]、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の[[ギュネイ・ガス]](『[[D]]』、『[[第3次Z]]』、『[[T]]』)と並んでスパロボで救われたキャラクターと言っても過言ではない。
    
同時に漫画版と同じく、公認(公式に非ず)二次創作面の修正から、原作の持つイメージ、魅力が最も削がれる結果となったキャラクターでもあると言える。俗にスパシン<ref>スーパーシンジの略。原作ではありえないような能力を持たされたファンの二次創作におけるシンジの[[俗語・俗称|俗称]]。広義的には[[スパロボ補正]]のシンジもこれに含まれる。</ref>とも呼ばれ、原作との乖離を嫌う人と、原作では見られなかった成長を歓迎する人とで評価は分かれる。
 
同時に漫画版と同じく、公認(公式に非ず)二次創作面の修正から、原作の持つイメージ、魅力が最も削がれる結果となったキャラクターでもあると言える。俗にスパシン<ref>スーパーシンジの略。原作ではありえないような能力を持たされたファンの二次創作におけるシンジの[[俗語・俗称|俗称]]。広義的には[[スパロボ補正]]のシンジもこれに含まれる。</ref>とも呼ばれ、原作との乖離を嫌う人と、原作では見られなかった成長を歓迎する人とで評価は分かれる。
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:衝撃のストーリーを辿った『Q』終盤から再転移したためか、キャラクターとしては'''『時獄篇』序盤よりもマイナスになっている'''が、それでもかつての仲間たちと再会し共闘することからスパロボ補正のおかげで原作よりはかなり前向き。しかし元の世界では原作通り酷い目に遭っていたことには変わりない、アスカとの関係もあくまで一時的な共闘といった程度で修復には至らない、更に転移前の世界や自分たちの身に起こっていたことを他作品のキャラ達は知る由もない(43話の分岐次第で世界に起きた惨劇を他のキャラも見る事にはなるが、NERVとヴィレの関係等は最後まで説明しなかった)ため、救われているかどうかは微妙なところ。
 
:衝撃のストーリーを辿った『Q』終盤から再転移したためか、キャラクターとしては'''『時獄篇』序盤よりもマイナスになっている'''が、それでもかつての仲間たちと再会し共闘することからスパロボ補正のおかげで原作よりはかなり前向き。しかし元の世界では原作通り酷い目に遭っていたことには変わりない、アスカとの関係もあくまで一時的な共闘といった程度で修復には至らない、更に転移前の世界や自分たちの身に起こっていたことを他作品のキャラ達は知る由もない(43話の分岐次第で世界に起きた惨劇を他のキャラも見る事にはなるが、NERVとヴィレの関係等は最後まで説明しなかった)ため、救われているかどうかは微妙なところ。
 
:しかし、カヲルが最後まで生存し、天獄戦争を経たシンジも早い段階で前に進む決意を固めるなど何だかんだで事態が好転しており、この状態で『シン』の物語へ進んだのであれば、より完璧なハッピーエンドを迎えられているかもしれない。
 
:しかし、カヲルが最後まで生存し、天獄戦争を経たシンジも早い段階で前に進む決意を固めるなど何だかんだで事態が好転しており、この状態で『シン』の物語へ進んだのであれば、より完璧なハッピーエンドを迎えられているかもしれない。
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:なお、レイも含めて第2話と第23話以降でエーストークの内容も異なっている。2周目で撃墜数を引き継いでいる場合、後者を見たいのなら第2話で[[Dトレーダー]]に入らないように。
    
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