差分

15 バイト除去 、 2023年3月15日 (水) 16:49
6行目: 6行目:  
その強力な効果ゆえ原則として敵や味方NPC、あるいはスポット参戦の味方のみが所持する技能であり、[[精神コマンド]]の「[[集中]]」が常時かかっているのとほぼ同等。回避能力の高い敵が覚えていると特に強力だが、命中率がアップするだけでも非常に厄介なものとなる。前述通り最終命中率への補正のため、同じく最終補正がかかる要素(集中・エースボーナス・見切りなど)による相殺や「[[ひらめき]]」等による対策が必須となる。
 
その強力な効果ゆえ原則として敵や味方NPC、あるいはスポット参戦の味方のみが所持する技能であり、[[精神コマンド]]の「[[集中]]」が常時かかっているのとほぼ同等。回避能力の高い敵が覚えていると特に強力だが、命中率がアップするだけでも非常に厄介なものとなる。前述通り最終命中率への補正のため、同じく最終補正がかかる要素(集中・エースボーナス・見切りなど)による相殺や「[[ひらめき]]」等による対策が必須となる。
   −
ほぼ同じ効果である[[天才]]の事実上の上位技能となっており、極と天才の両方は持ち合わせないのが暗黙の了解となっており、本スキル自体所持者も限られていた。しかし、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]』でのみ習得者が数人から約20人に増え(それまでの各作品での所持者は5人前後)、[[イプシロン|極と天才を併せ持つ]][[リボンズ・アルマーク|パイロット]]まで登場した。また、味方側にも[[ロックオン・ストラトス (2代目)|極の廉価版と呼べる]][[ナイジェル・ギャレット|エースボーナス]][[マリーダ・クルス|を持つ者]]が登場している。
+
ほぼ同じ効果である[[天才]]の事実上の上位技能で、極と天才の両方は持ち合わせないのが暗黙の了解となっており、本スキル自体所持者も限られていた。しかし、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]』でのみ習得者が数人から約20人に増え(それまでの各作品での所持者は5人前後)、[[イプシロン|極と天才を併せ持つ]][[リボンズ・アルマーク|パイロット]]まで登場した。また、味方側にも[[ロックオン・ストラトス (2代目)|極の廉価版と呼べる]][[ナイジェル・ギャレット|エースボーナス]][[マリーダ・クルス|を持つ者]]が登場している。
    
『第3次Z』での習得者は今までの数ぐらいに収まったが、その中には[[グラハム・エーカー|正式参入できる]][[ゼウス神|味方キャラ]]がいる。専用スキルのためPPによる習得は不可のうえ上書き可能であるため出来てしまうので消さないよう注意。『V』『T』『30』は正式の味方パイロット固有特殊技能扱いで上書き不可(そもそもスキルプログラムの仕様上ほぼ無制限にスキル習得が可能なため、必然的に上書きされることがない)。
 
『第3次Z』での習得者は今までの数ぐらいに収まったが、その中には[[グラハム・エーカー|正式参入できる]][[ゼウス神|味方キャラ]]がいる。専用スキルのためPPによる習得は不可のうえ上書き可能であるため出来てしまうので消さないよう注意。『V』『T』『30』は正式の味方パイロット固有特殊技能扱いで上書き不可(そもそもスキルプログラムの仕様上ほぼ無制限にスキル習得が可能なため、必然的に上書きされることがない)。
443

回編集